2021年04月03日(土)【銀河ファミリーを訪ねる ～ハイヤーセルフとのコミュニケーション～／スザンヌ・リー（2021年3月29日）】
■銀河系ファミリーを訪ねる
～ハイヤーセルフとのコミュニケーション～
by スザンヌ・リー（医学博士）
Suzanne Lie, Ph.D.
私たちは銀河系ファミリーが私たちを訪ねて来ることについて考察してきましたが、逆に私たちが彼らを訪ねることが可能だという事実をご存じでしょうか。
上の画像は、宇宙空間にいる人が、雲の上でどこかへのメッセージを入力しているイラストです。雲の上の人はメッセージを受信したのでしょうか、それとも私たちにメッセージを送信しているのでしょうか？
「銀河の存在たち」とも呼ばれる「雲の上の人々」が、もしも人間の「ハイヤーセルフ」と呼ばれる高い周波数の「自己：セルフ」だったとしたらどうでしょうか。
実際、人間の「セルフ」にはたくさんの周波数があって、人が「時間」と呼んでいるものすべてにおいて、彼らのサポートを利用することができます。もちろん、私たちが高次元の彼らすべてと通信する能力があることを知らなければならないという意味ではありません。
知っておく必要があるのは、彼らは高い周波数の現実を包含するために意識を拡大することができるということです。しかし、皆さんがそのスイッチをオンにしないと、それは開きません。テレビやラジオのようなものです。
テレビのやラジオのメッセージはその所有者に送信されますが、所有者がスイッチをオンにして、脳のさまざまな部分にある高い周波数の知覚をオンにすることをいとわない人に送信されています。
これは高い周波数の現実と通信できることとほぼ同じです。自分の考えや感情が「ハイヤーセルフ」とのつながりのスイッチを「オン」にして、それに「同調」できる能力があると信じる脳の領域を「オン」する必要があります。
ハイヤーセルフとは、自分を大切にする心が自分の「高次元の自己表現」と相互作用できるほど自分の高位の構成要素を活性化できるのだと信じる思考、感情、欲求などの領域のものです。
誰もが現実の周波数を超越して、4次元、5次元の高次元に共鳴しているハイヤーセルフにつながる能力を持っています。私たちの高い周波数の心、精神、感情、知覚で皆さんは自分のハイヤーセルフとの関係を築くことができるのです。
テレビで4チャンネルを見たいのに、8チャンネルに設定されていたら必要な情報を受信することはできません。それが「現実のマスター」だということをまだ知らない人だったとしたら、間違ったチャンネルの「愚かなテレビ」に腹を立てているかもしれません。
「真の多次元的な自己の記憶」を失った人は、3次元の肉を身に着けているということを忘れていますが、人の真の多次元のセルフ／次元間のセルフは、3次元のハート、脳、感情、思考につながっています。
こういった忘れてしまった人が、多次元のセルフの素晴らしい構成要素をどこで、いつ、どのように失ったかを思い出そうとしたり、あるいは支援を求めたりすると、自分が失ったと思っていたものを自分の中に見つけることができます。おそらく、自分が持っていたことを知らなかっただけです。
この「失われた自己の構成要素」を取得すると、自分には高次元のセルフの構成要素があることに気がつくはずです。新しい家に引っ越すのと同じように、ハイヤーセルフとのつながりを見つけ、受け入れ、拡大させるには多少の時間と手間がかかるかもしれませんが、自分のハイヤーセルフとつながると、それが常に愛する「内なる友」やアドバイザーになります。
そして「エネルギーを放出することは、エネルギーが自分に戻って来ること」だと学びます。（※黄金律のこと）ですから、必要なものを他の人に提供するよう人を導くのは内なるセルフとハイヤーセルフです。
また、自分のハイヤーセルフとのつながりがますます強くなるにつれて、いつもあなたの内側と外側でその関係があったことを思い出して、その他のたくさんのつながりに気がついて嬉しくなるでしょう。
それは皆さんが愛と光の中で生きることを思い出す時です。あなたは簡単に自分のハイヤーセルフの中で生きることを思い出すでしょう。
その次に、あなたがハイヤーセルフをどのように思い出したか、そして高次元の内なる贈り物をみんなで分かち合う方法をどのように学んだのか、それを愛を込めて、はっきりと他の人に伝える手段を見つけることになります。それは、本来みんなが分かっていることですが、忘れているかもしれません。
最後に、皆さんが愛であり光であることを思い出していただきます。もしも、そのことを忘れてしまった時は「光の雲」に飛び乗って、すぐに高次元に共鳴するあなたのハイヤーセルフに「S0S」を発信してください。
以下の動画もお楽しみください。（※英語）
https://www.youtube.com/watch?v=BWRQsv_NghE
「Visiting our Galactic Family Communicating with our Higher SELF」
Channeler：Suzanne Lie
Source：Awakening with Suzanne Lie
http://suzanneliephd.blogspot.com
※関連記事
銀河系ファミリーからのメッセージ／銀河系ファミリーとの再会
あなたがハイヤーセルフと一体化しつつある２０のサイン
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●管理人の蛇足
地球人のハイヤーセルフは宇宙人！
スザンヌさんが語っていることは、つまりはこういうことです。
おそらく、1980年代以降に産まれた地球人のハイヤーセルフは、ほぼ地球外生命（ET）だろうと思います。そういう理由でスザンヌさんは「銀河の存在たちは皆さんのハイヤーセルフです」と言ってるんです。
彼らは、地球よりは遥かに高い次元の何処かの惑星にいたり、中にはアシュターコマンドの宇宙船の乗り組んで、この地球解放の任務で太陽系に来ている人だっているかもしれません。
彼らは自分の分身なわけですが、5次元とか6次元とかの多次元存在ですから、地球人より遥かに霊的に進化しているわけで、言ってみれば、自分の「進化系未来世」のパーソナリティということになります。
また、ツインソウル（ツインフレーム）という存在がいますよね。自分の魂の片割れです。
ひとりの魂が複数の異なった人生を同時に体験したい場合、魂をふたつ（またはそれ以上）に分割して、それぞれのパートが異なった次元や場所に別々に転生するケースです。ですから余程の理由がない限り、同じ星に同時に産まれることはまれだとされています。
この場合、ツインソウルの相方が地球より高次元の世界に転生しているとしたら、こちらから見れば、相方は自分のハイヤーセルフ（高次元の自己）になります。
そんな多次元セルフの彼らが太陽系に来ているとしたら、ひょっとしたらそう遠くない将来、自分のハイヤーセルフやツインソウルに実際に会えるかもしれません。というのも、高次元の宇宙存在たちは、自分の周波数を落として簡単に3次元で物質化します。
現に、トランプチーム「Q」の特殊部隊にたくさんの宇宙存在のメンバーがいます。コブラのレジスタンスもそうですが、本来は5次元周波数のプレアデス人が多いようで（地球人に似てるので）主にレプティリアン、ドラコニアン、グレイ、アヌンナキなどの対地球外DS勢力の軍事作戦で、物質的な人の姿で米軍やロシア軍と共に闘っています。
彼らはネットでは「銀河同盟：ギャラクシーアライアンス」などと呼ばれていて、SF映画の世界がすでに現実になっています。
プレアデス・デルタフォースのソレン
スゴい時代だな～と思いますよ。
いえね、彼らも本来は誰かのハイヤーセルフさんなんでしょうね。大切な身内が地球にいるからこそ、低い周波数の過酷な環境の中で頑張れるんだろなとね。
思わず拝みたくなります。
なまんだぶ、なまんだぶ・・・🙏
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