2020年11月27日(金)
【銀河系ファミリーからのメッセージ/銀河系ファミリーとの再会/スザンヌ・リー(2020年11月23日)】
銀河系ファミリーからのメッセージ/銀河系ファミリーとの再会/スザンヌ・リー(2020年11月23日)

■銀河系ファミリーとの再会

by スザンヌ・リーを通した銀河系ファミリー

この困難な時期に地球にいる人類の皆さん、私たち銀河系のファミリーは、愛すべきこの惑星ガイアでの皆さんの大きな勇気を称賛したいと思います。

●コロナ禍の中にあって

皆さんはこれから感謝祭(サンクスギビング・デー)の時期になります。
(※管理人注/感謝祭:サンクスギビング・デー=北米の秋の祝祭日。アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日。家族や友人が集まって、七面鳥やカボチャのパイなどのご馳走を囲んでお祝いをする。開拓時代に秋の収穫を神に感謝していた風習に由来するもの。画像は感謝祭の教会のお供え物。)
この祝日は、通常は友人や家族など愛する人たちが一堂に集まって、今年1年をお互いに感謝しあい、新たな次の年を迎えるお祝いの楽しい時ですが、しかし今年は昨年とはかなり違っています。

まず、大家族の集まりでは「マスク着用とソーシャルディスタンス」を保つ必要がありますから、昨年と同じではありません。では皆さんはこの1年、何に感謝するでしょうか。それは、皆さんが行ったエキサイティングなことのリストではなくて、この締めくくりの時期に、すべての人が直面しなければならなかったたくさんの問題に対して、皆さんが他の人に送ったり、他の人から受け取ったりした感謝すべきことのリストです。

「どうしてこんな事が起こったのだろう?」皆さんは自分自身に尋ねます。何故これほどたくさん人に、こんなに不幸があったのでしょう。長期間の「ソーシャルディスタンス」があって、愛する人に頻繁に会うことや、素晴らしい休暇を取ったり、友だちと長い休暇を過ごしたりすることができなかったのですから、この最後の時期には、かなり複雑な思いがあることでしょう。

幸いなことに、アメリカ人は立ち上がって、自分たちと国のために優れた指導者たちを見つけました。しかし「失った者」にとっては困難なことが続き、日々の暮らしを楽しむことがますます困難になっています。
それでも、アメリカ人だけでなく他の国の人々も、どうにか自分たちの生活に喜びをもたらす方法を見つけました。人々はリモートワークで会ったり、自分や他の人たちの生活を一変させた「見えない敵」から身を守るためにマスクを着用したりしています。

また、今年アメリカでは「リーダーレスリーダー(※管理能力がない企業のリーダーのこと)」が大きな問題になりました。実にたくさん人が「ウイルス」に襲われ、仕事を失ってお金がなくなり、友人や家族と対面して会話をすることができていません。

良い指導者がいる国は「ウイルス」から身を守ることに成功しています。各国がそれぞれ引き続きこの問題に直面しています。
残念ながら、一部の国では指導者不在となっていて、利己主義がはびこり、たくさんの損害が出ています。私たち銀河系ファミリーが、どの国について話しているかは明白でしょう。

●皆さんは一人ぼっちではありません

私たち、皆さんの銀河系のファミリーは、地球上の人々が、日々の暮らしの中で回復できるように皆さんに愛と光を送っています。 私たちは、皆さんが一人ぼっちではないと思い出していただきたいがために、こうして皆さんに直接話しかけています。

ガイアのたくさんの人が、自分たちがただの人間ではないことを、ますます自覚するようになっています。実際、たくさんの人が物理的な「3次元のセルフ」より高い高次元のバージョンを有していることを自覚しています。高次元バージョンは地球上のすべての人の心と魂の中に存在します。残念ながら、一部の人は自分の内面の高次元のバージョンである「ハイヤーセルフ」のことを忘れてしまいました。

それでも、私たち銀河系ファミリーは、この大きな問題の時期に転生することを選んだ勇敢な銀河ファミリーたちの「新たなる今」が、彼らのハート中に集中しているのを見ることができます。だからこそ、私たち皆さんの高次元/多次元セルフのメンバーは、皆さんが「大いなる目覚め」に参加できるように、そして皆さんが「地球船」に乗るのを選択したことを皆さんに思い出させたいのです。

●目覚めはハイヤーセルフとつながることから始まる

この「大いなる目覚め」は、自分が一人ぼっちではないことを告げる夢を思い出した人のハートの中に、ゆっくりと、しかし確実に入って来ます。そして、最初に「一人ぼっちではない」ことを知るので、もっと高い周波数の現実と共に、自己の高次元のつながりを思い出します。もちろん、多くの人はまだ物理的なものしか知覚できませんので、高次元の光を見るに至るまでの今は、「未知への恐れ」に圧倒されないように段階的なプロセスが取られます。

幸いにも、たくさんの人が自己のハイヤーセルフに目覚めており、夢や内的なビジョンを通したコミュニケーションで、今、地球で何が起きているのか、それを知りたいと思うようになっています。この目覚めの最初のプロセスで最も重要な部分は、人が惑星地球のガイアが生きていて知覚を有する存在だという事実を思い出すことです。これは決して目新しいことではありません。

●星の守り人

実際、古代の人々はガイアのあらゆるものを生き物と考えていました。皆さんが言う「原始人」たちは、人間はガイアの守り人であり、ガイアがすべての人々のハートの中で生き続けることができるように、この星を守るのが自分たちの義務だと信じていました。 残念ながら、人間が「進化」するにつれて、人々はガイアを生き物だと考えないようになりました。ほとんどの場合、ガイアを物質として扱い、自分たちが望む物は略奪してよいと思うようになりました。

「ガイアの闇の夜」は、すべて最終的には「地球の目覚めた人々」によって支援されました。この「目覚めた人」のほとんどは、プレアデス、アルクトゥルス、アンタレス、金星などからやって来た銀河の人々でした。地球に危機が迫った際に、支援するためにいつもやって来ていたのは彼ら銀河系のメンバーたちでした。のちにガイアの銀河系ファミリーのメンバー(スターシード)が援助に来たのです。

しかし、ほとんどの3次元の人間は、実際に惑星が生きていることを認識していません。こういった無思慮な人々が、実に多くのタイムラインにわたって、様々な手段でガイアに害を与えるようになりました。
つまり、地球人類はガイアにとって最悪の敵であり、同時に最高の守り人なのです。私たちは皆さんに、このことを思い出していただきたいのです。

人類は「守り人」になりたいのか、それとも「破壊する者」になりたいのか、それを今、決定しなければなりません。

人間が日々、ホームプラネットに与える大きな被害をまだ認識していない人に、「星の守り人」を選択した人々のひとりであることを思い出させたいと思います。
そして私たち皆さんの銀河系ファミリーは、あなたが「真の次元間セルフ」を思い出してくださったことに感謝します。

地上に降りた親愛なる銀河人の皆さん、空を見上げることを忘れないでください。
私たちはあなたとコミュニケーションできる日をお待ちしています。

「Reunion with your Galactic Family」

Channeler:Suzanne Lie, Ph.D.
Source:Awakening with Suzanne Lie
http://suzanneliephd.blogspot.com

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アルクトゥルスからのメッセージ/次元間ファミリーとの次元間コミュニケーション

※スザンヌ・リー博士:Suzanne Lie, Ph.D.

医師。臨床心理学の専門家。心理カウンセラー。文筆家。アルクトゥルス人や銀河系の高次元の存在たちのチャネラーとしても有名。催眠療法やガイド瞑想などの心理療法の個人セッションを受け付けると同時に、医師としてのアドバイスと高次元からのメッセージを書籍と自身のブログで公開している。アメリカ人。
http://www.multidimensions.com

※画像/感謝祭のお供え物

















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