2023年11月15日(水) 【【再投稿】エンティティと霊的存在について/by 管理人】 ■エンティティと霊的存在について エンティティに関する記事をふたつご紹介しています。 4次元のエンティティに対処する方法 ネガティブなエンティティを浄化・除去する方法 ●エンティティとは? 「エンティティ:Entitie」という言葉は日本人にはピンとこないでしょうが「人に霊的な影響をおよぼす者」「霊現象を起こす者」と書けばお分かりになるでしょう。 例えば、昔、日本で心霊ブームがあった頃のTVの心霊番組で霊障に悩まされているご家族などが取材されていました。たいていは未浄化の御霊(みたま)さんが関わっている問題ですが、中には人の霊ではなくて、例えば野狐(やこ)と呼ばれるネガティブな稲荷神(おそらく元は人霊)が、様々な自然霊を手下にして引き連れて悪さを働いているケースもありました。 英語圏では人の霊も含めて、そういった「非物質的な存在」を善悪全部ひっくるめて「エンティティ」と呼んでいます。 ですから高次元の天使や善良な精霊、自然霊なども含まれるわけですが、上記の記事でいうエンティティはネガティブな霊的存在、特に人に悪影響をおよぼすいわゆる邪霊、悪霊、悪魔などの「困った憑依霊」の意味です。 もちろん、自分自身のネガティブな思考傾向が原因で、ネガティブな霊的存在を引き寄せてしまうことがあるのでしょうが、精神疾患や様々な事件を引き起こしてしまう現実社会の諸問題の潜在的な原因のひとつとして、過去世からの何らかの因縁も含めて、こういったエンティティの影響も考えられるのではないかと思います。 ●人もエンティティも共に進化するべき もっとも、通常はそこまで行かなくて善良なエンティティとお付き合いされている人がほとんどです。霊能者さんたちが「霊がついていない人はいない」と言っているように、余程の不遇なケースでない限り、一般人に関わるエンティティはさほど怖い存在ではありません。好意から人間を支援している守護霊的な存在たちも実にたくさんいます。皆さんの中には「人間味あふれた」仲良しの霊的友人を認識している方も多いでしょう。 僕はエンティティを全面拒否するつもりはありません。ただし、たとえ善良で悪影響がないとしても、いつまでもさほど高くないバイブレーションのエンティティばかりと付き合っているということは、人間がいつまでもその周波数(霊的境涯)にとどまっていることですから、本来の人間の霊的進化、さらなる高次元へのアセンション、これから黄金時代へ向かう際の足かせになることもまた事実です。 ですから、お互いのさらなる霊的進化のために、彼らに感謝して「さよなら」することが必要になる時期が必ずやって来ます。そして自分のバイブレーションが高くなると、それに応じた高次元の別の新しい霊的友人がやって来ます。それが霊的に進化した周波数の地球外生命体(ET)である場合もあるでしょう。ですから、あとのことを心配をする必要はないと思います。 そして、人が将来、5次元の黄金時代の人生を幸せに過ごすために、最も仲良くして頼りにすべき霊的存在は、外部のエンティティや霊的存在ではなくて、自分の内なる「ハイヤーセルフ」と自分の「魂/ソウル」、つまり神道でいう「直霊(なおひ)」であると僕はそう思っています。 これが真の自分の守護霊であり、同時に、創造主と同等の自分という偉大な存在の本質です。 ⬇️参考記事 エンティティ(ゴールデンエイジ豆知識) ※画像/猫とドラゴン(画像アルバム3) <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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