2020年12月15日(火) 【管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その17(洋楽なつメロ特集1)】 ごちゃまぜリスト特別編。昭和時代に青春を謳歌したお父さん、お母さんにお贈りする懐かしい洋楽ロック/ポップス特集。 管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト目次ページ ・楽曲タイトル/アーティスト/「オリジナル収録アルバム」リリース年 ・Thriller:スリラー/Michael Jackson/「Thriller」1982年 説明無用のマイケル・ジャクソンの世界的メガヒット曲。莫大な予算を注ぎ込んで制作されたPV中のゾンビダンスが大いに話題になりました。W Michael Jackson - Thriller (Official Video) ・Bad:バッド/Michael Jackson/「Bad」1987年 もう1曲、7枚目のアルバムから。この頃が一番カッコよかったんじゃないかな。彼、実は生きてて健在。もうすぐ出てくるです。😊 Michael Jackson - Bad ・Hotel California:ホテル・カリフォルニア/Eagles/「Hotel California」1976年 1998年にロックの殿堂入りを達成したアメリカのロックバンド、イーグルスの世界的ヒット曲。実は怖〜い物語なんですよ。映像は1977年、米メリーランド州ランドバーでのライヴ。歌詞の日本語字幕あります。ところで、当時レコードジャケットに使われたホテルの写真に「幽霊が写っている」という噂があったらしいんですが知ってる人います? Eagles - Hotel California(Live 1977) ・Eye of the Tiger:アイ・オブ・ザ・タイガー/Survivor/「Eye of the Tiger」1982年 シルベスター・スタローン出演映画「ロッキー3」のテーマ曲です。サバイバーはアメリカのロックバンドで、3枚目のアルバムに収録。管理人はこういうボーカルは好きではないんですが、イントロがカッコいいよね。今はボーカルがチェンジして現役活動中。 Survivor - Eye Of The Tiger ・Layla:いとしのレイラ/Eric Clapton(Derek and the Dominos)/「Layla and Other Assorted Love Songs:いとしのレイラ」1970年 クラプトンです。若い頃はジミー・ペイジやジェフ・ベックとThe Yardbirds(ヤードバーズ)というバンドを組んでいました。次にCream(クリーム)というバンドを結成。後年、Derek and the Dominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)を結成と、あれやこれやバンド作って、もうワケ分からんことに・・・。元気なおっちゃんです。 Eric Clapton - Layla ・Have You Ever Seen The Rain:雨を見たかい/Creedence Clearwater Revival(CCR)/「Pendulum」1970年 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)は60年代後半から70年代に活躍したアメリカのロックバンド。この曲は日本ではシングル盤のみの発売だったと思います。 Creedence Clearwater Revival - Have You Ever Seen The Rain ・Stand By Me:スタンド・バイ・ミー/John Lennon/「Lennon Legend:The Very Best Of John Lennon」1997年 ベン・E・キングの名曲をジョン・レノンがカバーしたもの。原曲は有名ですがこっちもいいです。ベスト盤に収録されています。 STAND BY ME. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon ・Live and Let Die 007 死ぬのは奴らだ/Paul McCartney & Wings/「007/死ぬのは奴らだ オリジナル・サウンドトラック」1973年 ジョン・レノンの次はポール・マッカートニーです。ロジャー・ムーア主演映画「007 死ぬのは奴らだ」のテーマ曲です。マッカートニーの才能が光る名曲。ガンズ・アンド・ローゼズがカバーしていることでも有名です。 Paul McCartney & WINGS - Live And Let Die ・Holidays:愛の休日/Michel Polnareff/シングル盤1972年・「Michel Polnareff Best」2004年 歌詞はフランス語なのに「ホリデー」のとこだけが英語だ、と言われてはじめて気が付いたという曲。(W)当時「シェリーに口づけ」という曲もヒットしました。不思議なイメージがあったポルナレフさん、現在もお元気だそうですよ。 愛の休日/ミッシェル・ポルナレフ Holidays/Michel Polnareff ・The legend of Xanadu:キサナドゥーの伝説/Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich(デイブ・ディー・グループ)/シングル盤1967年・「The Very Best Of Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich」2008年 イギリスのバンドです。日本でもめちゃくちゃヒットしました。国民が洋楽に飢えていた時代だったようで国内のミュージシャンたちが一斉にカバーしたまさに伝説の1曲。「ザナドゥ」って読むんですが「キ」はどっから来た?? 歌ってる人、セインさんじゃないので!W Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich - The Legend Of Xanadu ・Europa (Earth's Cry Heaven's Smile):哀愁のヨーロッパ/Santana/「Amigos」1976年 サンタナ7枚目のアルバムからのヒット曲。曲の原題には「Earth's Cry Heaven's Smile:地球の叫び、天国の微笑み」という意味深なサブタイトルが付いています。 EUROPA (Earth's Cry Heaven's Smile) ・Superstition:迷信/Stevie Wonder/「Talking Book」1972年 このハープシコードのような特徴ある音はクラビネットという電気仕掛けの鍵盤楽曲で、ピックアップで音を拾うというエレキギターのピアノ盤みたいなものなんだとか。このアグレッシブな音にみんな驚いたもんだ。アナログ時代の電気楽器っていいよね〜。 Stevie Wonder Superstition で、この曲をパクってやらかしたのがこちらLed Zeppelinの Trampled Under Foot ファン、みんなドン引き・・・😅 ・In the Year 2525:西暦2525年/Zager & Evans/シングル盤1969年・「IN THE YEAR 2525:THE RCA MASTERS 1969-1970」2016年 アメリカ人のデニー・ゼーガーとリック・エバンスの二人組ユニットの曲。いわゆる一発屋でしたが(英語版ウィキにも一発屋とあってワロタ)歌詞が異質だったことで話題になりました。西暦2525年に男と女が生き残っていたら3535年にはこうなるだろう、4545年にはこうなるだろう、そして1万年後に「人類の統治は終わる」と予言メッセージみたいな不思議な曲です。映像は1927年公開の映画「メトロポリス」から。 Zager & Evans - In the Year 2525 ・We're All Alone:ウィ・アー・オール・アローン/Boz Scaggs/「Silk Degrees」1976年 おとなの歌をしっぽり聞かせてくれるボズ・スキャッグス。彼今も現役みたいですがこの頃の声はもう出ないみたいで残念。 WE'RE ALL ALONE Live Boz Scaggs ・ナオミの夢:Ani Holem Al Naomi/ヘドバとダビデ/シングル盤1971年 以前一度リストにアップしていて削除していた楽曲です。イスラエルのミュージシャン、ヘドバ・アムラニとダビデ・タルの二人組ユニットのお馴染みのヒット曲。元はCMソングのはずが、いい曲だから当時の「東京国際歌謡音楽祭」に参加したら見事にグランプリを受賞したのだとか。本来はイスラエルの楽曲なので本国でもしっかりヒット。ヘブライ語盤とクリスタルキングのカヴァー盤も貼っておきます。 ナオミの夢/ ヘドバとダビデ Ani Holem Al Naomi - HEDVA & DAVID日本語盤 אני חולם על נעמי ヘブライ語盤 クリスタルキング ナオミの夢/Ani Holem Al Naomi 管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その18(洋楽なつメロ特集2) ※画像/Michael Jackson「BAD」1987年 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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