2020年12月19日(土)
【管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その18(洋楽なつメロ特集2)】
管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その18(洋楽なつメロ特集2)

管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト目次ページ

・Enter Sandman:エンター・サンドマン/Metallica/「Metallica」1991年
メタルバンドの頂点に君臨するメタリカ(※画像)が、世界的に知られるようになったのがこの曲だといっても過言ではないと思います。「サンドマン」とは砂をかけて子どもを眠らせるヨーロッパの妖精・睡魔のこと。2019年のノルウェーでのライブです。
Metallica: Enter Sandman (Trondheim, Norway - July 13, 2019)

・Jump:ジャンプ/Van Halen/「1984」1984年
アメリカのバンド、ヴァン・ヘイレン6枚目のアルバムからのヒット曲。ドラムのアレックス・ヴァン・ヘイレンが兄やんで、ギターが今は亡き弟のエドワードです。歌っているのは前のボーカルのデイヴィッド・リー・ロス。エディ若いなー。
Van Halen - Jump

・El Condor Pasa :コンドルは飛んでいく /Simon & Garfunkel/「Bridge over Troubled Water: 明日に架ける橋」1970年
アメリカのポール・サイモンとアート・ガーファンクルの二人組ユニットのヒット曲で、南米の民族音楽のカバーです。
Simon & Garfunkel - El Condor Pasa (If I Could)
こちらはエクアドルのネイティブのミュージシャン、レオ・ロハスの同じ曲。こっちの方がハートに響くかも。
Leo Rojas - El Condor Pasa

・Parisienne Walkways:パリの散歩道/Gary Moore /「Back on the Streets」1978年
アイルランド出身のギタリスト、ゲイリー・ムーアの曲です。フィギュアスケートの羽生結弦選手が競技で使用したことで、全国的どころか世界的にも広く知られるようになりました。あの時はゲイリーが亡くなった直後だったこともあって、欧米のミュージシャンたちが羽生選手をえらいほめてましたよ。
Gary Moore - Parisienne Walkways

・Hey Joe:ヘイ・ジョー/Jimi Hendrix/「Smash Hits」(1968年)
ジミヘンです。当時は史上最高のロックギタリストと言われていた人で、多くのミュージシャンに強い影響を与えました。これはアメリカのザ・リーヴズというバンドの曲のカバー。いろんなミュージシャンがカバーしていますが、これが一番有名だと思います。ジミヘンは生きているという噂。
Jimi Hendrix - Hey Joe

・Killer Queen:キラー・クイーン/Queen /「Sheer Heart Attack」1974年
「ボヘミアン・ラプソディ」が代表曲だとしたら、これは彼らの「テーマ曲」といった感じでしょうか。空耳の「がんばれタブチ」の曲としても有名。W
Queen - Killer Queen

・You Give Love A Bad Name:禁じられた愛/Bon Jovi/「Wild In The Streets」1986年
ボン・ジョヴィは今でもたまに聞いています。当時とメンバーは変わっていますが、いまだ現役。今となってはこれもなつメロですね。
Bon Jovi - You Give Love A Bad Name

・25 Or 6 To 4:長い夜/Chicago/「Chicago:シカゴII(シカゴと23の誓い)」1970年
当時、ブラスを取り入れた派手なロックバンドとしても有名でした。不思議な曲名なので話題になったようですが、親分のロバート・ラムいわく「これは単に曲を作っている時間のことで、午前3時34分から35分あたり。つまり午前4時の25〜6分前。神秘的な意味なんかないない。W」だそうな。
Chicago 25 or 6 to 4

・Take On Me:テイク・オン・ミー/a-ha/「Hunting High and Low 」1985年
ノルウェーの三人組ユニットで、バンド名の「アーハ(USA発音)」は「ああ!なるほど!」てな意味。デビューアルバムのヒット曲です。この曲で「パラパラ」踊っていた人もいるかも。W
a-ha - Take On Me

・The Power Of Love:パワー・オブ・ラヴ/Huey Lewis & The News/OSTシングル盤1985年・「Greatest Hits:Huey Lewis And The News」2014年
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第1作目のサウンドトラックです。映画からヒットした曲は多いですがこれもその一つ。ヒューイのおっちゃん、ちゃっかり映画にゲスト出演してました。全員ハリウッドDS 😂
Huey Lewis & The News - The Power Of Love

・Brand New Lover:ブランド・ニュー・ラヴァー/Dead Or Alive/「Brand New Lover (The Dust Monkey's Love Bubble Club Mix)」1986年
リスト1であげている楽曲のダンスミックス・バージョンです。ディスコ用として12インチシングル盤のレコードでリリースされました。「ユーロビート」ジャンルのさきがけでもあるこの曲、当時ディスコで大ウケでした。9分あります。
Dead or Alive - Brand New Lover (The Dust Monkey's Love Bubble Club Mix)

・Born To Be Wild:ワイルドでいこう!/Steppenwolf /シングル盤1968年・「Born To Be Wild」1990年
ステッペンウルフはカナダのロックバンド。この曲はピーター・フォンダ出演映画「イージー・ライダー」のテーマ曲だったことで一躍有名になりました。映画のストーリーはさほど面白いわけではなかったんですが、憧れの「鉄の馬」ハーレーダビッドソンのバイクでハイウェイを走り続けるという内容が当時、全米のお兄ちゃんたちを魅了しました。ハーレーファンのおじさまたちには懐かしい1曲。
Steppenwolf - Born To Be Wild (Easy Rider) (1969)

・Somebody To Love:あなただけを/Jefferson Airplan/「Plastic Fantastic Lover」1967年
クイーンの楽曲に同タイトルのものがありますが、これはアメリカのロックバンド、ジェファーソン・エアプレインの方で全く別の曲です。バンド名はのちにジェファーソン・スターシップに変更。なんと、バンドは今も活動中だって。
Jefferson Airplane - Somebody to love

・Don't Let Me Be Misunderstood:悲しき願い/Santa Esmeralda/シングル盤1977年・「Santa Esmeralda Don't Let Me Be Misunderstood」2006年
ディスコ・ナンバーのヒット曲です。オリジナルはニーナ・シモンというアメリカのジャズ・シンガーの曲で、イギリスのロックバンド、アニマルズがカバーしました。さらにディスコ・グループのサンタ・エスメラルダがディスコバージョンにアレンジしたものがこれ。日本では尾藤イサオさんが歌っていました。亡くなった同級生の友人が好きだった思い出の1曲です。
サンタ・エスメラルダ - 悲しき願い Santa Esmeralda - Don't Let Me Be Misunderstood

管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その19(洋楽なつメロ特集3)

※画像/Metallica










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