2012年10月23日(火)
【マイトルのオーバーソウルの体験(1)/マザーシップへの旅・パート10(2012年10月15日)】
マイトルのオーバーソウルの体験(1)/マザーシップへの旅・パート10(2012年10月15日)

「マザーシップへの旅・パート9/マザーシップの7次元領域」の続きです。

マイトルは現在、銀河連邦のメンバーでプレアデス人の男性です。彼らプレアデスの種族も遥か過去に現在の地球人と同じように、3次元、4次元から5次元へのアセンションを体験しています。
これは、マイトル自身が彼らのアセンション真っ最中の当時の記憶を語った体験談で、物語は彼らプレアデス人の指導者であるアルクトゥルス人の巨大なマザーシップを訪問するところから始まります。(管理人)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

「マザーシップへの旅・パート10」

スザンヌ・リー

■マイトルのオーバーソウルの体験
Trip to the Mothership Part X
MYTRE'S EXPERIENCE OF OVERSOUL

●マイトルが語るマザーシップのオーバーソウルの最初の体験

私がマザーシップのオーバーソウルの最初の体験をした時は、それ程長く船にいたわけではありませんが、船が生きた多次元的な存在だと分かるのには十分な期間でした。

私は船の6次元のエリアを漠然と理解していました。しかし船の7次元の部分は「エリア」ではありません。それは、船に搭乗しているソウルたちを見渡している形のない「ソウル」なのです。
また、船の超意識は基本構造を自動的に観察、修復して更新します。それは常に変化するのです。ですから、あらゆる船の構成要素の基本形を持っているわけです。一方、オーバーソウルの意識に形はありませんが、愛が凝縮した電界のような感じのエネルギーで満たされているのがはっきり分かります。これは通常ブリッジ(艦橋)やすべての司令センターより、船の上部エリアでもっと強く感じられます。
また、必要に応じて船上では人々とデバイス(※コンピューターなど)によるオーバーソウルの特別会議があって、例外的に高い意識状態で参加することが求められます。

●アルクトゥルスのマザーシップを訪問する

私は瞑想中、「時間」から離脱してマザーシップに連れて行ってもらいました。ひとたび時間から離れることができれば、まさに手の届かないような膨大な新しい能力が待ち構えています。それで、もっと学習を進めるためにマザーシップに行ったのです。

私はアルクトゥルス人とスカウトシップ(小型クラフト)に乗ってマザーシップに向かいました。スカウトシップには本当に私たち二人が乗っていたのですが、あとで、アルクトゥルス人は簡単にマザーシップとスカウトシップにバイ・ロケーションできることを知りました。
(※管理人注/バイ・ロケーション=離れた2カ所に同時に存在できる多次元能力。一身二カ所存在。)
彼は私たちの関係を教師と生徒を越えた友人関係として進めたかったのです。そのあと、アルクトゥルス人とはなんて素晴らしいユーモアのセンスがあるのだろうと分かるようになりました。私たちには思ったことを何でも話すチャンスがあって、彼は私たちの体験について一緒に冗談も言ってました。

私は高次元の認識を通して自分自身を見つめるチャンスがありました。これは私の自我にとっては多少、手痛いことでしたが重要なポイントでした。それまでの不安を笑うことができたとき、自我に付随していた余計なものが自分のマインドから消えていくのを感じました。
そして、私たちが到着する頃にはマザーシップに行くことの不安だけでなく、「ちゃんとやって行けるだろうか」という心配もほとんどなくなっていました。
マザーシップに行くことが怖かったわけではありません。実際、私は非常に興奮していて船を訪問できて光栄でした。私に何が求められるのだろうという強い不安と共に、私のマザーシップへの旅がスタートしたのですが、幸いにも冗談が面白いアルクトゥルス人で、惑星サイズのマザーシップが視界に入ってきた頃には、私はすっかりリラックスしていました。

マザーシップの最初の光景はまったく圧倒的だったと言わなければならないでしょう。同時にそれは神秘的な体験でした。
私は多次元の現実を知覚するトレーニングを受けていました。ですから船が時々装う3次元や4次元のホログラム投影だけでなく、同時に立体的な5次元の燦然たる輝き、6次元の光のマトリクス(母体)、そして、7次元の「純粋スピリット」の放射とそれが「全知全能」であることをはっきり見たのです。
さらに私は、アルクトゥルス人やその他の存在たちの共振(バイブレーション)パターンだけでなく、船の10次元のエネルギー・パターンを通して8次元も感じました。10次元を越えるエネルギー・パターンがあることは知っていましたが、しかしその時は、はっきり知覚できませんでした。

アルクトゥルス人が私の高次元のハートに触れてくれたので、少しの間、そういう高次元の体験を受け取ったのです。
残念ながら、その体験を細かい部分まで記憶するには、私の精神の共振周波数の処理能力はあまりにも低すぎました。それでも、まさにアルクトゥルス人が私に触れてくれたときの「感覚」は私の高次元のハートに保存されています。私は、この大事にしてきた瞬間が、すぐに全部体験できるのだと、そう信じようと誓いました。

●マザーシップでの学習

さて、しばらくの期間、マザーシップの中で学んでいた時の話に移ります。
この時の意識レベルでは時間が存在しませんので、どのくらいの期間だったかは正確にはお伝えできません。「銀河間トレーニング・プログラム」というものが初めてだった私たちには、昼の期間から夜の期間へと続く4分の1の期間(学期)が与えられました。
(※管理人注/マザーシップはどこかの恒星の軌道を公転していると思われる。)
私たちにとって重要な5次元の自己の意識に集中できるようになるまでそこで過ごします。
また、私たちが5次元の自我を表現するために、時間が過ぎる、あるいは疲れるといった幻覚を作り出す必要はありません。睡眠は、その疲労という幻覚を解放するために必要なだけです。

さて、私は早々にルームメイトと友達になったのですが、アルクトゥルス人をずっと見かけていないのに気がつきました。そしてある日、私自身がルームメイトに対してイライラしていることに気づいたのです。これは、自分の意識が高い周波数に拡大するどころか、むしろ低い周波数に滑り落ちているサインだと知って私は愕然となりました。

私は自分自身に謝罪してそれから「自然エリア」に行きました。マザーシップには自然エリアを専門とする広大なセクションがあります。この区域はホログラムなのですが、それが実物ではないとは絶対に言えないようなものです。
私はアルクトゥルス人に、何故3次元、4次元の自然エリアがホログラムなのかと質問したのですがこう言われました。
「3次元と4次元のすべての現実は高次元からのホログラム投影なのです。」
私はアルクトゥルス人の友達に、その概念について説明してくれるように頼みましたが、彼は目の前から消えてしまいました。
すると、たった今、彼がいた所に大きな木があって、鳥やリス、他の動物たちがいるのですが、その木だけが生物系(バイオシステム)から外れているように立っています。私が木に触ってみようと前に出ると、パッと光って、木があった所に再び彼がいました。
「自然界のホログラムがどのように計画されているか分かりましたか?」
アルクトゥルス人の見事な「百聞は一見にしかず」でした。同時に、意識の周波数がたいへん低下していて、教えられていた基本的なことを忘れていたのを理解しました。
「私はルーキー・クラスを離れます」と、つい口に出してしまいました。
「あなたや船とではなく新入生とずっと一緒にいたので、私の意識が落ちてしまったんです。」
「あなたがそれを理解できて私たちは嬉しいです」
彼はそう言って消えました。
倦アく







<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++