2017年02月18日(土)【宇宙船アサバンティアンのモレインとの対話／～親友が語るアンドロメダの惑星アンドン～（2017年2月6日）】
■モレインとの対話
～親友が語るアンドロメダの惑星アンドン～
From Moraine
2017年2月6日
おはようございます、マーク。モレインです。
おはようございます、モレイン。
嬉しいサプライズですよ。あなたとコミュニケーションできて本当に幸せです。ずいぶん長いことお話していませんでしたね。
モレイン：その通りです。かなり長い時間でした。今はあなたとお話するのが容易になった感じです。
ところでマーク、あなたの古い名前のベル・ドンと呼んだ方がいいですか？
マーク：このメッセージの読者には、マークという私の地球人の名前を使った方がいいと思いますよ。あなたと私がアンドロメダ銀河のアンドンに住んでいた時に親友だったことは、皆さんにすぐに分かるでしょう。
モレイン：そうですね、マーク。その人生であなたが「女性だった」と知ると、皆さんはとても驚くでしょうね。
マーク：たぶん驚くでしょうね。でもいいですよ。私もそれを知った時はびっくりしました。ほんの何カ月か前のことでしたが。読者の皆さんが思考を広げてくれたらいいなと思います。
モレイン：あなたの日々のルーティーン（日課、手順）を見るのはたいへん興味深いです。プライベートの時でも、私はいつもあなたと一緒にいるのですが、時々、あなたが戸惑っているのが分かります。あなたの地球での生活はアンドンでの体験とは全く違うわけですから、何か評価するというわけではありませんが、そういうことは取るに足りないことです。
私たちがアンドンにいた時、私たちは高い意識レベルにあって、半物質的な形態で暮らしていました。そして、一般的な地球の人々より遥かに長い時間を生きていました。
地球上で何が起きようとしているか、それをあなたが知った時のことは、今でもよく覚えています。それが「地球の復活」のクライマックスです。あなたがその一部になると決心した時、あなたはその件について何百年間も学習したのです。私は地球とその「復活」についてのあなたの関心が理解できませんでした。
実際に自分自身が地球人のボディに入るということが想像できませんでした。人間のボディに入るということはたいへんな奮闘ですし、濃密な物質の形態に適応するのは非常に困難なことです。さらに、男性のボディを選択するということはまた別のハードルでした。その上で、子どもからおとなまでの様々な成長段階を体験するのですから、それはまさに冒険です。
あなたは私にアンドンでの人生を思い出させてくれるよう頼みましたが、何か思い出しましたか？
マーク：ほんの少しだけです。ですから思い出せるよう手伝って欲しいです。
モレイン：アンドンは半物質の状態にありました。ですから、私たちは半物質的な惑星の半物質的な存在でしたから、この３次元の硬質な惑星で、今あなたが有しているようなものは、私たちには何もありませんでした。
今のあなたがやっているように、物を食べるということがありませんでした。私たちはエネルギーをダイレクトに受け取っていました。地球の食べることを楽しむというのは素敵なことです。（あなたが経験することは何でも味わうことができます）
そられから、あなたがここでやっているような、物を買ったりお金を稼いだりするための労働はしません。アンドンでは、私たちが望むこと、住宅や周囲の環境を私たちが出現させていました。自動車は必要ありませんでした。自分自身で望む場所に移動できるからです。
私たちはすべての人が「ひとつ」だと認識していたので平和でした。お互いに完全に一体化していたので、恐怖や欲、嘘、暴力はありませんでした。
マーク：はぁ、私がこの地球での状況に順応するのに苦労したわけを理解する助けになりますよ。
これまで、自分の人間の体が完全に心地良いと感じたことがなかったんです。金銭や権力の面で規模が小さなことでも大きなことでも、優位に立つために周りの人たちがうまく駆け引きしているのを見ました。そういうことが地球人の特に男性に根深く染み込んでいました。
モレイン：マーク、あなたが人間の体でいる間にやりとげたことに関しては、自分でもかなり良かったと感じているはずです。
マーク：そうです。しかし、特にこの時期に繰り広げられているドラマと、これまで身につけた自分の知識と意識の面から、もっとやりたいことがあります。
モレイン：アサバンティアンの私たちは、地球のドラマが最終的な転換点に来ているのを観察しています。最終的にこの惑星が元の黄金時代に戻ることは分かっていますが、それがどのように起こるのか正確に分からないのです。
私たちが分かっているのは、上昇するエネルギーが、人々のお互いに対する視点や自分たちの人生状況の視点を変化させるということ、そして、人々にどのような「復活」の支援ができるか、ということだけです。
人々の意識が十分高められた時に、人類すべてが残らず高度な活動状態に入ります。そうなれば、地球人はもはや支配、虚偽、怒りに頼ることはありません。マーク、自分という存在が何者であるか分かっていることで、あなたにはポジティブな影響力があるのですよ。あなたが、もっとやりたいと思っているのは分かっています。しかし私たちは、あなたがやりとげたことに満足しているのを知っています。
マーク：モレイン、あなたの言葉はありがたいです。私は時間がある限り、自分の影響力で正しい人々が行く道を見つけるようにしたいです。
モレイン：すでにやってますよ。
マーク：ありがとう。
モレイン：過去の人生に関してもっと知りたいことはありますか？
マーク：今はいいです。ここが良いスタートなので。
モレイン：マーク、私はいつもあなたと共にいて、あなたが考えたり行動したりしていることを私も体験しているんですよ。地球での人生の旅をしているあなたのそばにいるのは本当に楽しいことです。私たちはアンドンで親友同士でしたが、再びあの時の関係に戻っているような気分です。
マーク：ところで、いつアサバンティアンに来たんですか？
モレイン：ジャスティンと私は約30年前に来ました。物事の進展を観察していて、私たちが貢献する時は今だと思ったのです。
マーク：1987年に私を覚醒させてくれた人々の中にいました？
モレイン：ええ、あなたが地球にやって来た理由を思い出させるために、アンドロメダから何人か来ています。そして、あなたはそれまでの伝統的なパラダイムの快適な人生の道から離れなければなりませんでした。
マーク：あなたが私を覚醒させてくれたことに感謝しています。でもあの時は怖くて本当に嫌だったんですよ。それは確かに私を変えてくれました。そして、自分が乗り出した道に感謝します。
マーク：さて、モレイン、あなたがアサバンティアンに来る前の人生について、もっとたくさん質問があるのですが。
モレイン：それはまた別の機会にとっておきましょう。もちろん喜んでお答えしますよ。
私の友にたくさんの愛をお送りして、今日はここでお別れします。
マーク：ありがとうございました、モレイン。私の愛をあなたとアサバンティアンのすべての人に。さようなら。
「Athabantian From Moraine」
Channeler：Mark Kimmel
Source：Cosmic Paradigm
http://www.cosmicparadigm.com/Athabantian/
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