2017年02月03日(金)
【宇宙船アサバンティアンのエイドリアルからの新着メッセージ/〜エイドリアルが語る壮大な地球の歴史〜(2017年1月27日)】
宇宙船アサバンティアンのエイドリアルからの新着メッセージ/〜エイドリアルが語る壮大な地球の歴史〜(2017年1月27日)

■エイドリアルからの新着メッセージ
〜エイドリアルが語る壮大な地球の歴史〜
New From Adrial

2017年1月27日

おはようございます、マーク。エイドリアルです。また、あなたとコミュニケーションできることは最高の喜びです。

おはようございます、エイドリアル。あなたとのコミュニケーションは本当に嬉しいです。私たちが語り始めて以降、ずいぶん長く続いていますね。

エイドリアル:そうですね、マーク。私たちが最後に語り合った約4年前以降、あなたはずいぶん変わりました。コミュニケーションやあなたの体験、そしてあなたがエネルギーのテンプレート(定型、ひな型)を受け取るところを通して、あなたのバイブレーションと意識が上昇する様子を見ていました。あなたはアンドロメダでの自分の歴史が分かっていますので、それで私たちは楽に語り合えるのです。

●セレスチャル・エイドリアルの自己紹介

このメッセージをお読みになっていて、私をご存じない方のために、改めて私のことをお話しましょう。

私はセレスチャル、「天界の存在」です。今日のコミュニケーションでは、アンドロメダ銀河の創造に長きに渡って関与している「創造神」集団のひとりとして、私の観点をお話したいと思います。私は地球が降下する前の黄金時代を何百万年も観察しました。それが今、復活して元の美しい状態に戻りつつあるのです。
(※管理人注/セレスチャル:Celestialをここでは便宜上「天界の存在」と翻訳しています。彼らは宇宙の創造に関与する宇宙レベルの非物質知的存在で、「宇宙のマスターたち」と呼ばれることがあります。大天使メタトロン、天の川銀河を管理するメルキゼデクやメルキオールなどと同レベルの創造神クラスの存在のことです。)

マーク:エイドリアル、あなたは本当に太古の存在で実にパワフルですが、あなたはアンドロメダの創造の仕事をされたのですね?

エイドリアル:ええ、あの素晴らしい銀河を創造するために一緒に仕事をしたグループのひとりです。そのことをあなたにお話できて光栄です。そして、私たちのこの対話は他の人たちのものより簡単です。マーク、あなたが長い人生を送った銀河から、アンドロメダ人のエネルギーを運ぶことだからです。

●エイドリアルが観た創成期の地球

エイドリアル:地球に関して私がどのようなことを観察してきたのか、詳しくお話しましょう。

創成期に地球は最も美しい惑星を創造しました。この宇宙の中で、実にまれな惑星のひとつでした。彼女(地球)が「愛と統合」のひとつの見本としての惑星になるように創造したのです。それは、あなた方が「半物質的形態」と呼ぶ12次元の惑星でした。当時の地球は、あなた方の3次元の視覚や科学的機器では見えませんでした。

私は、地球が他者のためにパラダイスの見本として、何百万年もの間その状態にあるのを観察しました。地球は光輝いていて、偉大な惑星がどのような所なのか見たいと思う人々の目的地の惑星だったのです。ですから宇宙のあらゆる所から、たくさんの人々が地球を訪問しました。地球に「形態がある」ということがユニークだったのです。そして形態を持たない人々は、自分たちに似たものや半物質的形態の存在を見つけるために訪問しました。

何百万年か経ったのち、天の川銀河で仕事をしていた一部の創造神たちが、この宇宙のために、「根源の創造主」の壮大な計画の外部で別の実験を行うことを決定しました。彼らは、光と愛と統合の機能を維持しながら、もっと広範囲の密度の中で創造できるかどうか見たいと思ったのです。

彼らは、自分たちが創造したものにすっかり魅了されていました。そして、私たちの多くの存在からの警告と、宇宙の監視者からの警告があったにもかかわらず、自分たちのやり方を続けました。その結果、彼らの創造が愛のない人間たちを誕生させることになりました。彼らは「根源の創造主」が意図していたものから、ひどく歪んだ存在たちでしたが、それにもかかわらず、創造神たちは光のない世界を創造する道を進み続けたのです。

その世界のバイブレーションは最も低い密度の中に落ちて、たくさんのグロテスクな形態がもたらされました。多くは長く生き残ることができずに滅びましたが、一部の存在は生き残ることが許されました。ですから、そこは「根源の創造主」の光がとぼしい星系になりました。

これは数百万年前に起きたことだと心にとどめていてください。これは銀河系全体のことではなく、ごく一部の空域においてのことです。(※管理人注/地球のことではありません。)
ですが、これが全宇宙に影響を与えることになったのです。アンドロメダ銀河とひとつになっていた私たちは、この出来事に目を見張りました。そこで私たちは、この悪影響に感染しないように、アンドロメダ銀河の周囲にエネルギーバリアを設置しました。

●レムリアとアトランティス、絶体絶命の地球

この地球は愛と光と統合のビーコン(信号灯)のままでした。
レムリアの文明が現在の太平洋にあって、オーストラリアからカリフォルニアにかけて広がっていました。これは数百万年に渡って存在した高度に進化した文明で、人々は12次元のエネルギーレベルで活動していました。

過大なエネルギーを使った大きな計画の実験によって、自分たちが崩壊の縁に追い詰められていた惑星があって、その一部の人々がレムリアの人々に、地球への移住を許可してほしいと懇願しました。彼らがアトランティスのグループです。彼らは愛と統合の12次元のエネルギーに従って暮らすことを約束して、カリブ海と南北アメリカを含む地域に別の離れた植民地を設置しました。そして、地球の気高いエネルギーの影響によって、アトランティスの文明は何千年間も黄金時代の中で栄えました。

そらから時が経ち、悪影響を受けた星系からの訪問者によって、レムリアとアトランティスの両方が低いエネルギーに感染しました。地球のエネルギーが12次元から落ちてしまったのです。

まず最初にレムリアが衰退しました。地球の周波数は落ちてしまい、住民たちは以前のような高い周波数を維持することができませんでした。そして、太平洋の海の中に崩落してしまいました。この時、地球はまだ「半物質的状態」にあることを覚えていてください。
アトランティスの文明も堕落しました。地球が7次元まで落ちてしまった時、市民たちは絶望的な中で、生き残りをかけて愛と統合の高いエネルギーを残そうとしました。しかしその結果、巨大地震と火山の噴火という大規模な地殻変動に見舞われました。そして、アトランティスは大西洋に沈んで消滅したのです。惑星全体にまで及ぶほど破壊されたのは、この後者の大災害によるものでした。

このカタストロフ(大惨事)を振り返ると、この時、地球は完全な滅亡の危機に瀕していたのです。以前の美しい惑星のエネルギーのすべてが破壊されました。ですから、このカタストロフは全宇宙に影響を与えたわけですが、特に天の川銀河のあなた方の空域にダイレクトに影響しました。この大きな出来事がいかに衝撃的だったか、私も言葉を失ったほどです。
状況を観察したのち、天の川銀河の創造神と創造物の監視者たちは、地球を自滅させるよりは、むしろ一時的な「仮死状態」に置く方が良策であると結論しました。そこで、この先の方針が決まるまでの間、地球の周りを取り囲む防護シールドが投入されたのです。
この危機的な「凍結状態」は何百万年も続きました。

●地球の回復と人類の上昇のために

私が出席した創造神たちの会議において、地球がもう一度、宇宙の見本になるよう復活することを期待して、非常に濃密な状態(物質的状態)に置いておくことが決定されました。
それで地球の回転軸と惑星の軌道が安定し、さらに、激しい火山活動と惑星の中心核や地表プレートの動きが安定したのです。地球は生命の基盤となるべき地表の多量の岩盤の塊(地殻)だけに注目しながら、何事もなく数百万年間過ごしました。

そして、精霊(エレメンタル)たちと協力して、遂に進化のプロセスが開始されました。それは惑星を最初に創造した時のように、この時の創造神たちは、惑星の崩壊の結果として生じたエネルギーに配慮する必要がありました。この時までに、誤った創造神たちのすべての活動が停止されました。

地球は海や大地と共に長い時間をかけてゆっくり回復しました。そののち、私たちアンドロメダを含む多くの周辺宇宙の支援を受けて精霊たちが生物を導入したことで、地球は実に多彩な動植物の自然環境を有するようになりました。これはすべてが人間を導入するための準備でした。
この出来事を観察しながら、アンドロメダの私たちは、レムリアとアトランティスの両方からエネルギーのテンプレートを確実に除去しました。こうすることで、地球の黄金時代における最高のものが保存されることを願ったのです。

この時期の最後に、惑星と住民たちに上昇のエネルギービームを放射する乗り物および住宅として、宇宙船アサバンティアンが地球に向かうことになるまで、私たちは地球とのダイレクトなつながりを確保することになりました。そして、地球の人々が上昇するための私たちの影響力はすべて、私たちに代わってシリウス人、オリオン人、プレアデス人、アルクトゥルス人が引き受けました。

このような一貫した他星系からの遠征が、原初の地球の存在たちを上昇させる基本的な技術を提供することになりました。さらに、彼らは人類の脳と神経組織をアップグレードするために、遺伝子的な面での交流も持ちました。(※地球人と他星系人との混血)
私たちは、バイブレーションの大きな違いから、地球に住む人々の前に直接、姿を現わすことができません。ですから私たちにできたことは、バックグラウンドから原初の地球の人々を教育し、引き上げることで、惑星が元の栄光を取り戻す手助けをすることだけでした。

さて、また別の機会にもっと地球の回復と再興についてお話するつもりです。

マーク:コミュニケーションをどうもありがとうございました、エイドリアル。
あなたの実にユニークな観点がよく理解できました。そして、地球との関わりを続けてくださっているあなたと他のアンドロメダの人々に感謝します。
私は地球の人類がどこから来たのか、自分たちが本当は何者であるか、人々がそれを知って理解することが重要だと思っています。

エイドリアル:私も上の最後の部分の意見に同意しますよ、マーク。その点を特に強調したいです。
皆さんに祝福を。またお話しましょう。

祝福を。さようなら。

「Athabantian New From Adrial」

Channeler:Mark Kimmel
Source:Cosmic Paradigm
http://www.cosmicparadigm.com/Athabantian/

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