2012年12月06日(木) 【この世の終わりという意味/ブログ「ひとりごと、ぶつぶつ」さんより】 (※矢国タテルさんのブログ「ひとりごと、ぶつぶつ」より転載) ■この世の終わりという意味 2012年12月05日 ノストラダムスを引き合いに出すまでもなく、世界中に終末思想が蔓延っているのは、現在の世の中の何処をみても、どれをみても、酷いことになっているからです。そこにアセンションという考え方が知られるようになりましたから、新しい時代を迎える、夜明け前が最も暗いことだけは納得できます。しかしその期日である2012年12月21日まで、残り2週間となっても何も変わりません。 これまでもチャネリング・メッセージで伝えられてきたことのいくつかは期待はずれに終わり、霊的なものに関心のない人たちからは、それみたことかと嘲笑が浴びされる始末です。 2012年12月21日というはっきりとした期日が示されたのは、タイム・ウェーブ理論とかマヤ暦からはじき出されたものですが、スピ系の人たちからも期待はずれという声も聞かれるようになりました。多分、これからも何も起きないだろう、期待した自分が馬鹿だったという後悔の声です。 私はこれらについての真偽については今も疑ってはいません。その日を境に全てが一変するのではないと思っているからです。 12月21日は分岐点なのです。この日を境に地球には五次元的な様相が現れるようになるでしょう。この世とは三次元の世界のことでした。三次元の要素が消えていくから、この世の終わりという言葉が使われてきたのです。三次元に住んでいる私たちには五次元の変化は分かりませんが、この日を境にはっきりと分かるようになるはずです。 12月21日も何も変わりなく過ぎていくでしょうが、この日は地球にとって、地球人類にとって記念すべき日であることは間違いありません。 この日を境に来年にかけては、常識では考えられなかったような出来事が起きてくると思います。 アセンションを体験することを望んで生まれてきたソウルたちは、素晴らしい経験を次々とするようになるでしょうが、生前から次元上昇の選択をしないことにしてきたソウルたちははこの世に別れを告げることになります。大きな災害とか事故が起きて死ぬのではなく、自然死、いわゆる寿命が尽きるのです。昨日まであれほど元気だったのにと言われていた人が次々と亡くなっていきます。来年は葬儀場はどこでも忙しくなりそうです。 少子高齢化社会になるとか、年金が減らされるとか、放射能汚染の問題とか、現在、私たちの社会が抱えている多くの問題は自然消滅します。未だに続いている世界各地の紛争も終わります。軍隊も兵器も必要がなくなります。三次元の物理的諸問題は何もなくなります。自動的にそうなっていくのです。 アセンションを体験したいと思って生まれてきた全てのソウルは、その素晴らしい変化を楽しみ、体験をただ味わうだけでいいのです。新しい時代に向けてのカウントダウンが始まっています。 ひとりごと、ぶつぶつ ※矢国タテル 1943年愛知県生まれ、東京杉並在住、心霊研究家、シルバーバーチと出会ったことで、人生の目的に目覚め人生やり直しのつもりになって名前を矢国タテルと代え、インターネットを通じて霊的真理を説いている。 ※「Amazon」著者データより ※参考記事エッセイ・地球発光〜銀河の門/銀河中心からの衝撃/工藤弘和「宇宙NEWS LETTER 2011」より <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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