2024年01月14日(日)【エンキの帰還／マイケル・サラ博士のビデオの概要コメントから（2024年1月14日）】
■エンキの帰還／マイケル・サラ博士のビデオの概要コメントから
※以前ご紹介したマイケル・サラ博士の記事の有料ビデオ「Enki’s Return, Restoring Adamic DNA, Tree of Life & Awakening Giants：エンキの帰還、アダムDNAの復元、生命の樹、そして巨人の覚醒」（2022年）の概要コメントです。
動画サイトへのリンクができませんので概要コメントの翻訳のみご紹介します。概要だけでもなかなか興味深い内容です。
動画（有料）を視聴したい人は下記のエレナ・ダナーンさんのTelegramからリンク先にアクセスしてください。
Elena Danaan Official Channel
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「エンキの帰還、アダムDNAの復元、生命の樹、そして巨人の覚醒」
現代のホモ・サピエンスを創造する際のアヌンナキの役割は、シュメール語の楔形文字文書に明確に記述されており、数千年に渡る遺伝子実験に関わった主なアヌンナキ科学者の概要が記されています。これらのアヌンナキの科学者たちは、人類の2つの異なる系統を創造しました。1つはアヌンナキが地球に転生するのに適した宿主（アバター）であり、もう1つはアヌンナキによって制御される奴隷種を形成した系統です。
遺伝子実験を担当したアヌンナキの主任科学者は、妹のニンフルサグの協力を得て複数のバージョンの人類を創造したイア王子、別名エンキでした。シュメール人の記録から、知性と生殖能力が異なるさまざまな体格の人間が創造されたことは明らかです。労働者になることを意図された人間もいれば、兵士になることを意図された人間もおり、選ばれた少数の人間はアヌンナキとの仲介者となり、最後に他の人間はアヌンナキが地球に滞在中に使用するアバターとなります。アヌンナキ社会では、個人が地球上で使用する人間のアバターのサイズを決定するために社会的地位を使用していたため、これは巨人のサイズのばらつきを説明します。
アヌンナキ社会のさまざまな派閥は対立する見解を持ち、人間の奴隷がその可能性を最大限に発揮できるよう有機的に進化することをどの程度許可するかなど、人類のこれら2つの部門の将来の役割について議論しました。
エンキの異母兄弟であるエンリルは、紀元前9600年頃に大洪水を指揮しました。エンリルは、人類の進歩があまりにも早く、統治者であるアヌンナキにとって大きな問題となっているため、人類は徹底的に淘汰される必要があると信じていました。
「アトラハシース」などの歴史的文書によると、エンキはこれに反対し、選ばれた人間のグループが絶滅するのを阻止し、それによって彼の遺伝子実験を救ったといいます。
（※アトラハシース：Atra-Hasis＝ 紀元前18世紀に3枚の粘土版にアッカド語で記された叙事詩。大洪水やアヌンナキの伝説が記されている。）
アトラハシースは、エンリルが兄の行為に激怒したことを伝えています。その結果、エンキは中核となる科学チームを連れて太陽系を去りました。しかし彼の信頼できる同僚のうち12人は残り、最終的に人類が洪水から回復するか、またはエンキの帰還を待つために冬眠に入りました。
エンキの出発によって、エンリルの科学者たちはその後人間のDNAを操作し、シュメールの王名表、エジプトの記録、聖書などで証明されているように、人間の寿命を千年から百年未満に劇的に短縮させました。
複数の信頼できる情報源によると、エンキは太陽系に帰還し、彼のアヌンナキの科学者仲間たちが残留チェンバーから目覚めつつあるといいます。
これは歓迎すべきことなのでしょうか？
人類に真の脅威をもたらす、もっと非友好的な巨人が目覚めているのでしょうか？
エンリルとその手下たちに何が起こったとしても、彼らは依然として人間のDNAを操作しているのでしょうか、それとも彼らの犯罪の責任を負わされているのでしょうか？
エンキは、エンリルとその取り巻きが人間のDNAに与えたダメージを元に戻す人類のオリジナルのアダムDNAの青写真を持ち帰ったのでしょうか？
最後に、伝説の生命の樹はこの複雑な謎にどのように当てはまるのでしょうか？
（ビデオでは）上記の質疑応答に加えて、マイケル・サラ博士は以下のようなことも行っています。
・現代のホモ・サピエンスの創造と操作におけるさまざまな主要なアヌンナキの役割の特定。
・エンキの帰還に関する最近の最新情報についての議論。
・アヌンナキのエンリル派がその犯罪に対してどのように処罰されるかを明らかにする。
・フロリダやその他の場所の残留チェンバーからのさまざまなアヌンナキ巨人の目覚めを取材。
・人間の健康と寿命に大きな影響を与える方法で、アダムのDNAを人類に復元できる可能性を検討。
・ケツァコアトルの帰還に関連するメソアメリカの神話とのつながりの説明。
・人間の健康と寿命に大きな影響を与える方法で、アダムDNAを人類に復元できる可能性の検討。
・Tree of Life（生命の木）の存在などに関する最新情報を提供。
ビデオにはパート2の「特別パネル」も含まれており、アレックス・コリアー氏とフランスの元プロ考古学者エレナ・ダナーン氏がプレゼンテーションのトピックについてより深く議論し、最新情報を共有しています。パネルディスカッション後の質疑応答もパート2に含まれます。
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●管理人の備考
「宇宙の方舟：スペースアーク」のこと
フロリダの「残留チェンバー」というのは、サラ博士が情報公開している「宇宙の方舟：スペースアーク」の中にあると思われます。
スペースアークは、太古にアヌンナキをはじめとした地球外生命体（太古の神々）が立ち去った際に、地球の海底や地中に隠して行った巨大な宇宙船です。それが2021年から各地で発見され、米軍（地球同盟軍）などによって秘密裏に調査が行われています。
スペースアークの中には眠れる巨人が存在していたと言われています。そういえば、ギリシア神話のメインの神々は「ティターン巨人族」と呼ばれる巨人でした。また、世界の各地で巨人の骨が発掘されるなど話題になりましたし、タルタリア帝国の記録写真などで巨人の存在が確認されています。
サラ博士の情報によると、現在、発見されているスペースアークは地球同盟と「ノルディック」と呼ばれる地球外生命体によって管理されているようです。
⬇️参考記事
エンキの帰還、アヌンナキのテクノロジーによるDNAの復元
神々の置きみやげ「宇宙の方舟（はこぶね）」
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