2018年12月06日(木)
【展望・地球の黄金時代/マーク・キメル(2818年11月25日)】
展望・地球の黄金時代/マーク・キメル(2818年11月25日)

※久しぶりにマーク・キメルさんのサイト「コズミック・パラダイム」に投稿がありました。今回は地球の歴史のおさらいとマークさん自身のメッセージです。(管理人)

■地球の黄金時代
Earth’s Golden Era

2018年11月25日

私は、遥か太古の地球が12次元の惑星であったことを人類が理解することが、多くの人々にとって最も重要であると、これまで繰り返し語ってきました。当時、地球は物質的な形態としてのガス状の球体で、12次元のたくさんの光の存在たちと共に、信じられないほどの美しさと輝きを放っていたのです。

地球はお手本(モデル)になって活動するために創造されたのです。それは他の惑星とそこの居住者に対して、「根源(ソース)」がこの宇宙のあらゆるものを機能させていること、それが完璧なる愛と無条件の統合という意味であることを実証するためでした。

「地球の黄金時代」と呼ばれたこの壮大な惑星と高次元の住人たちは何十億年もの間、存続しました。周辺の宇宙の高い意識存在たちが、このお手本の惑星を体験するために地球を訪れて「根源」の図式の完全性を学びました。地球が放射しているキリスト・エネルギー(※高次元のエネルギー/神的エネルギーの意味)が銀河系内のあらゆる惑星と人々を活性化させたのです。
この時期の後半に、レムリアとアトランティスの人びとが地球の裏側に定住しました。このふたつの12次元の文明は何十万年も調和して存在しました。

受け入れることが難しいでしょうが、今、地球に存在している多くのソウルが、遥か昔、この地球に転生したのです。私たちは、キリスト・エネルギーに基づいて活動する光と愛と統合の12次元の存在でした。これは3次元、4次元、5次元の中に存在している現在の私たちとは大きくかけ離れています。

「地球の黄金時代」に、濃密な密度の物質を高次元の物質へと移行させるために、天の川銀河の他の惑星で実験が行われました。創造の神々は低い次元での創造の経験がありませんでしたので、魅力的な見通しをもって、この実験を引き受けたのです。

ただし、すべての実験が成功したわけではありません。いくつかの惑星とその居住者は破壊されてしまいました。その他の惑星は無視されて見向きもされませんでした。そういったところは、のちに「根源」の図式とは全く異なる文明を生み出すことになりました。そこの住人たちの意識は非常に低く「根源」の光はほとんどありません。恐怖、分裂、制圧、そして怒りに支配されていました。

同様の実験は地球でも行われました。しかしそれが何千年もの間、地球全体の周波数を低い次元に下げてしまう結果となったのです。ですから高い意識の存在たちは、低い10次元以下の地球に耐えることができずに惑星を去ってしまいました。

実験は続き、地球は常に低い次元で機能しました。密度が8次元になった時に「根源」の図式だったキリスト・エネルギーが地球のコア(核)から除去されました。お手本にすることがなくなったわけですから、地球に居住していた他の惑星の存在たちも去ってしまいました。そして地球上に残った人々の行動の中に、恐怖、分裂、制圧と支配が忍び込んできました。人びとが互いに相手をジャッジ(審判)するようになったのです。

レムリアとアトランティスの文明は消滅し、地球は自己破壊へ向かいました。天の川銀河の他の惑星は「地球モデル」の恩恵を失ったままの状態が続きました。
(これは全て数十億年前の出来事だということを覚えていてください。)
しかし、いくつかの惑星は、無条件の愛とキリスト・エネルギーの完全なる統合に焦点を当て続けました。このような筋の通った惑星の住人たちが、今日の有益な地球外生命(ET)たちです。他の低い意識レベルにある存在たちは、分裂、批判、支配することを自分たちの指標としています。彼らが今日の闇の地球外生命たちです。

自己破壊の瀬戸際に立たされた地球は休眠状態(仮死状態)に置かれました。大天使たちはこれを「大惨事」と呼びました。多くの惑星の住人たちはキリスト・エネルギーを忘れませんでしたので、すでに地球のお手本がなくても自己救済して自活することができていました。

地球は休眠状態のままでしたが、大天使や創造の神々、偉大な光の存在たちが地球の未来を決定しました。その実施内容のひとつのコースが、改めて地球を高次元の光の惑星として「根源」へと回帰させることでしたが、最終的には別のコースが決定されました。地球を現在の太陽を公転する軌道に配置し、3次元の惑星として安定させる復活の道が提供されたのです。
そして生命活動がない濃密な岩の状態から地球の復活が始まりました。それ以来、遥か昔から地球は12次元の惑星へと上昇しています。

この計画は、人類がより高い次元へと進化して地球を復活させるために、集団的なエネルギーを使用することが求められます。これは認識しているかどうかに関係なく、私たち一人ひとりが関わっているプロセスです。そしてこれが、私や皆さんが地球に転生した理由なのです。これはメディアやインターネットで言われていることや、家族、友人、学校、宗教などで教えられていることとは大きく違っています。

私は、皆さんが信じるのは難しいと言っていることをイメージすることができます。低い密度の地球で56年の人生を過ごして、皆さんが経験して感じていることに関連づけることもできます。そして私は、人生最後の22年を高い密度に向かって自分を進化させるために費やしました。今の私には、あらゆることが非常に違ったものに見えています。

人は従来の信念に固執し、他人にも同じように信じることを強要します。それが人類を低次元(従来のパラダイム)に留めて惑星の復活を妨げることになっています。皆さんはこれ以外の方法はないと信じていて、大多数の人が生きる道で、自分はこのまま立ち往生を続けたいのか、決して良くなることはないのに、と自問しています。
あるいは、自分が何者なのか、何故ここにいるのか、その真実を見つけたいでしょうか?自問自答が良い方法でしょうか?

「根源」の図式であるキリスト・エネルギーがつい最近、地球の中心に戻って来ています。「新しい人類」ということが今、非常に現実的な可能性となっていて、それが私たちの惑星に多くの変化をもたらしています。そして地球が徐々に12次元の惑星に回帰すると銀河系全体が影響を受けます。つまり私たちは、全宇宙に影響を及ぼす変容の中心にいるのです。
私がお話ししていることが真実であると認めるために、私自身、何年もかかりました。

あなたが本当は何者なのか、そして、あなたが何故ここにいるのか、自分自身を発見するための時間を作ってください。意識を上昇させるための時間を作ってください。

そうする時、あなたは非常に違った人生を送ることになるでしょう。

「Perspective Earth’s Golden Era」

Source:Cosmic Paradigm by Mark Kimmel
https://www.cosmicparadigm.com/perspectives/

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