2018年3月31日(土) 【管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その4】 管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト目次ページ ・Leather Boyz With Electric Toyz/Pretty Boy Floyd/「Leather Boyz With Electric Toyz」 アメリカはハリウッド出身のLAメタルバンドのデビューアルバム1曲目に収録されているアルバムタイトル曲。 たぶん、このバンドを知っている人はいないと思います。LAメタル全盛の頃、モトリー・クルーのフェイクバンドみたいな感じでデビューした、いわゆるB級メタルバンドなんですが、このアルバム、なぜか一部のLAメタルファンに受けちゃいました。Vo.はスティーブ・サマーズという人でマジにモトリーのヴィンス・ニールの声に似てます。僕的には懐かしの1枚でして、昔バンド活動していた時代に友人たちとよく聴いたもんです。なんと今も活動は続いてるそうで、本家のモトリーはとっくに空中分解してるのにスゴいスゴい! Pretty Boy Floyd Leather Boyz With Electric Toyz ・Sympathy for the devil:悪魔を憐れむ歌/Guns And Roses/「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」サントラ盤 トム・クルーズとブラッド・ピット主演の映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の主題歌。実はローリング・ストーンズの楽曲のカヴァーなんです。時代が違うんで仕方ないですが、やはりオリジナルよりこっちの方がカッコイイです。 Guns n' Roses- Sympathy for the devil ・Immortalized/Disturbed/「Immortalized」 アメリカはシカゴのメタルバンド、ディスターブドのアルバムから。オジー・オズボーンが大絶賛したことで有名なバンドです。シェンカーやヴァイみたいなスッゴいギタリストが弾きまくってる、みたいな曲ではありませんが、こういうオルタナティブ系も好きです。メジャーバンドなんでさすがに録音状態がいいんですが、あのアルバムジャケットのイラスト、どうにかならんの? Disturbed - Immortalized [Official Lyric Video] ・In My Dreams/Dokken/「Under Lock And Key」 ドッケンもデビュー当時はLAメタルバンドだったんです。この曲が収録されているアルバムは売れたみたいです。今このPV見ると出来のマズさに笑ってしまいますが(画質も最悪だし)当時は簡単にビデオなんて制作できない時代だったので、楽曲のPVが作ってもらえるという事はスゴい事だったんですよ。ドン・ドッケンもジョージ・リンチも若いすね〜。 Dokken - "In My Dreams" (Official Music Video) ・Morning Dew/Blackfoot/「Vertical Smile」 このバンドも知ってる人は少ないんじゃないかと思います。アメリカのハードロックバンドなんですが、どちらかというとサザンロック系。サザンロックは、アメリカ南西部の乾燥した大地の砂ぼこりとハーレーダビッドソンを連想させるような渋〜いブルース系のロック。(管理人は好きです)これはカバー曲ですがメッチャ元気になる曲です。他にもいろんな人がカバーしてます。ちなみに「ブラックフット」は北米のネイティブアメリカンの種族名。 Blackfoot Morning Dew ・Battle Without Honor or Humanity/Tomoyasu Hotei:布袋寅泰/「Strangers」 説明無用の映画「キルビル」のテーマ曲。布袋さんの曲です。テレビ出演した時に言ってましたが、コンサートでこの曲やったら、あとでお客さんから「キルビルのテーマのカヴァーよかったよ。本物そっくりだった」と言われて布袋君「はあッ???」 あまりにショックだったらしく、その時は「僕が作った曲です」と言えなかったそうです。ギタリストってホントはとっても傷つきやすいんだよ〜。加えて「ぬのぶくろとらやす」じゃないので。 Battle Without Honor Or Humanity ・Battery/Metallica/「Master Of Puppets:メタルマスター」 やっぱりこの曲は外せないかな〜。当時、友人から借りたインポート盤をカセットに録音して聴いてたんですが、友人が「メタルマスターいいよ」と言うんで「メタルマスターって何?」なんてアホな事言ってました。だからなんでその邦題?動画は2022年のベガスライヴから。 Metallica: Battery (Las Vegas, NV -February 25,2022) ・N.W.O/Ministry/「Psalm 69:詩編69」 ミニストリーは一応インダストリアルメタルというジャンルになってますが、まあ要するにオルタナティブメタルだよね。VoとGのアル・ジュールゲンセンのバンドで、結構ドラマチックな曲が多いです。この代表作の邦題「詩編69」は特にいい曲が多くてアルバムセールスがよかった模様。(wikiコメの真似。W) Ministry - N.W.O. (New World Order) ・I'm A Gun/Shotgun Messiah/「Violent New Breed」 スウェーデンのミュージシャン、ティム・スコルドのバンド、ショットガンメサイヤのアルバムから。こちらもインダストリアルメタルのジャンルです。メンバーは見かけはLAメタルっぽいのに、やってる曲がこんなのという、今考えたらなんか不思議なバンドですねー。某ラジオ番組でこれを聴いて「うおお〜!」とCDショップに走ったという・・・。このアルバムよく聴いたもんです。 Shotgun Messiah - I'm A Gun ・Why Can't This Be Love/Van Halen/「5150」 ヴァン・ヘイレンの名盤「5150」からのヒット曲です。デイヴ・リー・ロスもよかったんですが、僕的にはサミー・ヘイガーのVoの方が好み。彼は何度もETにコンタクトされているという経歴の持ち主。あと、このライヴではキーボード弾いてますが、エディのエフェクターかけまくりのギターがスゴかったですよね。どうやったらあんな音が出せてたんだろ?いつもニコニコ笑いながらギター弾いてたよね。RIP Eddie Van Halen - Why Can't This Be Love (OFFICIAL VIDEO) ・Enough is enough/Rage/「Trapped!」 ジャーマンメタルです。実はレイジはあんまり聴いてなくて、たまたま買ったアルバムがこれだったんですがアタリでした。なにせギターリフがカッコいい。 Rage - Enough is enough ・Rydeen/Yellow Magic Orchestra/「Solid States Survivor」 ここからちょっと毛色の変わった楽曲を。 出ました!バブルの申し子、YMO。意外でしょうがこの「ライディーン」という曲がメッチャ好きでした。当時、知り合いが店長やってるクラブがあったんです。いわゆる当時のディスコです。時々顔を出して、かけてもらってました。いや、僕は聴くだけだよ。W Rydeen - Y.M.O ・Stratosfear/Tangerine Dream/「Stratosfear:浪漫」 ドイツのプログレッシブ・バンドです。これはアルバムタイトル曲なんですが、実は日本固有の音階「ヨナ抜き音階」と呼ばれる「ド・レ・ミ・ソ・ラ」の五音階を使っています。だから非常に日本っぽいイメージの曲になってます。当時の初版レコード盤には、狩野派の絵画のような川の絵のポスターが特典で付いていたので、やはり意図して日本の音階を使ったらしい。僕はタンジェリン・ドリームの曲の中でこれが一番好きかな。2019年のセルフカヴァー・バージョンを貼っておきます。 Stratosfear 2019 ・Shine It All Around (Girls Remix)/Robert Plant And The Strange Sensation/「Mighty Rearranger」 元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントおんじーのアルバムに収録されている楽曲ですが、これ聴いたらみんな絶対驚きます。言ってみるなら「アフリカン・テクノ」。アルバム収録曲を使って思いっきり遊んでみましたみたいな実験的な楽曲。たぶんプロデューサーとバンドのメンバーが作ったんでしょうが、これがまたなかなか面白いわけです。 この楽曲はアルバムの隠しトラック(Hidden Track)になってまして、「Brother Ray」という短い曲のあとに収録されています。タイトルは一応「Shine It All Around (Girls Remix)」とつけられています。 Robert Plant And The Strange Sensation Shine It All Around (Girls Remix) ・Lucifer/The Alan Parsons project/「Eve:イヴの肖像」 最後にアラン・パーソンズの楽曲の秀作映像バージョンがありましたので貼っておきます。映像、更新されてパワーアップ! The Alan Parsons Project - Lucifer 管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その5(デスメタル特集) ※画像/Dokken「Under Lock And Key」 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |