2024年3月6日(水) 【「ゆめタウン」の🖥️システム障害、いまだに継続中です 😓】 広島市に本社がある商業施設運営会社「株式会社イズミ」が2月15日にサイバー攻撃を受けて、目下、同社グループのスーパーマーケット「ゆめタウン」「ゆめマート」において、全国規模でシステム障害が発生しています。 「ゆめタウン」「ゆめマート」をご利用の人が、電子マネーやクレジットカードの新規登録が出来ない、アプリが見られない、クーポンが使えない、また3月に予定されていた新店舗のオープンが延期になるなど全国で様々な影響が出ています。 システム障害は仕入れにも影響が出ていて、商品の補充が間に合わずに品薄状態が続いているようです。商品の売り切れが多くなっていることに気がつかれた人も多いと思いますが、この障害が原因です。 復旧作業は長期化するようで、「イズミ」のコメントでは、徐々にシステムを復旧させて遅くとも5月1日までに完全に復旧したいとのことです。 ⬇️参考記事(NHK NEWS WEB) イズミ サイバー攻撃受け システム障害 仕入れに影響 長期化か ⬇️「ゆめタウン」のX @youmetown_ ※Xは復旧したようです。 ●コンピュータウイルス「ランサムウェア」 「イズミ」のシステム障害は、複数のサーバーが「ランサムウェア」というコンピュータウイルス(マルウェア=悪質なプログラム)に感染したことが原因です。ウイルスはメールなどで送信されて来る事が多いようで、メールを開いたり、貼付ファイルを開いたりするとアウト💀です。 これはかなり悪質なウイルス(マルウェア)で、コンピュータに保存されているファイルを勝手に暗号化する、パスワードを書き換える、コンピュータそのものを使えなくするなどの障害を発生させて金銭を要求するというもの。 「元に戻してもらいたかったら金を払え」と、企業さんの大切なデータを人質にして「身代金」を支払うよう脅迫する手口です。「ランサム」とは「身代金」という意味です。 近年、この「ランサムウェア」による被害が増加しているようで、被害を受けた企業の半数が復旧に1000万円投じたという情報もあります。 ⬇️参考記事 国内で急増するランサムウエア被害の実態、半数が復旧に1000万円超を投じる (日経クロステック) ランサムウェア事例8選を業種別・国内外で紹介!感染時の対処や予防策も解説 (LANSCOPE) ただし、仮に企業さんが負けて相手に金銭を支払ったとして、そのお金の流れは量子コンピュータがモニターしていますから、送金先の銀行口座が犯罪に使用されていると判断されるとブロックされて送金出来なくなる、さらに警察にもバレる・・今後はこのようなことになりそうですね。 ということで、「イズミ」では対策本部を設置してみんなで頑張って闘っているそうですので、全国の「ゆめタウン」「ゆめマート」ご利用の皆さん、しばらくは大目に見てあげてください。 最後に、 どこからサイバー攻撃されたのか、何となく予想がつきますけどね。 西日本にしかないローカルな「ゆめタウン」を知っているということは、あっちの国やそっちの国の人でしょうか❓️🤫 ⬇️ローカルと言えばこんなXのツイートも・・・。 @AQUA_LOVE_0445 いえ、ローカルは田舎という意味ではないですよ。 でも草 😂 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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