2021年1月30日(土)【ガーデニング情報／ポインセチアの毒性にご注意！】
昨年のクリスマスシーズンにポインセチアを購入されて、その後、そのまま室内に置いて管理している人が多いと思います。が、しかし、
ポインセチアは毒性が強い植物です。
誤ってワンちゃんネコちゃんなどのペットが口にすると大変なことになりかねませんので、くれぐれもご注意ください。
以下は獣医さんたちからの注意喚起です。
犬や猫がポインセチアを食べると命の危機に Xmasシーズンの「要注意」
ポインセチアの毒性 | さかい動物病院|院長ブログ
実は、管理人の知人宅のニャンコが、飼い主が外出中にポインセチアを食べたらしく、その日の夜、突然、ひどい中毒を起こして大騒ぎしました。
すぐに動物病院に連れて行って処置が早かったので、幸い命に別状はありませんでしたが、胃腸が正常になるまで2～3日の入院となりました。
ペットだけでなく、人間にも影響があるそうです。ハイハイする赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭の方、ご注意ください。
ペットがいるご家庭の方は、外出される際はポインセチアを外に出すか、別の部屋やお風呂場に入れてドアを閉めておくなど、ペットが決して食べないよう対処してくださいね。
●その他の毒性が強い植物
チューリップ、スイセン、ヒヤシンス、スズラン、スノーフレーク（スズランスイセン）、コルチカム（イヌサフラン）、ヒガンバナ（彼岸花）、ダチュラ（エンジェルトランペット／チョウセンアサガオ）、キョウチクトウなど
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