2020年11月25日(水) 【川の石を持ち帰っちゃダメです】 心霊ファンの方はご存知かもしれませんが、YouTubeの有名心霊番組の取材で、心霊スポットだと言われている三重県内の滝から番組スタッフが石を持ち帰ったことで、「非常識だ」と多くの視聴者さんたちの非難をあびて大炎上しています。 その持ち帰った石というのが、実は滝の周辺に死者の供養のために積んであった「積み石」のひとつだったらしいです。 「積み石」と言えば、青森県の恐山の「賽の河原」のものがもっとも有名です。亡くなった子どもさんや水子さんの供養のために、小石を高く積んでおくというものです。三途の川のほとりで子どもの身長まで石を積み上げておくと、その子は極楽浄土に行くことができるという言い伝えがあります。 恐山だけでなく、全国の河川の特に滝の周辺には、供養のための「積み石」がたくさんあって「霊場」になっている所があります。 場所によっては、滝の脇に不動明王や龍神様がお祀りされている所もあります。その場合は聖域となっていますから、当然ながら眷族さんや自然霊がたくさんいて、その地を守っているでしょう。 そのような理由がありますから、川の石を持ち帰るのは、モラル的だけでなく霊的にも厳禁です。 ●石、岩、土砂の持ち帰りは違法行為 国内の河川はすべて国土交通省と都道府県の管轄となっていて「河川法第26条」で、河川の石、岩、土砂、植物などを持ち帰ることは、基本的には禁止されています。 また魚介類に関しては、こちらは地方の漁業組合の管轄ですから無断で魚を釣って持ち帰ることは違法です。もちろん海でも同じです。 さらに厳密に言えば、海、河川、湖の「水」の摂取も、場合によっては管理している漁業組合の許可が必要になるそうです。 管理人、昔、長いこと国土交通省の「地方整備局」の刊行物の仕事をやっていました。国内の河川を管理している機関です。その頃、そんな法律があるのだと知りました。 このように法的規制もありますから、こちらも頭に入れておくといいかと思います。 ●心霊スポット巡り さて、心霊スポットを取材するYouTubeの番組がたくさんありますよね。心霊・怪談番組は管理人も好きなのでよく視聴しています。 陰陽師の橋本さんの番組や落合さん取材の「ゾゾゾ」とか見てますよ。怪談では、怪談家「ありがとうぁみ」さんや芸人の「ナナフシギ」さんのファンです。 陰陽師・橋本京明チャンネル ゾゾゾ ぁみ [怪談ぁみ語] ナナフシギ【公式】 ところで、番組の取材だけでなく、そういった場所に頻繁に行っているうちに、霊能者でもないのに「霊感が強くなってきた」という人がいるかもしれません。 心霊現象はほとんどが4次元の世界の事だと思います。霊が見えてきたり声が聞こえてきたりするということは、つまりは、その人の意識が4次元周波数に合ってきたということでしょうね。 ご承知の通り、地球は5次元周波数に上昇している最中です。人間も地球と共に5次元に上昇(アセンション)しようとしています。そんな中で、プロの霊能者さんではない人が4次元世界の、それも低い周波数に合ってしまうと、いろんなものが見えてくるわけですから、どうしてもその世界にとらわれてしまうでしょうね。 ついでに、そこでおかしなエンティティを拾ってきたら、後々、面倒なことにもなりかねません。 エンティティ(ゴールデンエイジ豆知識) だとしたら、いつまでも4次元の世界だけに同調していたら、ひょっとしたら人の霊的な進化が、そこで止まってしまうことになるのかもしれないなと思いました。5次元意識の人が4次元意識に逆戻りすることはありませんが、とにかく、そういうのはどうなんだろ?とそんなふうに思います。 心霊番組、怪談番組、見まくってるくせに何言ってんだ!と言われるでしょうけどね。 いやいや、ごめんなさい。 確かに僕も昔は4次元の世界が比較的見えていました。 一度、国内最恐と言われる某心霊スポットに行ったときに、もう二度と心霊スポットには行かんぞ!と思いました。そのときは恐いというより、一緒に行った人たちを地縛霊の皆さんから防御するのに必死でした。 マジ、もう、こりごりです。(^_^;) 今は必要でない限り(スイッチを入れない限り)通常、4次元の事はほとんど感知できません。僕はよく「今は見えない」と言ってますが、4次元周波数には同調してないからかな?と思ったりします。 5次元周波数に同調すると、別のものが見えてくるんじゃないかな。 管理人はそう思います。(^_^)v <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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