2020年8月25日(火)
【管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その16(Led Zeppelin特集)】
管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その16(Led Zeppelin特集)

管理人がチョイスしたレッド・ツェッペリンの楽曲リストです。ツェッペリン聴きたいんだけど、という人はこのあたりから聴いてみてください。

・楽曲タイトル/「オリジナル収録アルバム」リリース年

・Rock And Roll /「Led Zeppelin IV」1971年
レッド・ツェッペリンといえばやはりこの曲でしょうか。最後まで見たら映像の意味が分かるというカッコいいビデオです。どのシンボルマークが誰のものか分かりますよね。管理人お気に入りのPVです。
Led Zeppelin - Rock And Roll (Official Music Video)

・Whole Lotta Love:胸いっぱいの愛を/「Led Zeppelin U」1969年
曲もさることながら、特にこのビデオが素晴らしいんです。膨大なレジェンド映像の中からピックアップして実にうまく編集してまして、魂込めて作りました感がスゴい。
Led Zeppelin - Whole Lotta Love (Official Music Video)

・Stairway to heaven:天国への階段/「Led Zeppelin IV」1971年
知らない人はいないかもしれないと思うほど有名な説明無用の世界的ヒット曲。いかん、クリスタルキングの田中昌之さんにしか見えん。こっちが元なのに。W
Led Zeppelin - Stairway to heaven LIVE
こちらはスタジオバージョン。
Stairway to Heaven

・Since I've Been Loving You:貴方を愛しつづけて/「Led Zeppelin III」1970年
これはロックではなくてブルースです。ツェッペリンのブルースの中で管理人が一番好きな曲。1950年代の楽曲のカバー曲ですが、レッド・ツェッペリンがブルースバンドでもあると言われる所以です。ライヴも迫力あっていいけど、スタジオバージョンをじっくり聴くのもいいですね。
Led Zeppelin - Since I've Been Loving You

・Black Dog/「Led Zeppelin IV」1971年
ヴォーカルのロバート・プラントは、ステージでは高くはね上がるこのキーではなかなか歌ってくれないんで、聞くだけならやはりスタジオバージョンだろね。
Black Dog
こちらは2007年のライヴから。皆さん今もこんな感じ。ドラムはジョン・ボーナム(ボンゾ)の息子さんのジェイソン・ボーナムです。
Led Zeppelin - Black Dog (Live at Celebration Day)

・Immigrant Song:移民の歌/「Led Zeppelin III」1970年
みんな一度は聞いたことがあるはずの有名な曲です。オフィシャルのライブは映像がよくないんで、新たにアップされたスタジオバージョンを貼っておきます。
Led Zeppelin - Immigrant Song

・In The Evening/「In Through the Out Door」1979年
この曲が収録されているLPレコードのジャケットは6種類あって、買って開封するまでどのジャケットか分からないという面白い企画モノでした。アルバム内容は良かったのに、ドラムのジョン・ボーナム(ボンゾ)が亡くなったことで、この時期にレコーディングしたのがバンド活動としては最後になりました。
In the Evening

・I'm Gonna Crawl/「In Through the Out Door」1979年
同アルバムからもう1曲ブルースを。ボンゾが生前「これを歌うロバートのヴォーカルは最高だ!」と絶賛したとか。管理人も同感。
I'm Gonna Crawl

・We're Gonna Groove/「Coda:最終楽章 (コーダ)」1982年
レッド・ツェッペリンのラストアルバムの収録曲から。ジョン・ボーナムの追悼アルバムとしてリリースされたもので、発売された時にはバンドはすでに解散していたので、世界中のファンがレコード屋に走ったというアルバム。
We're Gonna Groove

・Kashmir/「Physical Graffiti」1975年
2007年に一度だけ再結成された時のライヴから。ロバート・プラントがインドのカシミール地方に憧れて書いた曲なんですが、ライヴでは何故かエジプトバージョンになってたりしてね。管理人はペイジ&プラントのコンサートでこの曲を生で聴きました。ブリッジ部分でエジプシアンオーケストラのド迫力のプレイがかなり長く入ってて鳥肌モノでしたよ。ドラムはジェイソン・ボーナム。
Led Zeppelin - Kashmir (Live from Celebration Day) (Official Video)

・Achilles Last Stand:アキレス最後の戦い/「Presence」1976年
これも好きな曲のひとつ。「さぁこれから行くぞ〜!」って時に聞いて元気もらってました。
Led Zeppelin - Achilles Last Stand (Live Knebworth 1979)

・Nobody's Fault But Mine(俺の罪)/「Presence」1976年
もう1曲、同じコンサートのライヴから。(曲は途中まで)この頃プラントの歌唱力は最高潮にあったようで、ツェッペリンのライヴの中でも1979年にイギリスのネブワースで行われたこのステージが一番いいように思います。
Led Zeppelin - Nobody's Fault But Mine (Live at Knebworth 1979)
スタジオバージョンの全曲。
Nobody's Fault but Mine

・The Song Remains the Same:永遠の詩/「Houses of the Holy:聖なる館」1973年
イントロが、わーカッコいいなーと思ってたらヴォーカルが入ったとたんスローダウンしてコケそうになった・・・てな曲。いやいや、ジミー・ペイジのギターフレーズが耳に残るいい曲です。
The Song Remains the Same

・When the Levee Breaks/「Led Zeppelin IV」1971年
4枚目のアルバムの最後に収録されているブルースのカバー曲です。ボンゾの重〜いドラムが実に心地よい曲。左側にハーモニカ入ってますが、これはプラントがまるで歌うように吹いてるもの。彼ハーモニカうまいんだよ。この曲はスタジオバージョンで聞くのがいいかも。
When the Levee Breaks

・Communication Breakdown/「Led Zeppelin」1969年
ファーストアルバムの収録曲でシングル盤のB面の曲でした。こっちの方がヒットしたんじゃないかな。これレコーディングした時プラントはまだ19〜20歳ぐらいだったと思います。皆ヘタでも勢いがあっていいねー。
Led Zeppelin - Communication Breakdown

・All My Love/「In Through the Out Door」1979年
プラントは第二子の息子さんを病気で亡くしてましてね。ショックのあまり、しばらく音楽活動が出来なくなっていました。ちょうどそんな時に、奥さんからまた赤ちゃんが出来たのよと知らされて、やっと光が見えてようやく立ち直る気になれたんです。アールグレイの紅茶を入れてトースト焼いて朝ごはん食べながら、親子3人で(上の娘さんがいます)「あの子、いい子だったよね」「また頑張ってやって行こうね」と言っていた時のことを書いた、亡き息子さんを回想している曲です。当時の歌詞の翻訳者さんはそういった事実を知らなかったようで、おかしな日本語翻訳になってますけど。1978年のライブから。
LED ZEPPELIN - All My Love

・Living Loving Maid (She's Just a Woman)/「Led Zeppelin U」1969年
出だしでビックリする曲。いえね、これまで何百回も聴いてるけど0:41んとこの歌詞がどうしても「泡盛、泡盛」って聞こえて頭の中に沖縄の海が・・・あ、いらんこと言ってもーた。ゴメン!
Led Zeppelin - Living Loving Maid (She's Just a Woman)

・Candy Store Rock/「Presence」1976年
歌詞内容が実に意味深なんですが(W)ボンゾのドラムのノリがいいんで好きな曲です。
Candy Store Rock

管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その17(洋楽なつメロ特集1)

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