2019年11月23日(土)【管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト／その９】
ドハマリしたわけではないけど、いいな～と思ってよく聞いていた楽曲のリストです。
管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト目次ページ
・One Hit (To The Body) ／The Rolling Stones／「Dirty Work」
管理人はストーンズはほとんど聞かないんですが、たまたまこのアルバムを入手して聞いたら結構良かったので、よく聞いてました。ギタリストのロン・ウッドは画家としても有名で、日本で個展があった時はしっかり観に行きました。これがメッチャうまいんだわ～。
The Rolling Stones - One Hit (To The Body)
・I Don't Want to Miss a Thing（ミス・ア・シング）／Aerosmith／「Armageddon」サントラ盤
ブルース・ウィリス主演の映画「アルマゲドン」のテーマソングです。映画の中でこの曲が流れるシーンは結構、感激モノでしたね。言うまでもありませんが、グレース役のリヴ・タイラーはヴォーカルのスティーヴン・タイラーの娘さんです。
Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing
・Walk This Way (from You Gotta Move)／Aerosmith／「Toys In The Attic（闇夜のヘヴィ･ロック）」
もう1曲、エアロスミスのヒット曲から。この曲は好きでしたね。リフがノリノリでカッコイイんです。
Walk This Way (from You Gotta Move)
・Fast As A Shark／Accept ／「Restless And Wild」
アクセプトはドイツのバンドです。旧メンバーのヴォーカルだったウド・ダークシュナイダーが元々のバンドのリーダーだったんですが、今は別のバンドで活躍中。僕的にはウドのヴォーカルの方が好みだったかな。でもウドって歌ってる時の目がコワイんだよな（W）映像は現ヴォーカルのマーク・トーニロ。
ACCEPTA - Fast As A Shark And Live
この曲はいろんなバンドがカヴァーしてるんですが、ハロウィンもカヴァーしてまして、アルバム「Rabbit Don't Come Easy」の日本盤にボーナストラックで収録されてます。
helloween- fast as a shark
・The Only One／Jimmy Page／「Outrider」
レッド・ツェッペリンが解散したのち、ギターのジミー・ペイジがリリースしたソロアルバムの収録曲です。アルバムでは複数の人がヴォーカルやってるんですが、この曲だけツェッペリンのヴォーカルだったロバート・プラントが歌ってます。だからアルバム自体はほとんどヒットしなかったのに、やはりこの曲だけはかなり好評でした。
The Only One
・Pride & Joy／Coverdale/Page／「Coverdale・Page」
こちらはジミー・ペイジとホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァーデイルが組んでリリースしたアルバムの収録曲。どうもジミー・ペイジは、デビカバとツェッペリンの再結成を考えていたんじゃないかと思うんですが、あのデビカバの性格だとちょっと無理。だから結局はこのアルバム1枚で終わりでした。
David Coverdale & Jimmy Page Pride And Joy
・Mouth For War／Pantera／「Vulgar Display of Power」
パンテラはアメリカのメタルバンドです。楽曲タイトルは「口は災いのもと」と翻訳できるでしょうか。リフがめちゃくちゃカッコいい曲でして、これが収録されているアルバムはよく聞いていました。リーダーでギタリストのダイムバッグ・ダレルが撃たれて亡くなるという事件があって結局は解散しましたが、彼が亡くなってなかったらパンテラは再結成していたと思います。ヴォーカルのフィル・アンセルモは今は別のバンドで活躍中。
Pantera - Mouth For War
・Hells Bells／AC/DC／「Back In Black」
トレードマークの半ズボンをはいてギターを弾くアンガス・ヤングとマルコム・ヤングの兄弟が率いるオーストラリアのハードロックバンドです。アンガスと兄の故マルコムは実はスコットランドの出身なんだそうな。ほとんど聞かないバンドなんですが、この曲は好きでした。ちなみにバンド名の「AC/DC」とは電気用語の「交流と直流」のこと。
AC/DC - Hells Bells (Live At River Plate, December 2009)
・Them Bones／Alice In Chains／「dirt」
アリス・イン・チェインズはアメリカのシアトル出身のオルタナティブ・ロックバンド。ヒットアルバムの収録曲です。管理人はこのバンドのことはほとんど知りませんが、脱退した旧メンバー（故人）がどうやら相当な悪党だったようで、そういうサイテーな奴がいるから「ロック＝悪の音楽」みたいな公式がはびこるんだよな。他のメンバーもいろいろ苦労したんでしょうね。
Alice In Chains - Them Bones
・Nuclear Boomerang／Pretty Maids／「Louder Than Ever」
デンマークのメタルバンドです。ギターのケン・ハマー率いるプリティ・メイズのアルバムは、昔は予算がないんだか、ろくなスタジオがないんだか、ギターの音もアルバム自体の録音状態もヒドイもんでして、聞きづらいところがあったんですが、この時代になるとかなり音質がよくなってます。さすがはベテランバンド、これカッコいいですよ。
Nuclear Boomerang (Official Video / New Album 2014)
・The Human Paradox／Dynazty／「Titanic Mass」
スウェーデンのメタルバンドです。バンド名はダイナスティと読みます。イメージ的にはスキッド・ロウを今風にした感じ。楽曲は基本的には北欧定番のメロディックデスメタルのノリですが、デス声ではないので広くメタルファンに好評です。ヴォーカルのニルス君、セバスチャン・バッグを意識してるよな。で、彼の顔見てるとオジー・オズボーンの若い頃を連想するのは管理人だけでしょ～か？（W）
Dynazty - The Human Paradox
・Come Together／ The Beatles／「Abbey Road」
天下のビートルズです。ビートルズはまず聞かないんですがこの「アビイロード」だけは好きでしたね～。特にこの曲、歌詞の入り方も含めてこんなの作れる人、他にいないでしょ。名曲です。
The Beatles - Come Together
・Light My Fire／The Doors／「The Best Of The Doors：ベスト・オブ・ドアーズ（2枚組）」
1960年代から1970年代にかけて活動したアメリカのロックバンド、ザ・ドアーズのヒット曲です。「ジ・エンド」という楽曲がフランシス・コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」で使用されたことで、このバントを知ったという人も多かったのではないかと思います。ヴォーカルの当時のジム・モリソン（ラッシュ・リンボーさん）は完全に「あっちの世界」に行っちゃってる人というイメージがありました。ガキの頃、ラジオでこの曲を聞いて普通ではない不思議な感じがしたのを覚えています。後年リリースされた2枚組のベスト盤で改めて聞いたんですが、音質がめちゃくちゃよくなってて感激。ライブ映像はあるんですが、こちらの動画の方が音質がいいです。
The Doors - Light My Fire
・Danger Zone (Video)／Kenny Loggins／「Top Gun Soundtrack」
トム・クルーズ主演の映画「トップガン」のテーマ曲です。あの映画は当時、米空軍とF-14トムキャット（ジェット戦闘機）のPR目的で制作されたものだったらしいですが、トムキャットが飛ぶシーンでこれが流れるところがカッコよかったですよね。ちなみにF-14トムキャットは今ではジェット戦闘機界の絶滅危惧種。今はF-35ステルス戦闘機の時代かな。
Kenny Loggins - Danger Zone
・The Wild one／Suzi Quatro／「Quatro：陶酔のアイドル」
スージー・クアトロといえば、ガールズバンドの先駆者ともいえるアメリカのロックミュージシャン。当時、女子が楽器を弾きながらアグレッシブに歌うのが衝撃的で話題になった人でした。これは1974年にリリースされたセカンドアルバムの収録曲。もう１曲「Devil Gate Drive：悪魔とドライブ」というヒット曲があるんですが僕はこちらが好みです。PVの映像では彼女、ベース弾く真似してるだけみたいですが、そういう時代だったんでご愛嬌ということで許せる。W
Suzi Quatro - The Wild One
管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト／その10
※画像／The Beatles「Abbey Road」
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