2019年8月13日(火) 【管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その7】 管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト目次ページ ・Knockin' on Heaven's Door/Bob Dylan/「Pat Garrett & Billy the Kid:ビリー・ザ・キッド」 ガンズ・アンド・ローゼズがカヴァーしたことで有名なこの曲はボブ・ディランの曲。元は映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」のサウンドトラックだったそうです。ガンズのカヴァーも貼っておきます。やはりガンズがカッコいい。 Bob Dylan- Knockin' on Heaven's Door(Live) Guns 'N' Roses Knockin' On Heaven's Door ・Da Ya Think I'm Sexy?(アイム・セクシー)/Rod Stewart /「Blondes Have More Fun:スーパースターはブロンドがお好き」 イギリスのベテランミュージシャン、ロッド・スチュアートの世界的なヒット曲です。管理人、この曲メッチャ大好きでした。ロビン・マッコーリーもそうですが、このての声にひかれるんですよ。ジミー・ペイジがレッド・ツェッペリンを結成する時、本当はロッドにヴォーカルやってほしかったらしいんですが断られたとか。で、ロバート・プラントが抜擢されたんです。ロッド・スチュアートは2016年にイギリス政府からナイト爵位が授与されました。 Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy? (Official Video) ・Lights Out /UFO/「Lights Out」 神マイケル・シェンカーが在籍していたバンドのヒットアルバムから。UFOのいい曲はたくさんあるんですが僕はこの曲が一番好きでした。ちなみに当時のマイケルはストレートのブロンドを長く伸ばしたイケメンでした。UFOとはあのUFOのことです。 UFO Lights Out (2008 Remaster) ・Poison/Alice Cooper/「Trush」 アメリカのベテラン、アリス・クーパーの18枚目のアルバムに収録されているヒット曲です。このおじさん、管理人がガキの頃からハードロックやってんだよな。ますます妖怪化して現在も現役活躍中。HR/HM老人会です。W Alice Cooper - Poison (Official Video) ・Time/Pink Floyd/「The Dark Side Of The Moon:狂気」 説明不要のロック史に燦然と輝く名盤の収録曲です。ピンク・フロイドはプログレッシブロックを代表するイギリスのバンド。ガキの頃この人たちのレコードを買って初めて聞いた時は、世の中にこんな音楽があるのかと本当にぶっ飛んだもんで、皆さんもそうだったらしく、この「The Dark Side Of The Moon:狂気」は世界で二番目に売れているアルバムだそうな。また同アルバムの有名な「Money」はいまだにTVのBGMで使われます。お金の話が出るとこれがバックで流れる。W "Pink Floyd - Time (2011 Remastered) Pink Floyd - Money (Official Music Video) ・One Of These Days:吹けよ風、呼べよ嵐/Pink Floyd/「Meddle:おせっかい」 ピンク・フロイドの楽曲からもう1曲。往年のプロレスファンならご存知でしょう。カナダのプロレスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ曲としても有名です。会場でこれが流れると子どもはビビったそうです。この曲、子どもじゃなくても怖いんだってば。でも聞き入ってしまうんです。それにしても何でこの邦題なのか、いまだに謎。 ギルモアがどうやってギターを弾いてるのかがよく分かるライヴです。 Pink Floyd One Of These Days ・Out in the Fields/Gary Moore & Phil Lynott/「Run For Cover」 フィギュアスケートの羽生結弦さんが楽曲「パリの散歩道」を使用したことでお馴染みのゲイリー・ムーアの世界的なヒット曲。ベースにThin Lizzy:シン・リジィのフィル・ライノットを迎えて二人でリードヴォーカルやってます。この楽曲はゲイリー・ムーアのベストアルバムにも収録。ゲイリーは故人ですがフィルを生きてますよ! Gary Moore & Phil Lynott- Out in the Fields ・Help Is On The Way/Brother firetribe/「Sunbound」 フィンランドのハードロックバンド、ブラザー・ファイアートライブの4枚目のアルバムから。時々ひょんなことから、いきなりドハマリする楽曲があるんですが、この曲もそう。イントロで循環コードを入れるあたり実に曲作りがうまいです。アルバム自体の日本での評価もかなりのもの。ボストンやジャーニーあたりが好きな人にはオススメのアルバムです。で、曲はこんなキャッチャーな感じですが、バンドメンバーの見てくれはやっぱりデスメタル。だって北欧だもん。W Help Is On The Way ・Radio Free Europe/R.E.M. /「Murmur」 バンド名はそのままアール・イー・エムと読みます。アメリカのオルタナティブロックバンドです。オルタナティブロックとは早い話が「型にはまらない音楽」のこと。僕的には異質のジャンルでして、これを出したらメタルファンが激怒しそうなんですが、セックス・ピストルズやザ・クラッシュあたりのイギリスのパンクロックを連想させてくれるような曲です。よく聴いてました。 R.E.M. - Radio Free Europe ・The One I Love/R.E.M. /「Document」 R.E.M.のアルバムからもう1曲。こちらは重いリフが耳に残るヒット曲です。 R.E.M. - The One I Love (Official Video) ・Sun King/The Cult/「Sonic Temple」 イギリスのややパンク寄りのハードロックバンド。オルタナティブロックです。これは4枚目のアルバムの収録曲で、イントロからメインに入る部分がカッコいいです。ヒットしたのは別のアルバムなんですが、聞き慣れているせいかこのアルバムが好きで今でも聞いています。 The Cult - Sun King (Sonic Temple 1989) ・With Or Without You/U2 /「Joshua Tree:約束の地」 U2はアイルランドのバンドで、これまでメチャクチャたくさんの賞を受けています。これは説明無用の世界的なヒット曲。時にはこういうのも聴くんですよ。W U2 - With Or Without You Turn To Stone/Electric Light Orchestra(ELO)/「Out Of The Blue」 こちらはイギリスのバンドです。この曲は日本でもヒットしました。リーダーのジェフ・リンはレコーディング・プロデューサーでもあって、ビートルズやビートルズの元メンバーのアルバムをプロデュースしたことでも有名です。元々エレクトロ系の音楽も好きなものだからベース音がブンブンいってるところがたまりません。イコライザーかけて聞いたらスゴいよ。 Electric Light Orchestra - Turn To Stone ・West End Girls/Pet Shop Boys/「Please:ウエスト・エンド・ガールズ」 ここで全く違うジャンルの楽曲を3曲。 イギリスの二人組ユニットのヒット曲です。CMで使われたので知っている人も多いでしょう。これはデビューアルバムの収録曲なんですが、リリース当時、ハードロックを聴きまくっていたので初めて聞いた時は新鮮な感じがしました。時にはこういうジャンルもいいなとね。 Pet Shop Boys - West End Girls ・Fantasy:宇宙のファンタジー/EARTH WIND & FIRE/『ALL'N ALL:太陽神」 アメリカのバンドで一応ディスコ・ミュージックです。日本でもメチャクチャヒットしました。友人がレコード持っていたのでよく聞いたもんです。アース・ウィンド・アンド・ファイアーは美しいアルバムジャケットも有名で、多くを故長岡秀星さんが描いていました。 Earth,Wind & Fire - Fantasy ・Winelight /Grover Washington Jr/「Winelight」 こちらはフュージョンです。グローヴァー・ワシントン・ジュニアはアメリカのサックス奏者でジャズ・フュージョン界の巨匠でした。昔、日本でフュージョンが流行った時期があったんですが、管理人このミュージシャン好きでしたね〜。よく聴いてました。 Grover Washington Jr Winelight 管理人がドハマリした楽曲ごちゃまぜリスト/その8 ※画像/Pink Floyd「The Dark Side Of The Moon:狂気」 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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