2012年10月01日(月)
【サイキックの人々からの情報/時間軸がひとつになる?/高島康司氏のメルマガから(一部抜粋)】
サイキックの人々からの情報/時間軸がひとつになる?/高島康司氏のメルマガから(一部抜粋)

※ブログ「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」の管理人・高島康司さんのメルマガから、未来予知に関する興味深い話と、「違う時間軸から来た」という不思議な人物の体験談に関する記事を、一部抜粋で転載させていただきます。(管理人)

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■サイキックの人々からの情報

何度もこのメルマガで紹介しているが、筆者の周囲には信頼できるサイキックな人々が数名いる。なにか異変を感じると、彼らから一斉に情報がもたらされることがある。昨年の12月10日から12日、そして今年の6月6日から15日前後がそのような時期であった。

これらの時期には、「地上からすごいエネルギーが出ているのをビリビリ感じる。怖い。もうすぐ来る」、「地震が間近なので東京を離れたほうがよい」、「富士山の噴火は間近に感じる」、「富士山は6月6日前後に噴火する」などとの連絡が数多くあった。これらの情報はこのメルマガでも恐怖を感じないようにトーンを落とした形で随時紹介してきた。

もちろん、こうしたことは実現しなかった。これらの時期を過ぎると、「これまで感じていた地上からのビリビリ感がまったくなくなった」、「これまですごかった危機感がまったく消えてしまった」、「不思議だ。なにも感じなくなった。なにが起こったのだろう?」というような連絡をいただいた。

筆者がこうしたサイキックの人々の情報がある程度信頼できると感じるのは、実際に大きな災害がある前に、これらの人々が、東京や日本からいなくなることが多いからでもある。昨年の3月11日の前には、海外に出ていた人が多かった。筆者は、「私が突然と海外に行ったら要注意だと思ってください」とも言われている。

●彼らが最近言っていること

そうした人々だが、最近次のような興味深いことを言っている。

「地震の発生のパターンが変わってしまったのを感じます。これまでは、311のように、巨大地震がある前にはかならずそれなりの規模の地震が起こるなどのはっきりした予兆がありました。

ところが、これからはなんの前兆もなくいきなりドカンと来るような感じがするのです。大地震の引き金になるのは、震度2とか3のようなほんとに小さな地震なんですよ。

実は、いまだに昨年の東日本大震災の余震がずっと続いているのを感じます。それらは小さな地震ですが、そのひとつが、首都圏直下型地震の引き金になることは十分にあると感じます。

ですので、昨年の12月や今年の6月のように、すごい予兆のエネルギーを感じることはまったくなくなりましたよ。きっと、いきなり来るのではないでしょうか」

複数のサイキックな人達の言っていることを要約すると、このような内容になる。

●9月15日以降、日本にいない

これだけであれば、いつものようにちょっと参考程度に聞いておくべきような注意情報である。

ただ、今回いつもと異なるのは、「私が突然と海外に行ったら要注意だと思ってください」と言った人も含め、何人かが急に海外に行くことになったことだ。

もちろん、だからと言って、大地震や噴火があると言えるわけではない。サイキックな人々は、自分の感じることを筆者に正直に伝えてくれているだけで、特にこうした情報に根拠があるわけではない。

一方、311を1カ月前に的中させた松原照子さんも、最近のブログで以下のように書いている。

「<世見> 2012/9/04
8月25日(土)午前8時40分です。前兆予告は私達が気にしなくなった震度3以下の揺れです。体に感じない揺れが続くと、その時は恐がらず、「備えあれば」を先ずは考えて、家族との連絡などの話し合いをされるとか、日常行動を伝えておくとか、家族絆を改めて強くするとか、今から心の準備をしていてもいいと思います」(注※照さんの9月4日の記事)

前兆が「震度3以下の揺れ」というのは、筆者の周囲のサイキックな人々の言っていることと似ている。

また、これから紹介する情報を参照すると、やはり少し注意したほうがよいかとも思う。

●エバレットの多解釈世界

これから紹介する情報は超トンデモ系である。その情報にある程度のリアリティーを感じてもらうためには、1957年に物理学者のヒュー・エバレットが提唱した「多解釈世界」の概念を少し説明しておいたほうがよい。

「多解釈世界」とは、次元が異なる時間軸の世界が多数存在するとするパラレルワールドのことである。異なる時間軸の世界が実際に存在し得ることを理論的に解明したのが、エバレットの「多解釈世界」である。

●コートニー・ブラウン博士の理解

このメルマガで何度も紹介したリモートビューイングの研究者であるコートニー・ブラウン博士だが、これまでの実験結果から見て、エバレットの「多解釈世界」は事実なのではないかとしている。

●第1の実験

ブラウン博士は、未来の出来事をリモートビューイングする実験を複数実施した。最初の実験では、リモートビューアーを一人だけ使い、例えば近い未来の「2012年10月に起こるもっとも大きな出来事は何か?」などというターゲットでリモートビューイングしてもらう。結果は封筒に入れて中身を見ないようにして10月が終わるまで厳重に保管する。

そして、10月が終わってから封筒を開封し結果を確認すると、起こらなかった出来事が書かれている場合が多く、的中率は決して高くないのだという。

これは、世界は事実上パラレルワールドになっているので、リモートビューイングされた未来が、我々がいまいる世界の未来であるとは限らないというのだ。それは、異なった時間軸の未来であるかもしれないという。

●第2の実験

そこで、リモートビューアーにどの時間軸の未来なのか教えるために、別な実験を実施した。それは2人のリモートビューアーを使った実験だ。

まずいつものように、最初のリモートビューアーには「2012年10月に起こるもっとも大きな出来事は何か?」とターゲットを与える。結果は10月が終わるまで封印する。ここまでは同じである。

次に、10月が過ぎたら2人目のリモートビューアーに「2012年10月に起こったもっとも大きな出来事はなにか?」というターゲットを与える。結果はすぐに開封し、最初のリモートビューアーの結果と比較する。

すると、両者の結果はほぼ間違いなく一致するというのだ。素粒子の世界では、現在、過去、未来という時間の秩序は存在しない。2番目のリモートビューアーが最初のリモートビューアーに、いまいるのがどのパラレルワールドの未来なのか教える結果になったので、的中率が一気に高まったのだろうと言う。

ブラウン博士は、一人だけリモートビューアーを使った事件と、2人のリモートビューアーを使った実験を繰り返し、的中率を比較することで、異なる時間軸のパラレルワールドの存在を確信するに至った。

●2chのスレッド、「違う時間軸から来た男」

ここからトンデモ系の話になるが、重要な内容が含まれているので、ぜひ読んでほしい。

8月19日、2chの掲示板で「違う時間軸から来ました」と称するスレッドが立った。知っている読者の方も多いことだろう。それは以下のような書き込みであった。長いが全文掲載する。

●8月19日書き込み

今から述べることを信じない方もおられるでしょうが、本当に起きていることのみを記載しますのでどうかお付き合いください。私は、今みなさんがこの掲示板を見られている世界とは違う、時間軸から来ました。時間軸が違うだけで、西暦や年月日はこちらと同時進行しています。

なぜ、私がこちらの時間軸に来られたかというと、昔からよく幽体離脱をしてしまう体質でして、大人になるにつれて自ら幽体離脱をコントロールできるようになったのですが、肉体から離れた世界は毎回自分の世界とは少し違った雰囲気があり自分でも不思議に思っていました。

しかし、それもある時に解明しました。違う時間軸に飛んできているのだな、と。(この辺りを説明すると、長くなってしまうのとややこしくなるので端折ります)私は、こちらの時間軸に来てこの掲示板で書き込みを行うために、こちらの世界の自分に入りこんで書き込みしています。

私が元の時間軸に戻れば、こちらにいる自分は何事もなかったように生活を続けるでしょう。そして今回、こちらの時間軸の皆さん(つまり今この掲示板を目にできている方々)へお伝えしたいことがあり、やって来ました。(それにしても、連続投稿に時間を置かないといけないのは面倒ですねw)

元いた世界もこちらも、まったく同じ見た目ですが、出来事にはズレがあるようです。私の住む時間軸世界の方では、7月21日に相模湾を震源とする震度7の地震が起き、東京、神奈川のライフラインは壊滅状態となりました。死者行方不明の数は21万人。(この公式発表よりもっと不明者は多いような気もしますが)

私は都内に住んでいましたが、徒歩と電車の乗り継ぎで8月10日にやっと実家の京都に、逃げてこられました。都心被害は凄まじく、日本政府も完全に機能を失っており都知事が事態を治めるために躍起になっています。

また、この大変な時期にもかかわらず、8月11日にイスラエルとアラブ諸国が戦争に突入し、アメリカ軍がそちらに総動員となってしまい、関東の震災救援が後手後手になっている状況です。私がお伝えしたい大事なことはここからです。

おそらく、この書き込みをみなさんは違う時間軸のできごとだから安心と思われているか、または、くだらない作り話と思っておられることでしょう。しかし、数多く存在する時間軸が今、ひとつに交わろうとしていることをお伝えします。つまり、同じ出来事がどの時間軸の世界でも起きてしまうということです。

なぜ、時間軸がひとつになろうとしていることが分かるのか?といった疑問もあるでしょう。私の時間軸の方で、先月7月に欧州のCERNである科学実験があり、そこで「複数時間軸の存在と、それらの融合点」ということが解明・発表されました。

現在、地球の磁場がゼロに向かっているとのことで、そのゼロポイントというのが数ヶ月以内にやってくるそうです。それが起こると時間軸がひとつになるということと、私自身がその発表を知る前から、私の住む時間軸とこちらの時間軸がひとつに近づいていることを感じていたからです。

時間軸がひとつになれば、一気に同じ出来事が起こります。それは私の時間軸の世界でも言えることでしょう。別の時間軸では、もしかしたら中国と日本が紛争に突入しているかもしれません。

その部分はもちろん推測ですが、関東で大地震が起きても平静を保てるように準備しておいてください。間近に迫っています。みなさんのご健闘を祈ります。

間近の時期ですが、科学者ではないので正確にはわかりませんが、おそらく8月末〜9月末の間にはその兆候がどんどん出てくると思います。その期間に関東で地震が起きるの可能性が高いです。私が実際に目にしてきたことで言えば都心の帰宅難民がそのまま本当に難民生活になってしまったということです。

何も起きないってこと起きる・・・そのご指摘はたしかに一理ありですね。そうなれば安心ですが。

後出しで申し訳ありませんが、先ほどネットでこちの世界のニュースを見て知ったのですが、先日オホーツクの深い震源で大きな地震があったとか。私の世界でも同じことが8月上旬にありました。 

その数日後にフィリピンで地震が起きてましたから、こちらの世界でも今日から数日後にフィリピンで地震が起これば時間軸融合がかなり進んでいると思っていいかと思います。

↓「追記を読む」に続く


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