2011年06月09日(木)
【スタービジターの様々な人種(1)/リチャード・ボイラン博士による地球外生命(ET)の解説】
スタービジターの様々な人種(1)/リチャード・ボイラン博士による地球外生命(ET)の解説

アメリカの心理学者で星文化(スターカルチャー)人類学の専門家リチャード・ボイラン博士による様々なスタービジター(地球外知的生命/ET)に関する解剖学的な解説論文をご紹介します。
ETに関しては、いまだにオカルトやSF小説の域を越えることのない日本の事情とは違って、欧米では学術的研究がたいへん進んでいて、学問分野の一つとして確立しています。グローバル社会から、おいてきぼりにならないためにも、知識をしっかり頭に入れておきたいものです。(管理人)

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「スタービジターの様々な人種」
THE VARIOUS KINDS OF STAR VISITORS

リチャード・ボイラン

外見が類似していても明らかに異なった人種、あるいは、異なった惑星を起源にもつ様々なスタービジター(地球外生命/ET)が識別されています。
EXO生物学(地球外生命体の生命物理構造とプロセスの科学)による多くの研究、およびEXO人類学(地球外文化研究)は、私たちが取り組んでいる知性を持つ「種」の多くの人種を、もっとよく理解するための手助けになります。
ですから、カリフォルニアのNASAの「エイムズ研究センター」や、ニューメキシコの「ロスアラモス国立研究所」などで進められていた政府のかなり膨大な量にのぼる隠蔽調査内容は、機密扱いから外されることになるでしょう。

宇宙連合の評議会のメンバーからの情報によると、地球のエネルギー・ゾーン内で現在、活動しているか、あるいは過去に活動していたのは、あわせて1,483の星国家の種族になると私たちに知らせています。
言うまでもありませんが、彼ら全部の目録を作成することは出来ません。従って、ここでは人類と頻繁に相互作用があったタイプだけを記述しています。また、便宜上、著しく異なる解剖学的特徴のスタービジターを識別するための用語として「人種:race」を使用しています。

■ゼータ(ゼータ・レチクル人)

私たちが遭遇した最も一般的なスタービジターはゼータ(ゼータ・レチクル人)で、実にたくさんの異なる人種がいます。外見のサイズや細かい部分の違いについては、異なる惑星を起源としていることを表わしていると思われます。

このゼータ人種は「グレイ」と呼ばれていますが、これは一般的に正しくありません。無知で無責任な著述家たちによるゼータの固定観念は、以下のようなものです。

『小柄で2本足で直立している、身長は3.5フィート(約100cm)、灰色がかった白い肌、髪毛がない大きな頭、まぶたがなく真っ黒でつりあがったアーモンド型の大きな眼、その眼は両側のこめかみの方まで回り込んでいる、先細りになったV字型の細いあご、鼻はなく鼻孔穴は小さい、薄く水平に裂けたような口、肋骨はなく、あきらかに性器のない貧弱な胴体、膝に達するほどの長い腕、細い腕だが腕力は驚くほど強い、同様に長く非常に貧弱な足、手足の指は3本で親指がなく関節がない、指の先端にかぎ爪がある』

なるほど、確かにそのような人種は存在しますが、しかし少数で、いずれにせよ一つの異種としての人種です。

しかし、次のような人種もいるのです。
身長5フィート(約150cm)のゼータ、身長7フィート(約210cm)のゼータ、マッシュルーム・ホワイトの肌のゼータ、褐色の肌のゼータ、黒色の肌のゼータ、大きな眼を覆う薄い膜があるゼータ、濃紺色の眼のゼータ、頭に小さく束ねた髪の毛があるゼータ、3本か4本の指に加えて人類と同じような位置に別の指があるゼータ、そして、指の先端が吸盤のようになっているゼータなどです。

宇宙連合の高等評議会のミータ(メアタ)評議員は、小柄(身長3.5フィート/100cm)のゼータとは別種の長身のゼータは、教育者として高度な才能を有していると語っています。
確かに、有名な作家ホイットリー・ストリーバーの著書には、次のような「秘密の学校」に関する記述があります。
(※管理人注/ホイットリー・ストリーバー=アメリカ、テキサス出身の作家でUFO研究家。1987年に宇宙人との遭遇体験を発表して論争を巻き起こした。)

ストリーバー氏が子どもだった頃、コンタクトの準備のために、一種の訓練グループとして選ばれたテキサスのサンアントニオの他の子どもたちと一緒に、夜、樹木が茂った木立の中で彼らに教えたのは長身の女性ゼータでした。
さらに、スタービジターのレポートとして、頭頂部や後頭部に「折り目」のような大きな突起や、または割れ目や深い「しわ」のようなものがあって、それが顔の前面まで延び、さらに眼の上が突起して、かなりはっきりしたまゆ毛があったとあります。

彼らは12の異なった人種のうちの一つでしょうか。 あるいは、一つの惑星の異なった地域で進化したことによる変化でしょうか?これは一つの星系の中の人が住んでいる惑星で、人種が変化しているということでしょうか?
それとも星系の一つのクラスター(集団)として生じる変化でしょうか?あるいはゼータの遺伝子は、同じ星系内でも惑星が違えば、別の人種となって現れる傾向があるのかもしれません。

真実は私たちには分かりません。あるいは、少なくともそのような情報は公表されていません。
ですから、まだ私たちは、この地球を訪れる様々な異なるタイプの知的生命体に関する情報を集めている段階なのです。

このような変化についての別の情報源では、一つの人種の「衣服」に関して、はっきりしていることがあります。
多くの遭遇体験者が、ゼータは衣服を着ていなかったと報告していますが、ところが別の人は、ゼータが頭を覆うフード付きのローブ(長衣)を着ているのを見ています。
さらにまた別の人は、両方の格好だったとか、あるいは、ぴったりしたジャンプスーツが目立つUFOの乗組員に会ったとの証言もあります。もちろん、ゼータだけがローブを着ているわけではありません。

高等評議会のミータ評議員によると、目撃されるゼータの様々な形態は、彼らがエネルギッシュに活動していることの「名声」だと言います。
彼らは情報収集に優れていて、宇宙連合は観察者から収集したものに加えて彼らの報告も信頼しています。(地球上に転生しているスタービジターやウォークインのボランティアが、地球と人間社会の動向に関する情報を収集しています。)

別のスタービジターの人種に4〜5.5フィート(約120〜170cm)の長身の存在がいます。
彼らの頭は地球人と比較するとやや大きいですが、ゼータの頭よりは小さく、そして、やや大きな(しかしゼータよりは小さい)ダークな楕円形の眼を持っています。
体格と四肢は細く、手には長い3本の指がありますが、骨が軟骨か、または骨がないように見える指で爪も吸盤もありません。指が先細りになっていないのを除けば「普通」の指の形です。

■カマキリ人(マンティス/エスティカン)

また、さらに独特のスタービジターの種族として「カマキリ(プレイング・マンティス)型」の人種がいます。彼らは「エスティカン:Estican」とも呼ばれます。
彼らは幅の狭い長い顔と大きな眼を持っていて、下から上と外側に鋭く切れ込んだV字型の顔で、外見はほとんど昆虫のようです。
例えるなら、カマキリを大きくしたような極端に薄く長い胴体と長い腕で、その腕は真ん中の関節で曲がり、手とミトンのような指が手首からほとんど垂直に下向きについています。また足は、しゃがんでいるような形で、真ん中の関節で直角に曲がっていて、全体的な外見はまさに典型的なカマキリです。
遭遇体験者が、このタイプが単なる昆虫ではないと判断した注目すべきところは、彼らがかなり知性的で優しい心を持っているところです。彼らは多少、急いで動いたとしても動きは鈍く、そして地球人のような生活形態で、男性と女性の両方がいます。

ミータ評議員は、カマキリ人はスピリチュアルな教えの才能があって、特にそのような必要とされる支援をシェアするために地球を訪れているのだと語っています。彼らは非常に輝く衣服を着ているので、しばしば人々から天使と呼ばれます。
(※管理人注/カマキリ型人種は「マントイド」とも呼ばれています。)
倦アく

※画像/ゼータ・レチクル人







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