2010年06月23日(水)
【アトランティス再訪、10-10-10のクリスタルライン・フィールド(2)〜メタトロンが語るアトランティスの真の物語〜】
アトランティス再訪、10-10-10のクリスタルライン・フィールド(2)〜メタトロンが語るアトランティスの真の物語〜

■黄金時代
The Golden Age

私たちは皆さんに、アトランティスの黄金期は、それまで進化した何れの文明の中でも、この地球上でかつて達成された、最高度の意識レベルだったという事実をお伝えします。

レムリアより高く、ムーより高く、ラマより高く、イグナシアスより高いものでした。理想郷の文明としてはレムリアを考えるのが幾分、流行りになっていました。彼らは高い意識性で相対的に短い寿命で、実際はその時代のほとんどが物質的な体ではなく、むしろ妖精のようなエーテル質の状態で、物質的地球で困難に直面することはありませんでした。
しかし、紀元前40,000年から紀元前18,000年までのアトランティスの黄金期に存在していたような、神々が人類と共に闊歩し、すべての人々が歓びの体験を認識していた高度に進歩したレベルにレムリアは決して到達していませんでした。

まさに神聖な時代でした。地球と呼ばれていた青い惑星の上を、皆さんの多くが星の子どもたちとして歩き、後に「生まれ変わり」という生物学的な周期の授業を選択しています。ですから、皆さんがアトランティスを考慮する時に、悲しい消滅だけを思い出さないようにしてください!

それは壮大なノアの洪水以前の世界の、ほんの短い局面に過ぎませんが、しかし、それでも忘れてはいけないものです。その最後の様相を理解するためには、かなり多くの事情を把握しておく必要があって、親愛なる皆さん、現在はそれを思い出す時なのです。

■アトランティス時代のホログラム
The Atlantean Hologram

私たちは、かつてのパワフルなアトランティスについて語り、すべての皆さんにお伝えしています。

アトランティスは偉大なホログラム(立体映像)の授業であり、その時代が帰ってきています。
アトランティスの記憶は癒しだけではありません。実際、ある人々にとって必要不可欠な癒しであり、必要な浄化となっています。しかし他の人々にとって、それは親切な自信の獲得手段になります。それは、皆さんが知識の中を歩んでいた時を思い起こすことになります。

皆さんのアトランティスでの数え切れない役割にもかかわらず、親愛なる皆さん、この惑星の70%の人々はその時代にそこで肉体的な経験を積んでいます。
そして現在、アトランティスが皆さんに呼び掛けています。その呼び掛けは、「一なる法」に属している皆さんのためだけではなく、ベリアルの子孫であるアーリアンの人々に対しても等しく呼び掛けています。実際、多くの皆さんが、両方の観念形態の中で人生を経験していました。
この事実は皆さんを驚かせたでしょうか?

■紀元前17,500年の大洪水と最終局面の下降スパイラル
The Deluge of 17,500 BC Downward Spiral of the Final Phase

時代は二回目の大洪水の後、つまり理想郷の黄金時代が沈下し、アトランティスが5つの島に分裂した時になります。
3つの主要な島はポセイダ、アーリアン、オグとして知られ、2つの小さな島はアーリアンの支配下にあって、アターリャとエアとして知られていました。

そして、アトランティスの二回目の分裂後の時代に、王国による政府の支配が、皆さんの言葉で言う連邦政府に移行し、それがそれぞれの島を支配しました。
ある種の貴族政治が、二つの対立する観念形態で構成される体制を展開させました。
この二つの主要な構成要素は、ポセイダ島で圧倒的な基準となっていた「一なる法」と、アーリアンの島で基準となっていた「ベリアルの子孫」でした。このアーリアンの島は最も人口が多く、オグ、アターリャ、そしてエアに対して政治的な影響力と統制を行使していたのです。

ポセイダは、アトランティス時代のこの惑星で最も勢力のあるヴォルテックスのポータルの複合体でした。ポセイダは癒しの神殿、音響の神殿、ワンネスの神殿、再生の神殿、そして知識の神殿を収容していた島でした。
このポセイダは、高度な学びのための最も主要な中心地を収容していました。こうしたものがポセイダに設置されていた理由は、地理的な関係上、グリッドの中という有利な位置付けと、地球のコア(核)からスパイラル状に上昇していた有益な電磁エネルギーとのアクセスのためでした。

ポセイドンの癒しの神殿の近くには、信じられないほど強力な癒しの温泉が溢れていて、その伝承は「若さの噴水」という神話を生み出し、それがフロリダの先住民の人々に伝えられてきました。それはいまだに、ビミニ近くの海洋の中に流れ込んでいます。

長身のプレアデス系のアトランティス種族はポセイダに集中していて、彼らは身長が平均で10から12フィート(3mから3.66m)ありました。彼らは穏やかな巨人種で、アトランティスの中心として文化的、芸術的、教育的な探求に没頭していました。
またポセイダは、クリスタルラインのエネルギーのグリッドや、次元間トンネル・システムの本部などの中心地でした。

最も進歩し、複雑かつ美しいクリスタルがここに存在していました。これはアルクトゥルス星系とシリウス星系の存在たちの建設物に所属していて、プラチナと黄金の合金が染み込んだ数多くのクリスタルラインの生きた混合物となっていました。
このクリスタルは壮大な数々の神殿に収容されていて、あるものは大理石で建築され、他のものはベリル(緑柱石)、コランダム(ルビー、サファイア)、ダイヤモンドなどで建築されていました。

また、ポセイダは首都で「エメラルドの都市」と呼ばれていました。
アトランティスの人々は、アルクトゥルスのテクノロジーを使って、アーカンソー、チベット、ブラジルの地下で、クリスタルの成長を加速させながら、それぞれのシステムと特質を育てる能力を完成させていました。そこはすべてアトランティスの植民地で、次元間トンネル・システムで接続されていました。

アトランティス全体を通して、ポーザーと呼ばれたクリスタルの送電網が三角形に配置されていて、球形のドームの下を黄金と銅の竿を通して連結されていました。[二重のパイプ?]それは特殊な恒星、太陽、そして重力のエネルギー波を受け取るために角度を付けることができました。

これは家屋、事務所、通信媒体、劇場、製造会社、医療センター、学校、企業に動力を供給するために用いられたシステムでした。またそのポーザーシステムは、多様な大きさのクリスタルの構成単位を受け取ることで、それぞれの構造物の中で受け入れられていました。

またポーザーシステムは、特殊化した屈折光を受信することができ、それを次元間トンネル・システムで使用するために、光線エネルギー・システムに供給し、またクリスタルラインの光を、伝導性のある地球の流れに供給して周波数を引き上げ、スピリチュアルな周波数を維持できる親和性の高いエネルギーを半意識的な電磁プラズマのフィールドに送っていました。

アトランティスの第二の月として言及されている、巨大なクリスタルラインの衛星が上空に浮んでいて、純化されたエネルギーを増幅し反射して、多様な有益性を目的としてクリスタルに戻していました。
それは、ポーザーと神殿で使用されていた主要なクリスタル両方のために機能していました。

特殊化されたエネルギー・フィールドは農産物やクリスタルの成長領域に投射され、成長を増幅し、加速していました。もちろん大学、病院、合奏、事務所、工場、作業場にも投射され、労働者や学生たちの幸福感や活性化を創り出していました。

この解説の後の方で、この「第二の月」について、もう少し語ることにします。

さて、こうした神殿群は聖なる幾何学や茫然とするような建築様式の驚くべき作品となっていました。偉大なる神殿の多くは、多少キラキラと輝いた力場(フォース・フィールド)のように、投射されたクリスタルラインの増幅光のドームで覆われていました。これらは多様な色調を持ち、昼夜輝いていました。これらは神殿複合体の目的に従って変化していました。

ある神殿は、感覚やチャクラの増幅を目的とした「振動する光」や「共鳴する音響周波数」のドームや領域に向けて投射し、他の神殿は受容的な精神的学習能力を増幅し、また他の神殿は多次元的な意識、伝達、そして移送を可能にしていました。
さらに付け加えると、アトランティスの黄金時代の期間の主要な各都市は、上部にエネルギー・フィールドに属するクリスタルラインのパワーのドームを所有していました。
二度目の大洪水の後、唯一、首都ポセイダだけが完全なクリスタルラインのエネルギー・ドームを所有し、それは信じられないほど素晴らしいエメラルドグリーン色をしていました。
紀元前17,500年の大洪水の前、アーリアンの首都メルヴィアを含むほとんどの主要な都市は、この大きさを超えるこうしたパワードームを所有していました。

アトランティスの黄金時代において、ピラミッドは三面、あるいは四面の側面を持ち、一般的に大理石、花崗岩、複合クリスタルで建築されていました。三面ピラミッドは、アンテナとして利用されていました。
エネルギーを引き寄せ増幅してポーザーのグリッドに送信し、それで家屋や工場にエネルギーを供給し、多岐にわたる用途のエネルギー・フィールドを創造していたのです。

クリスタルラインの衛星は、角度を変えて恒星のエネルギー波を反射してこうした三角形のグリッドに供給していました。
このような三角形のピラミッド型グリッドの複合体は100基以上存在していました。これらは集中的な三角分割型のパターンで構成され、地球全域に存在していました。これは、クリスタルラインや電磁エネルギーの半球状のグリッドの回路網を確立していました。

アトランティス、アメリカ、アフリカ、地中海沿岸のヨーロッパや南アメリカの地域を分割して、異なる人口配置上の中心地を形成し、その居留区にエネルギーを供給していました。また、気象パターンや潮流を調節するためにも用いられていました。
またモンゴルとチベットの領域はこの複合体の一部となっていて、次元間に敷設された複数のトンネルで接続されていました。しかし、最も大きなこうした集団は、アトランティスの本土に存在していました。

四つの側面を持つピラミッドは本質的に神殿の複合体で、完全な八面体として構成され、癒し、学習、再生、そしてスピリチュアルの目的で使用されていました。
これらは三角形で構成されておらず、一般的に丘の上、あるいは海岸線に沿って設置され、地球から生じるエネルギーと天体から来るエネルギー両方を受信していました。
その中心領域の下に存在している土地は、八面体構造のピラミッドの下側を考慮して掘削されており、このように上部と下部両方がエネルギー的につながっていました。

ポセイダの「一なる法」の不測の事態は、敬虔なスピリチュアルな人々が、人々と一体化という統合との間に、同等性を模索したことで起りました。
多くのテクノロジーや生活の質が、アトランティスの二回の崩壊(最初が紀元前58,000年、二回目が紀元前17,500年)で失われましたが、テクノロジーは依然として進化したレベルを維持していました。
ところが、アトランティスの黄金時代に経験した調和は、紀元前17,500年の分断の後、各島が別々の統治体制となったために急降下したのです。各島々は、崩壊直後の再建時という初期の無秩序状態の期間には、かなり異なる観念体系を所持していました。
倦アく

※画像/地球のクリスタルライン・グリッドのモデル






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