2017年05月24日(水)
【量子論/パラレルワールドに行ける瞑想法「クォンタム・ジャンプ」とは? “別の選択”をした自分と出会おう!/「TOCANA」より(2017年3月9日)】
量子論/パラレルワールドに行ける瞑想法「クォンタム・ジャンプ」とは? “別の選択”をした自分と出会おう!/「TOCANA」より(2017年3月9日)

※パラレルワールドに関する興味深い記事がありましたのでご紹介します。 管理人も何度か経験があるのですが、過去の記憶が事実とは異なるものになっている現象「マンデラ効果」についてのパラレルワールド相互干渉説は、なるほどと納得できるものがあります。(管理人)

※マンデラ効果(マンデラエフェクト)とは

過去の記憶がいつの間にか事実と反するものになってしまっている現象を、ブリレーム氏は「マンデラ効果」と名づけている。アパルトヘイト撤廃に尽力した世界的指導者であるネルソン・マンデラ氏であるが、3年前の2013年に氏の訃報の二ュースが流れた時は、決して少なくない人が虚をつかれる感じを覚えたという。てっきりマンデラ氏は1980年代に獄中で亡くなっていたものと思い込んでいた人がけっこういたというのだ。実際は1999年に大統領を辞職して政界から引退。
https://matome.naver.jp/m/odai/2147480313632383901
「NAVERまとめ【パラレルワールド】マンデラエフェクトが起きている!」より引用

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■量子論/パラレルワールドに行ける瞑想法「クォンタム・ジャンプ」とは? “別の選択”をした自分と出会おう!

瞬間移動やタイムリープ、タイムトラベルなどと並び、SF映画やアニメの設定として好まれている「パラレルワールド」。理論物理学的には、パラレルワールドとこの現実はまったく接点がないと考えられてきた。しかし、ある専門家によれば、なんとパラレルワールドへ“飛び込む”ことができる瞑想法があるというのだ。

●パラレルワールド同士の相互干渉が可能か?

あなたが“別の選択”をするたびに次々と枝分かれして生じるもう一つの世界、すなわちパラレルワールドとは、ある意味では思考実験の中における事柄である。つまり、“別の選択”をした自分が生きるパラレルワールドがたとえ存在しているにせよ、今の現実とは一切相容れない世界であるため、考えること自体がナンセンスであり、存在していないことと同じであるからだ。

しかし、ここ最近になってパラレルワールド同士の相互干渉が可能であり、それが実際に起きているのではないかという指摘が聞かれるようになってきた。超常現象研究家のフィオナ・ブルーム氏は、過去の記憶がいつの間にか事実と反するものになってしまっている奇妙な現象「マンデラ効果」について、パラレルワールド同士の相互干渉によって起っていると主張している。パラレルワールドの“事実”が、時にこの現実の世界に“滑り込んで”くることがあるというのである。

また、理論物理学者のミチオ・カク博士は、初めて見物する物事であるにもかかわらず過去に体験したことがあると感じる「デジャヴ体験」は、パラレルワールドを一瞬“垣間見てしまう”ことによって引き起されているのではないかと言及している。このように昨今、我々が生きている現実と平行して無数に存在するパラレルワールドは何らかの接点を持ち得るものであり、情報の伝達や交換が行なわれているのではないかという説がいくつも登場してきているのだ。

そして今、瞑想法の研究によってパラレルワールドへと量子論的に“飛び込む”ことができると主張している専門家がいる。彼はそれを“クォンタムジャンプ(quantum jump)”と呼んでおり、パラレルワールドで生きる自分に出会うことで人生にさまざまな可能性が拓けてくるというのだ。

●パラレルワールドへ“飛び込む”瞑想法「クォンタムジャンプ」とは

今年90歳を迎えるも衰えることを知らない瞑想の専門家で「アメリカの修道僧」と称されるバート・ゴールドマン氏は、50年に及ぶ瞑想法の研究で、パラレルワールドへと“飛び込んでいける”ようになったというから驚きである。
肉体ごと移動するわけではないのだが、瞑想によって一種の“精神的テレポーテーション(mental teleportation)”が起こり、夢を見ているかのような状態でパラレルワールドへと旅をすることができるという。ゴールドマン氏は、別の世界で写真家である自分と会い、写真についての話を中心に今も幾度となく会話を重ねているということだ。

クォンタムジャンプについてのゴールドマン氏の説明は、1979年にノーベル物理学賞を受賞したスティーヴン・ワインバーグ氏も支持している多元宇宙論(multiverse theory)に立脚しているという。我々の周囲には無数の多元宇宙が広がっているが、普段はそのほとんどは“チューニング”があわせられない状態になっている。しかし、もしもラジオと同じようにチューニングを合わせることができれば、そのパラレルワールドの世界に入り込むことができるようになり、目の前に広がるもう一つの世界に物質的なリアリティを感じることもできるという。

「もっとも良い説明は、“コントロールされた白昼夢”という喩え方でしょう。実際には夢以上のものなのですが、私にとってうまく説明できる唯一の表現になります」(バート・ゴールドマン氏)

彼が最初にパラレルワールドへ行ったのは、2〜3歳の頃であったいうゴールドマン氏。その後、瞑想法を研究することで確実に“トリップ”できるメソッドを編み出した。ゴールドマン氏はYouTubeなどでいくつもの動画を公開しており、その中でもこの“クォンタムジャンプ”を解説している。

それによると、クォンタムジャンプは「一歩進んだユニークなメンタルビジュアライゼーションのテクニック」であるという。この技術により、パラレルワールドを“可視化”し、その世界で別の選択肢を選んだ自分の経験を追体験することができるというのだから興味深い。つまり、現在の自分とは違う道へ進んだ自分に会うことで、その人生を後から経験することができ、結果としてさまざまなスキルや知恵を得ることができるという。

もしも別の世界で芸術家になっている自分に会うことができれば、その芸術家としてのクリエイティビティを獲得することができるのだ。こうしていくつもの別の自分に会うことで、一度の人生では得られない経験や知識を豊富に手に入れることができ、人生が大きく拓けてくることになる。あきらめていた子どもの頃の夢を叶えることも夢ではないという。

Potentials of Quantum Jumping - Burt Goldman
https://youtu.be/ef5FnN9DQdQ (※英語)

クォンタムジャンプについての具体的なテクニックについては、ゴールドマン氏の著作などをあたってもらうことにはなるが、“別の選択”をした自分がパラレルワールドで今どのような生活を送っているのかを確認できるとすれば興味深い限りだろう。しかし別の自分が成功していても不遇に甘んじていたにしても、かつての“決断の時”を振り返ってみればかなり複雑な思いがしてきそうだ。
(文=仲田しんじ)
参考:「Express」ほか

「TOCANA」さんより転載

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「デジャヴの謎が解けた」やはりパラレルワールドの情報だった!? ミチオ・カク博士らの見解とは?

画像/バート・ゴールドマン氏





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