2020年09月13日(日)【アルクトゥルスからのメッセージ／「今」という中で ～アルクトゥルス人と次元について～／スザンヌ・リー（2020年9月7日）】
■「今」という中で
～アルクトゥルス人と次元について～
By スザンヌ・リーを通したアルクトゥルス人
この「今」という中でたくさんのことが同時に起きています。私たちアルクトゥルス人は、皆さんが本当に必要としていて、皆さんにふさわしい愛と光をお届けしたいと思っています。
皆さんの銀河系ファミリーのメンバーは、現在、ガイアで3次元の人間の形態を身にまとっている人々に光を照射しています。「身にまとっている」 と言いました。それは皆さんが実際は5次元以上の銀河の存在だからです。もちろん私たちは、皆さんが惑星が移行するのこの困難な時期を促進させ、他の人々を支援するために、3次元の物質的な形態となることを志願した人々だということを知っています。
高次元に位置する私たちファミリーは主にアルクトゥルス人、プレアデス人、アンタレス人、金星人ですが、ガイアを4次元以上の高周波数へ移行させようとしている3次元の皆さんを支援することをたいへん光栄に思っています。
特に私たちアルクトゥルス人は、3次元の多くの皆さんが、4次元や時に5次元までも包含できるまでに意識を拡大しつつありますので、皆さんを手助けするために、この「今」という中に入っています。
そうです。皆さんの多くが覚醒しているのですが、3次元の雑多なことで忙しすぎて内的なことを忘れているために、その意識の拡張をまだ完全には認識できていません。ですから皆さんが眠っている間に、あるいは、皆さんの意識が4次元や5次元の高い周波数に高められている深い瞑想の時に起こることを思い出していただきたいのです。
ご承知のように皆さんの3次元の現実とは、主に皆さんの人間としての形態、つまり皆さんの3次元生活の周波数に合わせて意識を低下させるているあらゆる活動に基づいたものです。
しかし、瞑想やスピリチュアルなことなどの高い周波数の現実について他の人と話し、日常生活を超えて思考や感情を広げるための創造活動にかかわる「時間を見つける」という人たちがますます増えています。
そこで、皆さんのそういった思考や感情にますます入って行く高次元の私たちをご紹介したいと思います。
●アルクトゥルス人の自己紹介
私たちアルクトゥルス人は多くの場合、皆さんの瞑想や夢の中に入って行く最初の銀河的存在です。また、アルクトゥルス人は「地球への着陸」を開始する最初の銀河存在のひとつでもあります。しかしこの着陸（ファーストコンタクト）は、覚醒した人々のパーセンテージが多くなって、3次元の人間より遥かに進化した高次元の存在たちがいるという事実を受け入れるようになるまでは実施されません。銀河系内のほとんが4次元、5次元、さらには6次元の高い周波数に共鳴しているからです。
ここで「現実の次元」とはどういうことか説明しましょう。
次元は人間の家、仕事、家族、義務などによく似ています。皆さんの暮らしは、それぞれ特定の部分で似ているところはありますが、まったく異なる部分もあります。それと同じように、5次元以上に共鳴する現実には様々な周波数があります。
アルクトゥルス人は最も進化した存在のひとつです。ですから私たちの「自己：セルフ」、「知覚」、「現実のバージョン」の周波数は、3次元から10次元に至る周波数まで同調して共鳴することができます。5次元以上に共鳴するアルクトゥルス人は人間との相互作用はあまり持っていませんが、5次元と6次元の周波数に共鳴する人々を支援する「高度な教師」のような存在がいます
このようなコミュニケーションは、たいていはまずガイアとしての「惑星体」から開始されます。「惑星体」は、3次元の人間の形態をしている人々よりも容易に受け入れるので交信することができるからです。一方、人が5次元を維持し、意識の周波数を超越させて十分進化した場合には、彼らは意識と「セルフ」の感覚をますます高い周波数へと拡大する道に進みます。
私たちは「周波数」という言葉を、現実の様々な周波数に伴う振動場（バイブレーション・フィールド）の意味として定義しておきたいと思います。
●高次元とのコミュニケーション
さて、3次元を越えた5次元の現実は、特にトランス状態や睡眠中、あるいは自分自身と高次との融合を妨げる刺激を排除した深い瞑想の中などで、一部の人間に知覚することができます。
その時の体験を文書化するには、高い意識状態の「今」の中に長くとどまることが重要になります。3次元の人間の脳は、このような高度なメッセージとの接続を維持しようとしないからです。実際、意識が3次元や4次元に戻ってしまうと高次元のメッセージをすぐに忘れてしまいます。ですから夢の内容なども含めて、私たちからの重要なメッセージを定期的に録音または文書化することをお勧めします。
やがて皆さんの脳は、夢や瞑想でのことを記録する時までメッセージ内容を「保存」しておくことができるようになります。録音や文書にしておくと、受け取ったその情報をさらに他の人に伝えることができるでしょう。
私たち銀河の存在は、多くの人類のメンバーがますます高次元という「存在」の構成要素があるということを学び、この重要なガイアの変容という「今」の中で思い出しているのを見ています。
私たち銀河の存在は、人類があなたの真実の高次元のセルフ（ハイヤーセルフ）のことを思い出してくださるのを手助けできて幸せに思います。
「今」の中で、皆さんに祝福を！
「Within This NOW」
Channeler：Suzanne Lie, Ph.D.
Source：Awakening with Suzanne Lie
http://suzanneliephd.blogspot.com
●管理人の蛇足
「銀河系の頼れるクラス委員長・アルクトゥルス人」
記事内にも説明がありますが、アルクトゥルス人は銀河系で最も進化した宇宙存在だと言われています。学校でいえば、おそらくクラス委員長みたいな存在でしょうか。何か困った事があった時に頼れる存在です。
昔、ある人が銀河系におけるアルクトゥルス人の役割を説明するのにこんな話をしていました。
お鍋いっぱいの美味しいビーフシチューがあるとします。
お肉や、ジャガイモや、ニンジンや、その他の具材が、シリウス人や、プレアデス人や、地球人などなどです。アルクトゥルス人は、すべての具材をまとめているスープの部分なんです、だそうです。
はぁ、なるほどな～と思ったもんです。
実は管理人、先週、無理して重い物をかかえて腰を痛めてしまいました。ぎっくり腰です。
痛くてかがめないし、ゴホンと咳をしただけでも痛いのなんの。特に寝たり起きたりする時は痛くてジタバタしていました。
（これを電話で友人にグチったら、ひと事ごとだと思ってゲラゲラ笑ってました。W）
痛みを抑えるコマンドPBスターダストは確かに即効性があります。でも日中、動いているものだからコマンドが長続きしません。湿布貼ってもバンテリン塗ってもほとんど効果なし。医者に行くにしても痛いし、実に面倒・・・。
どうにもこうにもならず困ったあげくに、アルクトゥルス人に「どうにかしてください」と心の中でお願いしてみました。
そうしたらアルクトゥルス人、何と返事くれたと思います？
「ロキソニン飲め。それが手っ取り早い」
直後にこの想念が頭の中にポン！と入って来たんです。コケそうになりましたよ。W
そうそう、完璧に忘れてました。歯医者さんに通っていた時に買っていたロキソニンがあったんだ！
それから、こうも伝えて来ました。
「水をたくさん飲め」、「総合ビタミン剤を飲め」ってね。ビタミン剤も家にありました。
ロキソニン、よく効きましたよ。おかげさまで楽になりました。ありがたいアドバイスでした。
どんな人の声も、呼びかけるとちゃんと聞いてくれてます。それがアルクトゥルス人なんです。皆さんも困った事があったら呼びかけてみてください。必ずアドバイスくれるはずです。
ぎっくり腰、どうにか治りました。
Thanks, ARCs！
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