2020年04月02日(木) 【多次元的な自己を忘れずに日々の生活を過ごす/スザンヌ・リー(2020年3月30日)】 ※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の猛威で、目下、非常事態にあるアメリカ合衆国にお住まいのスザンヌ・リー博士ご自身のメッセージと、後半は銀河の存在からのメッセージです。スザンヌさんは臨床心理学の博士です。心理学の医師であると同時に、アルクトゥルス人のメッセージを伝えるチャネラーさんです。(管理人) ■多次元的な自己を忘れずに日々の生活を過ごす by スザンヌ・リーと銀河の存在 今回、アルクトゥルス人や銀河ファミリーの署名ではないことを不思議に思われたことでしょう。 このメッセージは、3次元や4次元を表現している自己(セルフ)としての私たち人類に関することだからです。 ●私たちは何を学んでいるのか 私たちは単なる人間ではありません。私たちの意識の中に高次元の銀河の自己(セルフ)が入ってくるかもしれません。だからこそ、今、私たちは「日々の生活」を穏やかに送ろうとして、片足を踏み出し、もう片足を前に進めようとしているところなのです。 「穏やかさ」は、世界がこういった致命的なパンデミックに陥る以前から簡単ではありませんでした。「穏やか」であるためには瞑想が必要になる場合があります。その瞑想中に「穏やかな自己」に敬意を表して「日々の自己の声」に耳を傾けるべきだと気づくことがあります。 しかし、今の私たちの生活はもはや「日常」ではありません。私たちはガイアである全惑星が病気であることを認識しています。問題は「人類が病んでいて疲れているから私たちが病気になるのか、それとも、ガイアが病気で疲れているから、私たち人類が病気になるのか?」ということです。 もちろん、簡単に回答が得られるようなことではありません。ですから、私たちにできる最も適切なことのひとつは次のことです。 「日々の生活を続ける」 もちろん「日常生活」の意味は大きく変わってしまいました。それでも私たちは皆、愛する人から、そして母なる惑星ガイアへの深い愛から、私たちが見つけることができるあらゆる信頼と勇気をもって「続ける」必要があるのです。 母なる惑星ガイアを取り巻く「日常生活」を変化させ、拡張させることが私たちにできるでしょうか?「普通の生活」になるよう洗濯するために、ガイアをコインランドリーに連れて行くわけにはいきません。赤ちゃんにオムツを当てたり、退屈でイライラしているティーンエイジャーを落ち着かせたり援助したりする時に、ガイアを連れて来ることもできません。 今、たくさんの家族が24時間年中無休で、日々、一緒に奮闘しています。脅えている大人たちは、子どもたちがパニックになった時に、どうすれば落ち着かせることができるか分かりません。それでも大部分ではないにしても、多くの人々が家での生活を落ち着かせて、リラックスできる方法を見つけています。 皆さんが家にいて家族が一緒にいると、あなたはひとりではないという安心感があります。幸運なことに、電話、テレビ、ゲーム、場合によっては何らか美術品や演奏するための楽器、そして良い本があります。 一方、皆さんが外に出ている時は、今、世界は恐怖が蔓延しているわけですから、自分の行動と言動に注意しなければならないと分かっています。 また、あなたが同じ人とずっと一緒にいて、外出できない、時には自分の庭に出ることさえできない時には、誰もが皆、自分の行動が他人にどのように影響するか、よく分かるようになります。 家族というシステムは、一緒にいてお互いだけで変化できるものでしょうか?うまくいけば、一緒に暮らしている全員が、困難な状況にある間に自分たち自身についてもっと学び、そういった経験を共有している人々についてもっと学びます。 さらに「家にいる」という義務を守らないとどうなるでしょうか?おそらく、誰もそんなリスクをおわないことが最善です。もちろん、ガレージに行って運転するために車に乗ることはできます。そして、少しだけ「普通の生活」が戻って来たように思える時には喜びを感じるかもしれません。 しかし「普通の生活」とはどういう意味があるのでしょうか?実際、普通の生活は人によって異なるでしょうが、現時点で「普通」のものは何もありませんし、私たちはこのようなパンデミックは決して望んでいません。 おそらく、ほとんどの人は異なるバージョンの「普通の生活」を生きています。しかし今、多くの人々が「所定の場所に避難」することにしています。もちろんこれは、今、誰もが自分だけでなく、他の人のことを考える必要があるからです。 実際、他の人々、隣人、友だちについて考える必要があること、そして非常に重要なこととして、私たちの惑星の母なるガイアについて考える必要がある、ということに気付くはずです。 このパンデミックが惑星の問題によってもたらされたとか、人間がガイアの病気をもたらしたとか、そんなことが今、本当に重要なことでしょうか? 知っていた少数の人を除いて、今、私たちは誰も知らなかった惑星イベントの真っ只中にいます。そして、彼らに耳を傾ける人はいませんでした。 この「惑星体験」から私たちは何を学んでいるのでしょうか?そして、このガイアの地球の人間である私たちは自分たちの認識を、地球上に住む「人間」から現在3次元の船を身に着けている「惑星」へと、どのように変化させるのでしょうか? 親愛なるガイアは人類によって大きな絶滅の危機に瀕しています 。 チェルノブイリ、世界大戦・・・人類はガイアの性質とガイアが生き物であることを認識できずに軽視しました。私たちは皆、大きな被害を受けた人間ではなくガイアの保護者です。自分たちの母なる惑星なのですから。 ●銀河の存在のメッセージ 親愛なるガイアの地球の皆さん。 私たち次元間銀河の存在は、第4、第5の現実領域、あるいはそれ以上のメンバーです。皆さん方の5次元の自己(セルフ)でもある銀河のメンバーは、すべての人間が高次元の自己(ハイヤーセルフ)を有していることを思い出していただきたいと思います。 3次元の人生で、たくさんの問題で迷子になった人々がいます。(多すぎるように思います)しかし自己の高次元の自己(ハイヤーセルフ)のことを思い出した人もたくさんいます。 最初はそういった記憶は遥か彼方にあって理解するのが困難でしたが、自分自身のハイヤーセルフの考え方でさえも思い出せるほど意識を十分に拡大させました。 当初、この記憶のプロセスはぼんやりしたものでしたが、彼らがプロセスを維持して最も重要な本来の記憶にとどまることができるなら、それを深い内なる真実と認識して、記憶の中でますます受け入れるようになります。 彼らは知られていないことを思い出すようになります。そして、自分の夢や瞑想に関して、もっとたくさんのことを知りたいと思います。 多くの場合、「夢と瞑想」は高次元の存在たちとの真の相互作用、真のコミュニケーションです。こうして覚醒している人の多くは、このような存在たちが、実際に自分自身の高次元の自己(ハイヤーセルフ)の構成要素であることが分かるようになります。 たいていの人は自分の「高次元の自己(ハイヤーセルフ)」について考えていません。ハイヤーセルフは継続するものであって、深く傷ついた地球を支援するために、人間という地球船に乗ることを志願した銀河ファミリーたちのハートとマインドの中に継続的に入ります。 悲しむべきことは、ガイアの負傷のほとんどは、ガイアの介護者であることを意図していたはずの人間にもたらされたということです。幸いガイア世界の初期のメンバーはガイアを崇拝し、彼らが意図していた保護者になりました。しかし残念ながら、ガイアとすべての自然が生きていて、それを守るために人間に依存していることを信じなかったのは「論理的な人々」でした。 「原始の人々」はガイアを守りましたが、しかし人々は自分の物、自分のニーズ、そして自分たちにとって重要な人間たちをメインにするようになりました。しかし、人類が「惑星の変化」という困難な時代を歩むにつれて、彼らも変わらなければなりません。 幸いなことに、多くの人々が人類はガイアの介護者なのだということを思い出しはじめています。 たくさんの人々がハイヤーセルフに目覚めるにつれて、今、その体に入ることを選んだ理由を思い出しています。真のハイヤーセルフを思い出すと、4次元と5次元の本来の性質を使用する能力が、知覚フィールドと「自己の感覚」の表面に顕現するようになります。かつてすべての「原始の人々」は自然に多次元的な意識のセルフを有していましたが、3次元の欲と利己主義のためにそれを失ったのです。 幸いなことに、多くの人々は欲や利己主義を越えて、自分のハイヤーセルフの記憶と、まだ使用されていない脳の能力を保持することができています。 「その本来の脳の能力を、日常生活でどのように使用したらいいのですか?」 皆さんが私たちにそう質問します。 私たちの答えはこうです。 「あなた自身のハイヤーセルフに尋ねることを思い出してください!」 スザンヌ・リー 「Spending a moment of Every Day Life To Remember your Multidimensional SELF」 Channeler:Suzanne Lie, Ph.D. Source:Awakening with Suzanne Lie http://suzanneliephd.blogspot.com ※画像/スザンヌ・リー博士 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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