2019年10月28日(月)【ドロレス・キャノン ～「イベント」に関する情報～（１）／ジョナサン・カーティ「In5D」より（2019年10月23日）】
※ドロレス式催眠療法で有名なアメリカのセラピスト、ドロレス・キャノンさんの本の内容をジョナサン・カーティさんという人がまとめて「In5D」のサイトに投稿しました。今、何故大きな災害が起こるのか？私たちは何故今ここにいるのか？地球の変容と人間のアセンションについて、ドロレスさんとクライアントたちの対話のうち、特に重要な部分をピックアップしていますのでご紹介します。少し長いので3ページになります。（管理人）
■ドロレス・キャノン ～「イベント」に関する情報～
by ジョナサン・カーティ
Jonathan Carty
●投稿者ジョナサン・カーティさんのコメント
この記事はドロレス・キャノン著「The Convoluted Universe, Book 3」（未翻訳）からの抜粋です。
数週間かけてようやくこの本を読み終えました。そして様々なページをブックマークして、ヒーリングのクライアント（依頼人）たちが深いトランス状態にある時に得られた貴重な情報についての記事を書くことができました 。
クライアントたちはQHHT（ドロレス・キャノン式退行催眠療法）というセッションを受けています。そのセッションで、彼らがこの生涯でかかえている問題の理由が分かります。
ところがしばらくすると、セッション中に「イベント」に関する情報や人類が学ぶべき（あるいは再学習すべき）たくさんの形而上学的な概念と知識が得られるようになりました。そういった情報は各クライアントの「潜在意識／ハイヤーセルフ／オーバーソウル」と呼ばれるソースから提供されます。それは非常にパワフルであると同時に慈悲深く、あらゆる事に返答してくれます。ドロレスはそれがすべての知識の源だと言っています。場合によってはクライアントが瞬時に治癒することがありましたが、通常はクライアントの問題が解決されたあとのセッションの終了時に起こります。
ドロレスは2014年までに19冊の本を出版したあと、残念なことに物質的領域を去りました。彼女はこの惑星のコントロール構造に、ひとつの注目すべき事項を残しました。彼女の情報は近い将来、広く指示されるようになると思います。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ペギー：今は非常に重要な時期です。何が起こるのか？それがここにたくさんの人々が存在している理由です。そして人々はそれを体験したいのです。エネルギー存在たちと生き物たちはそれを体験したいのです。ですから急いでここに来てください。とても刺激的なのです。
ドロレス：スピリットたちは、何故この時期にここにいたいのですか？彼らが経験したいこととは何ですか？
ペギー：地球が「移行」すると、この宇宙全体がより良い場所に「移行」するからです。彼らはその「移行」を体験したいのです。
ドロレス：（驚いて）宇宙全体が？！
ペギー：そうです。小さな銀河の端っこに位置する小さな惑星がそれほど重要だとは思わないでしょう。ですがそうなのです。これは戦略的な位置だと思います。神聖幾何学に関係していると思いますが、私が知っているのはこれだけです。
ドロレス：それが今すべての人がここに来ている理由ですか？彼らはそれを体験したいと？
ペギー：はい。非常に劇的なことになるでしょう。それが起こると宇宙全体にエネルギー波が送られます。
ドロレス：しかし、この時期にこの惑星を去ることを選択している人々もたくさんいます。
ペギー：立ち去る人たちは、もっとたくさんの人が入って来るためのスペースを作っています。彼らは生涯で必要なものを経験しました。彼らは大災害が発生した場所にやって来て（転生して）支援することに同意していました。大災害が起こるたびに地球が変容に近づくからです。
ドロレス：ここ最近、私はエネルギーの功労者やヒーラーであるたくさんの人々と仕事をしているようですね。
ティム：もっとたくさんいます。これはまだ始まったばかりのことです。人々は他の選択肢を探しています。彼らは様々な手段を探しています。・・・ほとんどの情報は新しいものではありません。ここに存在する人々にとっては新しいことですが、実際は古い情報です。利用可能な物質的な形式は非常にたくさんあります。そして、もっと多くのスピリット形態の者がここにやって来たいと思っているのですが、彼らは物質的な形態が不完全なのです。
ドロレス：なるほど。しかし、現在の人口の増加でたくさんの身体形態が利用可能です。
ティム：そうでもないんです。利用可能な形而上学的形態をコントロールしようとしている者がいるんです。
ドロレス：どういうことですか？
ティム：あなた方が利用している物質物的形態（肉体）をコントロールしようとしているリーダーたちがいます。病気や戦争のことです。
ドロレス：たくさんの物理的形態を排除しているということですね？（そうですよね。）そして、あなたのようなタイプのスピリットが入ることができる物質的形態があったと？
ティム：ええ、その通りです。
※投稿者注／各セッションの最後に、ドロレスは深いトランス状態でクライアントの潜在意識（またはハイヤーセルフ）を呼び出し、特定の過去の生活や他のシーンが表示される理由を説明します。潜在意識はセッションを受けているクライアントについて三人称で語ります。
ドロレス：フランシーヌはこれまでずっと困難だと感じていました。（そうなのです。）彼女は自分がここにいないように感じると言ってます。
フランシーヌ：そうです。それが理由です。
ドロレス：彼女はこれまでに肉体で生活したことはありますか？
フランシーヌ：かなり昔のことになります。彼女はたくさんの体に命を吹き込んだのですが、現在の肉体より密度が低かったのです。彼らは都市を建設して調和のとれた生活を送っていました。
ドロレス：それは地球上でのことですか？
フランシーヌ：いいえ。
ドロレス：彼女の好奇心のために、そういったことを知ることは彼女にとってためになりますか？
フランシーヌ：はい。彼女は一連の進化を通してますます光るようになって、最終的に文明全体が光になりました。彼女はその光の中に何年もとどまっていました。彼らは統合意識になるまで進んでいました。彼らは常に一体感を感じていたのでそう思わない限り肉体を作成する必要はなかったのです。彼らはライトボディを作成しました。進化を通じてほとんどの課題を克服して、調和のとれた愛と喜びの場所でした。たいへん居心地の良い場所で達成感もありました。ですから、彼女にとっては進化していない状態にあることは非常に困難なのです。
ドロレス：何があって地球に来たんですか？
フランシーヌ：地球が位置する銀河の一部にたくさんの問題がありました。そこは暗闇でバランス崩壊していました。偉大な評議会が結集してシステムスに介入する時が来ました。光の存在たちは惑星に転生することで、闇に支配された惑星に光を与える機会ができました。彼女はそれができると分かっていたので志願したんです。
ドロレス：しかし、ここで肉体の中に入ったら違っていた？
フランシーヌ：ええ、彼女は調整するのがたいへん難しいと感じました。平和な場を離れて、これほど高い密度で遅いバイブレーションの惑星で苦痛を感じるのはたいへんハードなことです。彼女はとてもオープンだっただけに、彼女のような人々はこのようなことを強く感じています。
ドロレス：彼らはたいへん穏やかですが、そういった苦痛を緩和するための人生のプログラムがないんですね。
フランシーヌ：そうです。彼らにはここにやって来るのに勇気が必要でした。そして、それが計画を実現させているのですから、彼らが行っていることにとても感謝しています。そしてそれは機能し、計画は機能しています。
ドロレス：来てくれて、ボランティアをしている人はたくさんいますよね？
フランシーヌ：実にたくさんいます。数千、数万、何百万といます。そして将来の「転生待ち」の行列に並んでいた、たくさんの子どもたちが生まれています。フランシーヌが双子なのはそのためです。
ドロレス：ジーンは何故、今戻って来ることにしたのですか？あなたは地球の歴史で重要なポイントだった時に彼女がここにいたと言ってましたね？
ジーン：ビッグワン（大きなこと）です。（笑）素晴らしいことです。それが今起こっているんです。そして、たくさんの人が自分が本当に誰であるかを覚えていてコンタクトを取っています。新しい子どもたちがつれて来られてやって来て、彼女は子どもたちを愛しています。そして彼女は他の人がエネルギーのバランスを取るのを助けています。それがエネルギーをつなぐ「かけはし」になるのです。もちろんあなたもそうです。あなた方は情報を橋渡しする大使になるためにやって来たんです。
ドロレス：人々が、自分がどのような存在か、目覚めるのを助けるためにですね。
ジーン：そうです。そして大丈夫です。彼らが提供している彼らの体験を受け入れてください。これはあなた方の惑星にとって重要な時間であり偉大なことです。あなた方が個人としてまた惑星としても、ひとりぼっちだと思っている夢から目覚める時です。あなた方の地球は進化しています。あなた方も進化しています。あらゆる視線がこの地球に向けられているのです。たくさんの存在たちがここに来るために奮闘しました。生まれたばかりの赤ちゃんもそうです。そして、あなた方はここにいた「印：しるし」のすべてを運ぶことになるでしょう。
ドロレス：ほんの短い間にあったことでも？
ジーン：もちろん。こういった進化の時にこの惑星にいたことすべてです。過去これほどユニークに進化した惑星はありません。たとえ数時間だけここにいたとしても、多元宇宙を通して有名なこの惑星にいたという情報を運ぶという選択肢があるなら、その事を語ることができます。（中略）
体験するということは人類が認識している以上に遥かに大きなことです。それは偉大な「管弦楽：オーケストレーション」であって、実にたくさんの人々の助けを借りて行われるものです。他の惑星は過去にやったことがありません。
続く
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!