2019年10月28日(月)
【ドロレス・キャノン 〜「イベント」に関する情報〜(2)/ジョナサン・カーティ「In5D」より(2019年10月23日)】
ドロレス・キャノン 〜「イベント」に関する情報〜(2)/ジョナサン・カーティ「In5D」より(2019年10月23日)

ドロレス:宇宙全体が注目していると言われていますね。

ジーン:この宇宙(銀河系)だけではありません。他の宇宙でも注目している者がいます。

ドロレス:惑星全体が別の次元に移動する。それはこれまで起こったことがないと彼らが言っていたからですね。

ジーン:ええ、まったくありませんでした。スザンヌは、次の密度/次元へのグループシフトを体験したインドの青年だった時代に連れ戻されました。

スザンヌ:私たちがこうして別の次元にいるように、地球の意識は持っているはずだと思います。私たちがいる場所からそれを知覚したか、または、かつて地球にいて何らかの形で離れて移動した体験です。

ドロレス:では、あなたが地球を離れた時は、物理的な場所もあなたと一緒に?

スザンヌ:それが起こるのはバンド(※つながりがあるグループの意味)だけです。私は今バンドと言いましたが、大多数の人々のことではないからです。どういうわけか、私たちは皆同じような体験をして周波数が変わるポイントに行きました。しかし社会全体でも超越できたことです。

ドロレス:それは意図的なものでしたか?それについて何か話し合いましたか?

スザンヌ:話し合って活動しました。皆そうなることを強く望んでいました。

ドロレス:皆にできたわけではなくて、あなたの特定のグループだけだったんですか?

スザンヌ:それを知っていた人々全員です。私たちはインドのある部族でした。他の部族がいることは知っていましたが、彼らは私たちの社会の人々ではありませんでした。ですから私たちだけで実行しました。分かっていたのは自分たちに何が起こったかだけです。

ドロレス:どのようにして実現したんですか?誰かに教えられたんですか?

スザンヌ:教師がいました。とても賢い人々です。そして瞑想を教えられました。それは私たち全員にでした。おそらく私たちは数百人だったと思いますが、それが私たちの全世界だったんです。移動する前にそういったことを体験しました。私たちは個々にあるいはグループで行き来(転生)するはずです。周波数が上がって私たちはそれを体験して、そしてここに戻って来ました。

ドロレス:あなたの部族の人々は体と一緒に周囲の環境も移動したんですか?そうなの?

スザンヌ:それについては分かりません。皆がいた場所と似たような環境を顕現させたか、すでにそこにあった別次元の場所に移動したかだと思います。そして、私たちは戻って来るよう求められていることが分かりました。今、涙が出ています。私たちは地球に戻るよう求められました。

ドロレス:グループ全体に?

スザンヌ:私たちの中の何人かです。私たちは人々に役立つ事を知っています。そして人々に大きな思いやりを持っています。
(別の重要な部分に進みます)
私たちは永遠の存在だと思います。私たちは死んだかもしれない物質的な場所から、死ぬ必要のない場所と周波数に移動しました。実際にそれをやってのけたと思います。私たちの体の分子構造にも一種の超越が起こりました。私たちのスピリットは元気になったと思います。

ドロレス:それは何らかの方法で変化したという意味ですか?

スザンヌ:そうです。私たちが去った際に変化が起こりました。私たちは自分の体を持って行ったと思います。変容した肉体を手に入れたのだと思います。

ドロレス:分子構造が変わったと言いましたね?

スザンヌ:ええ、まさにそうなんです。

ドロレス:それだけが変容できる方法だったんですか?

スザンヌ:私たちは死ぬこともできたと思いますが、それを一斉にやることはできなかったと思います。ひよっとしたら私たちは集団で一斉に死んだのかもしれません。これはある種の実験でした。それは3次元形態からのグループマインドの融合でした。そしてそれは、私たちが今行くことができる場所の先駆けでした。

ドロレス:つまり最初に実験をやったグループだったんですね。

スザンヌ:はい。別の方法を試している人もいたと思いますが、それが私たちのやり方でした。

※投稿者注:この部分は、人々が見識を行使すべき情報という目的のために追加しました。少し恐怖を感じますがこれは現実に基づいていると思います。できる限り準備しておく必要がありますが、完全なディスクロージャー(開示)は人類全体にとってトラウマ的な出来事になると思います。

セッションのここからの部分では潜在意識(またはハイヤーセルフ)がアンを通じて語り、第三者についても語ります。さらにドロレスとの通信内容から、潜在意識はダークカバル(闇の勢力)や地表の生命に関する深い知識を有していて、アンの地球での活動をよく理解しているようです。

アン:乱気流です。乱気流がすぐにやって来ます。しっかり地に足を着けていなければなりません。あなた方の安定性と、ここにいるすべての人々が必要になります。多くの混乱があります。人々が失われ、混乱し、たくさんの痛みを抱えることになるからです。分かりますか?

ドロレス:乱気流とは、今、起こっている地球の暴力的な変化のことですね?

アン:人間によって引き起こされる状況、および地球の変化によって引き起こされる状況。さらに、人間が見慣れていない新しいエネルギーと存在たちの到来です。それが多くの混乱を引き起こしますが、何が起きているのかを理解している人だけが冷静でいて、混乱している人たちを安心させます。状況が物質的現象になるまでに理論化しておくのは非常に簡単ですから、そのことを覚えていて備えていてください。
次に、エネルギーのシフトとそのプロセスに伴うショックに対処するために、肉体の準備をしておく必要があります。ひとつは何が起こっているのか理解できると感じることです。もうひとつは、混乱の真っただ中にいて、それが起こっている時にあなた方が冷静でいることです。

ドロレス:それは人間にとっては難しいことですね。

アン:難しいです。しかしあなた方は、アンのように他の人々を助けることができる物質的な領域の中にいますから、この時点ではフォーカスすべき重要かつ実用的な分野です。物質的に混乱の時代に必要になる穏やかさを伝えることができます。

ドロレス:しかし、人々は私たちの話を聞くでしょうか?

アン:それを決めるのはあなた方ではありません。あなた方に耳を傾けたい人のために、あなたが静寂さと地に足を着けたエネルギーを持っていることを確認するのはあなた次第です。そういったエネルギーを維持するために物質的にたくさんの作業が必要になります。それをあなた方がやることになっています。

アンはよく訓練されています。彼女の人生経験が狂気の中で穏やかなレベルを維持することを必要としたからです。(アンは幼少期を虐待的で不安定な両親と過ごし、その後は混乱した結婚をしています)

アン:それは彼女(アン)にとって良いトレーニングの場でした。ですから時が来たとき、彼女が身体的に落ち着いた状態を維持することはそれほど難しくありません。分かりますか?

ドロレス:はい。このような変化は地球をふたつに分離させると言われています。バイブレーションと周波数が増加するにつれて、古い地球と新しい地球に。これは正しいんですか?

アン:正しいですよ。もしもあなた方が望むなら別の世界があります。一部のソウルたちが残こるか、または変化した後の人生を選択するかです。

ドロレス:あなたは古い地球にとどまるつもりですか?

アン:はい。彼らがとどまりたいバイブレーションレベルの世界を維持してそこにとどまるか、またはそこが(転生で)入る場所になります。新しいエネルギーは、自分自身のエネルギーをそのバイブレーションで使っていた人のみ住みやすいと言えるでしょう。

ドロレス:あなたが話した乱気流が古い地球上にあるんですか?

アン:今がその変化の時(乱気流)ではないでしょうか。今後、数年間が変容の時期で、その結果は多くの人々に予言されていました。それに追加することはありませんが、ここにいる人たちは変化が起こる前に、あるいは最終的な変容が起こる前に、物質的に重要な役割を果たしておかなければなりません。このプロセスの中であなた方が手助けしてあげる必要があります。
あなた方が望むなら軍隊のように整列していてください。あなた方には準備ができていて声がかかっていることに気付く時です。そして、しっかりグラウンディングしていてください。ソウルたちがどちらに行くにしろ、バイブレーション的に行くことができる重要なポイントの状況がやって来るかもしれないからです。その時、あなた方は違ったものを生み出すことができるかもしれません。

ドロレス:どちらに行くとはどういう意味ですか?

アン:人のスピリチュアな成長は、ジャンプする勇気さえあれば、もっと高いバイブレーションにステップアップする資格があるグレーゾーンにあるかもしれません。あるいは、そうなることを望まないかもしれません。いずれにせよ、それはその人の選択です。しかし、あなた方が自分のエネルギーをキープしているとしたら、その状況で、誰かにとってあなた方の役割は非常に重要になるかもしれないのです。

ドロレス:私はもっと高いバイブレーションにジャンプします。(もちろんです)しかし、もっと高いバイブレーション、つまり新しい地球は、この乱気流を経験しないのですか?私たちは今、ここにいて乱気流を経験しているようなんですが。

アン:始まったばかりです。ほんの始まりにすぎず、まだ混乱は始まっていません。混乱して走りまわる人々の狂気は、あらゆる幻想が粉々になるからです。それは、このプロセスの支援のためにここにいる人たちに現れる必要がある強さのテストの時になります。ルイジアナのハリケーンとはまた違って、人々が混乱して恐怖で町を走りまわる時がやって来るでしょう。

ドロレス:津波やハリケーンのことかと思いました。

アン:そういったこと(災害)が世界中のほとんどの都市で増大していることは、まったく別のシナリオです。

※画像/ドロレス・キャノン

続く









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