2019年10月28日(月)
【ドロレス・キャノン 〜「イベント」に関する情報〜(3)/ジョナサン・カーティ「In5D」より(2019年10月23日)】
ドロレス・キャノン 〜「イベント」に関する情報〜(3)/ジョナサン・カーティ「In5D」より(2019年10月23日)

ドロレス:多くの都市で災害が起こりますか?

アン:災害は自然によって引き起こされるものもあれば、物事をあるがままに保つために、あらゆる努力をしている権力者たちによって引き起こされるものもあります。彼らは地球の変化を認識していますが受け入れることを拒否します。真実を聞きたくない子どものようなものです。そして、彼らはもはや自分たちが責任者ではないことを認めません。ですから彼らはそういった手段に固執し続けて、さらに多くの混乱を引き起こしてしまう危険性があります。彼らは表面的な恐怖を保つことでプロセスを遅らせて、低いバイブレーションを維持できるかもしれないと思っています。

ドロレス:彼らは人々に恐怖を植え付けようとしていますね。

アン:恐怖は常に人々の中にありました。それがすべてではないにしても、この世界の社会が長年にわたって機能してきた方法だったからです。恐怖は彼らが権力を維持する唯一の方法であって、世界中のほとんどの人が恐怖にさらされています。様々なレベルの恐怖がありますが、しかし、この地球の変化と、誰もが自由にコミュニケーションすることを可能にしたテクノロジーで、今では恐怖が消えつつあります。それが権力者たちにとって大きな懸念を引き起こしています。
今起こっているたくさんの事象は、大惨事でさえも恐怖を引き出すための触媒として機能し、対処されています。それはある意味では浄化現象なのですが、権力者たちはそのプロセスが起こることを望んでいません。彼らは水面下では恐怖のレベルを保ちたいのです。そして、まるでだだっ子のように、現時点で考えられるあらゆる戦術を試して、恐怖が消えないようにします。それでも表面的にどのように見えようが恐怖は消えつつあります。

ドロレス:人々は自分自身で考えるようになりましたね。

アン:そうです。彼らは自分たち自身の悪魔に直面しています。他の時だったら対処する必要がなかったものを見なければならない人生の場にいるからです。ですから少なくとも彼らの恐怖は表面化しています。以前のようにはいきません。もっと解放するための浄化ですから続きます。それは権力者たちがよく認識しているプロセスです。
ところが、彼らはそれを遅らせたいので何か防ぐ方法はないかと考えます。ですから彼らは物事がたいへん困難になるまで、可能な限りのあらゆる極端なことを押し進めようとします。しかし多くの人々には、彼らが推し進めているその先の保証はありません。

ドロレス:戦争もそのひとつですか?

アン:戦争、あるいは世界大戦。そして彼らが人々を恐れさせたい病気もです。

ドロレス:そうですね。たくさんの人々がそれが彼らの現実だと受け入れたらね。

アン:病気は不均等に散らされているので、彼らが描くほど流行するわけではありません。メディアや映画は完全に否定的です。恐怖に基づいた情報を大衆に主張して自分たちの絶望を示しています。殺人、死、裏切り、攻撃などのテーマは、メディア本来の希望とインスピレーションを描くのではなく、そういった問題に意識を集中させ続けます。 しかしそれでもドミノ倒しのように、彼らにはもはや止められないほど、今ポジティブなメッセージがたくさん放送されています。

ドロレス:政府が推進しようとしている別の恐怖はテロですね。

アン:そうです。病気のように人々に恐れを抱かせ、統合したくない理由を与える言い訳にすることですが、政府が問題を解決するだろうと信頼させることはまた別のツールです。これは想像上の問題であって、潜在意識では多くの人々が気づいています。論理的で合理的な心を持った人なら誰も信じません。信じたいと思う人だけが信じるという馬鹿げた話に頼っています。

ドロレス:ええ、自分で考えられる人は皆そうでしょう。

アン:ですから彼らは大衆に選択する機会を提示します。そのようにして物事を強引に推し進めて目的を果たしているので誰もが選択させられます。すでに中間地点や中立の立場にいる時代ではありません。

ドロレス:あなたは以前、私たちは混乱が起こる時はいつでもここにいるだろうと言ってましたが、それはこういった多くの災害で引き起こされる混乱のことですか?

アン:災害と政府構造の崩壊。ほとんどの人が自分は関係ないと思っている防災ネットワーク、さらに社会保障、給料、自分の仕事、宗教的信念などの崩壊。そして船舶などもそうですが、特に物事に関して多くの人の意識から準備しておかなければならないという危機感が薄れ始めた時です。人はショックと混乱の中で走りまわり、何が正しく何がそうでないか判断できなくなります。政府の構造は崩壊しているので、ますます混乱状態になります。まるでドミノ崩しのような崩壊です。

ドロレス:私やアンのような人たちが支援するためにここにいると?

アン:そういった異変を冷静に見る準備ができていて恐怖にくじけない人は、他の人の頼れる柱になります。それはあなた方が彼らに真実を提供するという意味ではなくて、あなたが彼らのように総崩れしていないという意味です。

ドロレス:なるほど、誰もが混乱している時に私たちに何ができるだろうと考えていました。

アン:心理崩壊せず冷静でいる時は何をしても構いません。人々はあなたの中にそれを見て、あなたにそれを求めます。人々は何をどうしたらいいか分からないからです。あなたもどう対処したらいいか分からないかもしれませんが、あなたは準備ができているのです。ですからあなたは何事も大丈夫だということを知っていて、ある程度それを信頼しています。あなたは正常です。

ドロレス:人々が何の準備していなかった場所で?

アン:そうです。(先に進みます)
この惑星が経験したことがない特異な時期ですから、学習と教訓のためにたくさんのソウルにとって非常に貴重な時期です。ですから、これは他の人に親切にするというソウルの旅のひとつを体験する機会です。そしてそこに出てくる課題によって、経験値としてソウルレベルのステップアップをする機会にもなります。だからこそ多くの高度のソウルたちは自分のチャンスに興味があるのです。

ドロレス:しかし新しい世界では物事は古い世界とは違います。そうじゃないですか?彼らは混乱を経験しないのでは?

アン:いいえ、混乱は主に信念体系の崩壊です。信念体系が挑戦を受けて、まっさらな白紙状態に戻されることで引き起こされます。それが多く人々にとっての混乱です。新しい世界に進む人は新しい信念体系に満足しているので混乱で苦難することはありません。それは、人がいきなり別の何かに変容するということではなくてただの変更です。人がそこから、そうではない違うところに移ることができるということです。

ドロレス:移行が起こる時、必要に応じて体を持って行くことが可能だと聞いたことがあります。あれは正しいんですか?

アン:それは本当ですが、ほんの短い時間です。その後すぐに別の移行があります。

ドロレス:どうなるんですか?

アン:人間は純粋なエネルギーになります。

ドロレス:それがアセンションということ?

アン:そうです。

ドロレス:誰もが移行するわけではないと聞いたことがあるんですが。

アン:すべての人にチャンスが与えられます。そのバイブレーションを保持できるかどうかは本人次第です。それに関して審判は行われません。単にエネルギーを保持できるかどうかです。コメントで質問がありましたが、誰も消滅しません。人は自分が放出しているバイブレーションに適した場(スペース)に行くのです。


今のところ、これがすべてです。この情報がお読みになっている人たちを盛り上げてくれることを願っています。

皆さんに愛を!

「Dolores Cannon - THE EVENT Information」

Source:In5D
https://in5d.com

※ドロレス・キャノン:Dolores Cannon(2014年没)
アメリカの退行催眠セラピスト。著述家。ドロレス式退行催眠療法(QHHT)の創始者。クライアントとのチャネリングセッションで得られた宇宙や地球に関する様々な情報を本で紹介し、世界中で啓蒙活動を行なう。UFOやETの研究家としても知られる。著書は「この星の守り手たち」、「人類の保護者」、「ノストラダムスの大予言」など多数ある。

※ジョナサン・カーティ:Jonathan Carty
真実の探求者。預言された黙示録の献身的な参加者のひとり。本職はクラシック音楽家でピアニスト。作曲と演奏活動のかたわら、YouTubeの番組作成やディスクロージャーに関する研究を行なう。またコミュニティなどでも中心になって活動。













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