2019年09月21日(土)
【「霊/ゴースト」について(2)/スコット・ジェームス・スチュワート(2019年9月19日)】
「霊/ゴースト」について(2)/スコット・ジェームス・スチュワート(2019年9月19日)

「霊」は私たちの運動システムの中枢神経系を変更したり、干渉したりする能力を持っています。物をこぼしたり落としたり、あるいはキーボードで間違って入力したり、その他にエラーやちょっとした行為で事故を引き起こす可能性があります。
人間が日常的に行う行動の中で、小さな運動干渉の例のひとつは、物を噛んでいる時に誤って舌や口の内側を噛んでしまうということです。実際、私が意図的に「霊」を動揺させるようなことを言ったり、心の中で怒鳴ったりした時に、こういった誤って噛んでしまうことがあります。私は日に一度、定期的にこれをやりました。

また、彼らは人間に解剖学的な異常を引き起こす能力を持っています。歯を欠けさせる、筋肉の動きを妨げるような症状を起こす、関節炎や膝関節の痛み、口内の小さなできものを誘発するなど、私自身で実証させられました。
(※管理人注/筆者のスコットさんはかなり霊現象にみまわれたようです。)

さらに彼らは、デジタル機器をコントローしているように思える時がありますが、これは深刻な問題になるので確固たる証拠を得ることは困難です。しかしこれまでのところ、彼らはDVDプレーヤーなどの通常の動作に干渉して機能にエラーを引き起こしました。画像にジッターと呼ばれるノイズ(画像の乱れ)を入れたり、ディスクトレイの通常の出し入れ動作を妨害したりします。また、コンピュータの動作に重大な影響を与えることもあります。
(※管理人注/このコンピュータの動作エラーに関して、ここで詳しく説明してありますが割愛させていただきます。)
これは(コンピュータのエラー)私が今朝、早く目覚めたあとの30分かそこらで起こったことです。そしてこれは、その日にやらなければならない仕事と対処しなければならないことに関する半明晰な夢に導くために、彼らが私の睡眠パターンに干渉したあとのことでした。(早起きは私にとっては良いことですが。)

その他、彼らが繰り返し行なったことは、私がさらされた現象の結果として生じる他人への影響でした。これは因果関係の特性を正しく理解する際に声(言葉)は無力だという重要なテーマの証拠になりました。
(※管理人注/他人に説明しても不信感をあおるだけの結果になります。)
科学に関する限り、いずれにせよ「霊」は存在しないということになっています。彼らに関して、科学的な調査による決論で因果関係を成り立たせようとすると、そこに矛盾が生じるのです。ですから人にやった悪質な行為を他人のせいにしたり、筆者(スコットさん)のせいにして責めたりするようなことになるのでしょう。
(※管理人注/科学的な観点で「霊」が存在しないとすると、霊現象には原因がなく因果関係が成り立ちません。すると霊現象の原因を全く関係ないものに転化したり、本人のせいにしたりしなければ、科学的な理論が崩壊することになります。)
2014年7月現在、この件に関しては、著者以外の他の人に実害が及んだということではありませんが、人間に干渉する「悪質」または「反社会的」な「霊/ゴースト」の能力は大きな懸念になります。

●「霊」と統合失調症

2013年12月に入手した情報によると、「霊」の選択基準とそのプロセスは、彼らは人の精神状態を知ることができるという明白な事実に基づいていることが判明しました。私は長いこと統合失調症に脅えているのですが、誰かが精神疾患にみまわれると「霊」にはそれが分かるそうです。これは、人々と「霊」がいつでもテレパシーで通信することができる、という答えを得るのに役に立つでしょう。

●フリーメーソンと「霊」

「フリーメーソンの握手(フリーメーソン・ハンドシェイク)」は、フリーメーソンの会員の間でテレパシー的に共有されたり、あるいは「霊」によって会員の間に送信されるものを視覚化した行為です。 これはユリウス暦より前のイルミナティからの伝統だと考えられています。(ルネッサンス期のイルミナティではありません。)
(※管理人注/フリーメーソンの握手=フリーメーソンの高位の会員に伝授される独特の握手方法。握手する際の手の握り方が複数あって、それぞれに意味がある。)

●2016年頃からの発展

以上の内容を理解していただいた上で、以下のコメントは、(霊としての)存在と人間を含む私の人生で起こっていると思えるシナリオの概念です。第3ミレニアム(千年紀)が始まってから、組織を意味する「フリーメーソン」や、「より高位の生命体」を意味するような言葉が、一般的にひんぱんに使われるようになったことに注目してください。

・フリーメーソンは「霊」を抹殺しようとしている。
・「霊」は今、あやふやな奴隷のような状態や安全と責任から解放されて自由になっている。

「All About Ghosts!」
Source:In5D
https://in5d.com

※スコット・ジェームス・スチュワート
Scott James Stewart

オーストラリアの政治家。クイーンズランド州議会議員。元ピムリコ州立高校校長。タウンズビル在住。

 * * * * * * * *

※管理人の蛇足
「何故、テレビの心霊番組が消えたのか?」

最近、世界的に心霊がはやっているそうです。ゴーストハンターのE-MAXさんがそう言ってました。なのに、昨今の日本では心霊ネタを扱うテレビ番組がなくなってしまいました。ひと昔前と違って、今は視聴者側の意識レベルが向上していることから、ヤラセ企画の仕込み映像が通用しなくなったということ。また、良識ある本物の霊能者さんはテレビ出演などしないということ。(心霊ものは台本どおりには行きません。)さらに番組を製作するにあたって、スタッフに「本物」の霊的トラブルが降りかかるというアクシデントも重なって、そういった諸々の理由からテレビ局が心霊テーマを避けるようになったようです。海外では「幽霊が出た」だけでテレビのニュースに出てYouTubeにもアップされるのにね。
その代わり、現代ではインターネットに実にたくさんの心霊やスピリチュアルテーマの番組がアップされています。多くは単なる興味本位ですし、「霊が映った!」「心霊現象が起きた!」なんてのも、一部を除いて多くは心霊現象ではなかったりフェイク映像だったりするんですが、そんな中にも真剣に「霊」とのコミュニケーションを試みようとしている興味深い番組もあります。さらに心霊スポットを取材するライブ配信もあります。

「霊」という言葉を見聞きすると、すぐ怖い、とり憑かれたくないという恐怖のイメージが出てきます。これは、そういった心霊関連の番組が視聴率やリスナー数を伸ばすために、必要以上に恐怖をあおって、どうにかして「視聴者を引き付ける企画にしよう」という画策の影響も大きいのかもしれません。
人間、生きている限り、誰でも「霊」の干渉を受けているのが現実です。影響を受けていない人などいません。それがポジティブな存在か、ネガティブな存在かの違いだけです。前者を守護霊や背後霊といい、後者を悪霊や憑依霊と呼んでいます。人間にいい人がいれば、悪い人もいるようなものですね。

さて、当コーナーでゴーストレーダーの記事をアップしたとたん、例のプレアデスのスターシードおじさん、グレッグさんのサイト「In5D」にゴーストに関する記事がアップされたのでびっくりしました。そろそろ人間と「霊」が普通に交流してもいい時代になったよ、という意味でしようか。これも何らかの「霊」が演出してくれたテレパシー的なシンクロニシティ現象なのかな?と思ってご紹介しました。

なお、記事の原題には「ゴースト」とありますが、この記事では、ネガティブな存在とポジティブな存在の総合的な見解として語ってありますので、日本語での一般的な「霊」という言葉を使いました。
また、コンピュータのエラーの説明が長々と書いてあったのですが、無知な管理人には何が書いてあるのかさっぱり分からなかっただけです。ちなみにスコットさんはクイーンズランド工科大学卒です。(無理ですって。W)

※YouTube参考動画
「なぜ幽霊は心霊スポットにいるの?本当にいるの?」という疑問に答えます!
https://youtu.be/O2NvyNRknto
霊が見える人・くまこさんが語る心霊スポットの爆笑体験談。実態はこんなものかもしれないなと管理人はそう思いました。真偽のほどは脇に置いて、これはマジに笑えました。W










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