2019年08月05日(月)
【夏なので・・・「ライブハウスの怪」】
夏なので・・・「ライブハウスの怪」

■「ライブハウスの怪」

かなり昔のことです。雑誌の取材のお付き合いで、管理人が知人に同行して、とあるライブハウスに行った時の話。

僕の趣味(むろんメタルです)とは全く違うジャンルのロック系のライブで会場はオールスタンディング。僕らは比較的人が少ない一番後ろで観ていました。
ふぅん、なんて思いながら観ていました。ところが、途中から何者かの集団に囲まれているのに気が付いたんです。いわゆる地縛霊集団です。怪しい緑色の光が帯状になって僕の周りをグルグル回り出しましてね、これは肉眼ではっきり見えるんです。ハレーションみたいな暗い光です。
当時の僕の背後霊が「ヤバイからすぐ出ろ」と言うものだから、知人に悪いけど先に帰ると伝えて出たんです。

帰る前にトイレに寄ったんですが、鏡を見たらなんと首のところに、くっきりした赤いラインが横にバーッと・・・。見えないナイフでのどを切りつけられていました。ラインの感じから、たぶんバタフライナイフだと思います。
もちろん、本当に切れているわけではないので痛くも痒くもないんですが、相手が人間だったらエライ事になってたかも。帰る時、のどのところを隠しながら帰りました。

申し訳ないけど比較的小さなライブハウスは、時にそういった「おかしな皆さん」が居住されている場合があるので、気をつけなきゃいけないなと痛感しました。いや、驚きました。

外タレの大きなコンサートでも、ミュージシャン次第ではヤバイ事態になることもあるんですよ。コンサートホールの空間全体を何かがウジャウジャ飛び回っているという壮絶な光景が・・・。有名な心霊スポットに行ったらウジャウジャ飛んでいた、といったシーンによく似ています。(行ったことがあります)
ただ、これはお客さんではなくてミュージシャン側が引き寄せているものです。特にミュージシャンのメンバーの中に霊体質や霊能者さんがいる場合に凄いことになるようですが、しかし別に悪いものではないのでお客さんには一切影響はありません。ご安心を。

それでも、そういう時はオーディエンスもさすがにただならぬ雰囲気を感じているようで、会場は盛り下がってシーンとなっているものです。こっちはステージよりそっちの方が気になって、皆さんは前を見ているのに、僕は上を見て「うわ〜、凄いな〜」なんてね。W

幸い、周波数の関係から、今はそのようなモノはほとんど見えなくなっていますので助かっていますが(でもはっきりと感じることはできます)管理人がいまだにコンサートや映画館など大勢の人が集まっている場所に行きたくない理由です。












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