2019年06月25日(火) 【「アカシックレコードとは結局○○のことだった!」 ―自分で出来るアカシックレコード・リーディングのメソッドをご紹介―(1)/「Aitree スピリチュアルを科学するより」転載】 ■「アカシックレコードとは結局○○のことだった!」 ―自分で出来るアカシックレコード・リーディングのメソッドをご紹介― 「アカシックレコードって、良く耳にするけど、結局のところその正体ってなに?」という疑問をお持ちの方も多いことでしょう。そういった疑問を持たれるのも無理はありません。なぜなら、アカシックレコードという物理的な記録を実際に見た人は一人もいないからです。 では、なぜこれほどまでにみんなが話題にしているのか、そして、どうすればそれにアクセスおよびリーディングが出来るのかを、本記事ではご紹介してまいります。 アカシックレコードにアクセスすることで、さまざまな疑問を解決し、人生をより良く豊かにしたいという方は、どうぞご一読くださいね。 1. アカシックレコードって、結局何なの? 最近かなり市民権を得るようになってきた「アカシックレコード」というワード。しかし、アカシックレコードは、どこか物理的な場所に存在するわけではありません。誰かが実際に目で見て確認した「確固たる物理的な存在」ではないのです。 では、果たしてそれが存在しないか、まったくのでっちあげかというと、これだけたくさんの方が現に「ある」と断言しており、それを実際に利用していることから、目には見えなくても、確かに存在するということが言えるでしょう。 さまざまな情報を総合して端的に表現するとするなら、「地球の全ての情報が集積された図書館、あるいはデータバンク」と表現することが出来ます。「宇宙のインターネット」と表現する方もいらっしゃいます。そこには、これまで地球で起こった全ての出来事・感情、さらにそれをベースにした未来の予測が含まれている、ということです。 アカシックレコードについてのこうした情報を元にすると、アカシックレコードとは、結局のところ、呼び名こそ違えど、「集合的潜在意識と同じもの」を言っているのではないかというのが筆者の到達した結論です。 これからアカシックレコードについてさらなる詳細をご紹介いたしますので、その正体がなんであるかは、ご自身でご判断下さいね。では、早速詳細をみていきましょう! 2. アカシックレコードってどこにあるの? 前述の通り、アカシックレコードは、どこか物理的な場所にあるわけではありません。でも、ほとんどの方が、そこへアクセスする手段として、変性意識状態へシフトすることを条件としています。瞑想や催眠を使えば、アカシックレコードにアクセス可能である、と言っているのです。変性意識状態で、私たちが、アクセスする場所はどこでしょうか―?そう、「潜在意識」ですよね。 3. アカシックレコードがリーディング出来ることのメリットは? ということは、アカシックレコードというのは、「潜在意識あるいはその次元に存在する」という事が言えます。沢山の方がアカシックレコードにアクセスする理由は、自分に必要な情報を引き出して、問題を解決したり、願望実現をしたりするためです。 チャネラーなども、このアカシックレコードにアクセスして情報を引き出しているのであり、問題を解決するセラピストや催眠療法士がクライアントを誘導するのも、クライアントの潜在意識すなわちアカシックレコードにアクセスするためなのです。 チャネラーやセラピストがアカシックレコードにアクセスするのは、「アカシックレコードには、全ての情報が含まれているから」にほかなりません。 したがって、アカシックレコードにアクセスできるようになり、情報がリーディングできるようになれば、セルフ解決が出来るようになり、カウンセリングは、ある程度自分で出来るようになります。めちゃくちゃ便利ですよね! これが、スピリチュアル業界において、アカシックレコードリーディングのブームに火をつけた理由ではないでしょうか。 いかがでしょう?「私もリーディング出来るようになりたい!」と思われたかもしれません。そのメソッドについては後述しますので、もう少々お待ちくださいね。 4. アカシックレコードからリーディング出来るものには、なにがあるの? これまで、ご説明してきたとおり、アカシックレコードは、全ての情報が記載されたデータバンクですから、そこに全てが存在するわけです。したがって、理論上は、リーディングしようと思えば、どんなことでもリーディング出来るはずなのです。しかしながら、実際にどこまでリーディングできるかは、「ご本人の必要性」「他者のプライバシーを尊重する意識レベル」にも左右されてくるのです。 どういう意味かと言いますと、例えば、クレアボイアント能力のある方でも、好奇心やご自身の欲望のために、他者のオーラ場を透視するかたもいらっしゃれば、悩み事のあるクライアントさんのオーラ場しか透視しない方もいらっしゃるでしょう。これと同じ理屈で、アカシックレコードも、その方の必要性や魂の成長のレベルによって、入手する情報にも違いが出てくるのです。 また、その時の自分の魂の成長に必要な情報のみアクセスし、その時点で必要のないものにはアクセスしない、と魂が決めていて、不要な情報はシャットアウトするかもしれません。ですから、アカシックレコードをリーディングする際には、覗き見趣味から行わないという心構えや、その時の自分に必要な情報だけにアクセスしていると信頼することが大切になってくるでしょう。 5. アカシックレコードは誰でもアクセス・リーディング出来るの? 答えは、基本的に「イエス」です。基本的に、というのは得手不得手の差はあっても、誰でもできるようになるという意味ですが、瞑想や催眠が得意な方は、よりアクセスしやすいでしょう。というより、ほとんどの方は、「アカシックレコードにアクセスしている」と認識していないだけで、日常的にさまざまな形でアクセスしているのです。 具体的に例を挙げますね。 5-1 夢 夢は、脳の情報を必要なものと不要なものに分別する作業をしていることもありますが、本人にさまざまな有益な情報を伝えていることもあります。 夢のお告げに従って命拾いしたとか、ビジネスが軌道に乗ったとか、化学式を思いついたなど、枚挙にいとまがありません。こうしたメッセージはまさにアカシックレコードから情報を入手しているということなのです。 5-2 デジャブ デジャブは、日本語では既視感となりますが、誰かに会った時、どこかに行った時、なにかを行なった時に、実際には今世の過去に体験がないのに、「あれ?以前にも会った/来た/体験したことある」という感覚をもったことがある人は多いものです。これも、やはりアカシックレコードにアクセスしたことから同じ体験をしていると感じているわけです。 6. アカシックレコードをリーディングするメソッドはさまざま さて、気になるアカシックレコードにアクセスする、あるいはリーディングする方法ですが、沢山の方がメソッドを紹介していらっしゃいますが、どれも要は「潜在意識にアクセスする方法と同じ」なのです!つまり、アカシックレコード=潜在意識ということなんですね。 具体的にどうすれば潜在意識にアクセスできるかというと、変性意識状態に入ることなんですが、これは、いわゆる半覚醒状態の事で、深い睡眠に入る前の寝入りばなの状態や、目覚めたばかりの、ウトウトした状態の事です。変性意識状態に入るためのメソッドとしては、瞑想や催眠がこれに該当します。 事前準備として、こうした瞑想や催眠を始める前に、アカシックレコードにアクセスすることによって自分が知りたい事、解決したいことなどを紙に書いておきます。瞑想や催眠によって変性意識状態に入ったら、アカシックレコードの中から、自分の知りたい情報にアクセスするよう意図します。知りたい情報にアクセスできたら、通常の覚醒した意識に戻ります。 続く <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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