2019年05月09日(木) 【旧型アセンションと新型アセンションの違い/「メタフィジックス通信」より】 ※3年ほど前の記事になりますが、「メタフィジックス通信」さんのサイトで面白い記事を見つけましたのでご紹介します。ウチもかなり踊らされた感あり。ごめんなさいでした。(^o^;) (管理人) ■旧型アセンションと新型アセンションの違い 旧型アセンションの主導者たちは、今 2012年の第一次アセンション(本稿では、これ以降、旧型の呼称で統一)は不発に終わったと、一般的には考えられています。とんでもなく大きな出来事が起こると言われていたにもかかわらず、無事平穏に過ぎてしまったことに対し、不満を抱く人々もいました。旧型アセンションを牽引してきたチャネラーの中にも、自分のチャンネルしてきたソースと決別した人(※1)、メッセージの傾向を変える人(※2)が出てきています。 もちろん長い期間を通じて、全然現役バリバリでやってる人(※3)もいますよね。それはそれで、もはや無私の境地だと思います。 ※1 光の銀河連邦のメッセージをチャンネルしていたグレッグ・ガイルズは、旧型アセンションが不発だったことで、かつて自らも行っていたUFO、ETからのチャネリングメッセージの信ぴょう性を否定するようになっています。 ※2 ユニバーサル・ローの研究家であり、2011年からダークカバル(闇の勢力)との戦いや世界共通通貨発行などの経済的な観点からアセンションを推進していたジョージ・スタンコフは、先月になって、急に自分のミッションが終わったことをエロヒムから告げられ、今後は意識のシフトにフォーカスしていくことを宣言しています。 ※3 シェルダン・ナイドルやマイク・クインシーなど、銀河連邦のチャネラーは、2000年代初期からダークカバルと戦いつつ、闇が崩壊する予定が遅れても遅れてもくじけずに待つという、タフな活動を続けています。 ●チャネリングメッセージの信ぴょう性 チャネリングメッセージは同じソースを誰がチャンネルしても、同じメッセージが得られるわけではなく、チャンネルする個人によってバリエーションが生まれます。 そもそもチャネリングメッセージに、正しい間違ってるはないと私は考えます。メッセージは本来パーソナルなものであり、受け取った本人が自分の現実を作るためにあると思うからです。ですから本来的には、受け取った人にとって正しければそれで問題はないのです。 しかしアセンションのメッセージとか話が大きくなっちゃうと、自分だけでなく、大勢の人に伝えなきゃってなる気持ちは分かります。(しかもチャネリングするエンティティは、メッセージを広めてくれって言う場合も多いです) 旧型アセンションの時には、太陽が隠れて闇の三日間が続くなんていうメッセージもありましたから、それを信じて備えた人は、なんだよってなっちゃいます。でも誰かを責めてもいいことないですから前向きにいきましょう。 ●新旧アセンション比較 代表的な特徴をそれぞれ挙げてみましょう。 ・旧型アセンション 基本的に予言ベースであり、数々のチャネリングメッセージの予言に基づいてアセンションが進められていく(他力型) アセンションするには、それがやって来る日を待つ アセンションしたい人はDNAやライトボディをアクティベートする アセンデッドマスターや宇宙人など、”上位”の存在が主導 大勢で一斉にアセンション 光vs闇の戦い、進んだ人vs遅れた人の対立がある 地球の次元が上昇することでもう一つの地球が現れ、そこに行ける人と行けない人に分かれる 次元とは場所や空間 地球のエネルギーが変わることで天変地異的なことがいろいろ起きる(暗黒の3日間、電磁波の嵐など) ・新型アセンション 基本的に個人の意識ベースであり、エゴを癒し、ハートで生きることで個人としてアセンションを進めていく(自力型) アセンションは特定の日に起こるものではなくプロセスとして考える アセンションしたい人は自分の意識の拡大やハートで生きる練習をする アセンションを主導する存在を特に必要とせず、個人の意識が現実を作るという引き寄せの法則との関連の方が強調される 準備が出来た人からアセンション(やがて全員がアセンションするという説と、しない人もいるという説、両方あり) 光と闇という対立構造において、闇の打倒を図るよりも、光にフォーカスすることで自分の現実から変えていく 地球の次元が上昇することで、高次の領域にチューニングできる人は増えるが、世界が切り離されるわけではない 次元とは意識の状態 地球のエネルギーは変わるが天変地異には至らない ●旧型から新型へ やっぱり世代の差がひしひしとあって、旧型アセンションの主唱者というのは80年代90年代の景気の良かったころや、ニューエイジブームを知ってますから、話がやたらグローバルだし、SFチックなんですよね。それに比べて最近の新型は、日本でいうゆとり世代、さとり世代、アメリカで言うミレニアル世代の特徴を反映していて内向的で、世界を救うという使命感よりも、個人の幸福をコミュニティに還元していくことを重んじる傾向があります。 今振り返ってみると、闇を倒して光が勝つ!みたいな二元論的対立構造に基づく旧型アセンションの考えは、とても3次元的で、この十数年で人類は進化したんだなーと思います。「旧型=遅れてる」ってことじゃないですよ。「昭和=遅れてる」とは一概に言えないのと同じです。各時代ごとで独特のスタイルがありますし、前の時代の教えを通じて、今がありますからね。 無限の現実の中から、望む世界に移行するという新型アセンションの理論は、量子物理学の大きな発達が貢献した面もあり、私たちは自分たちが期待したような未来に、限りなく近づいているのではないかと感じます。 あと個人的には、旧型アセンションの行き詰りは、実は集合意識的なエゴの死であり、それを経験したからこそ、人類は二元論に縛られない新しい未来を模索することが出来たのではないかと思っています。 その意味で、旧型も単に”失敗”だったわけではなく、通るべき必要な道だったんじゃないかと思うのです。そしてゆくゆくは、さらに新しい局面に入るのでしょう。 「メタフィジックス通信」さんより転載 https://metaphysicstsushin.tokyo ※アセンションとは何なのか?については、先日ご紹介したアルクトゥルスからのメッセージの中で語られています。 アルクトゥルスからのメッセージ/惑星のアセンションとは何か? ※画像/サグラダ・ファミリア内部(スペイン、バルセロナ) <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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