2018年08月31日(金)
【管理人の「神社の御神霊にまつわる話」】
管理人の「神社の御神霊にまつわる話」

■管理人の「神社の御神霊にまつわる話」

今日は管理人の体験話です。

UFOやET(地球外生命)の話題を取り上げることが多い管理人ですが、実は基本的には神道系の人間なんです。

日本古来の神道の精神、大自然を「尊いもの」としてお手本にする「惟神の道:かんながらの道」は、宗教ではありませんから教祖も教典もありません。その神道の基本的な精神が、元々はプレアデス人が太古の地球人にもたらした精神文化を起源にしていることは、ほとんど知られていない事実です。でも、奈良県の天河神社のことをご存じの人なら、なんとなく納得できるでしょう。

さて、個人的なことですが、かなり昔、神道系の御神霊から、どういうわけか「以後、こう名乗りなさい」と「神道名」を頂戴したことがあります。当時は夢の中で指導霊さんに連れられて、あちこちの神社やお寺、いわゆる異次元世界の聖域を巡っていたような時期でした。

そんなある日、夢の中で、いきなり目の前に筆で書いた文字がスーッと出てきたのです。

僕「はあ?○○○○??」
神「□□□□だ」
と御神霊から文字の読み方を訂正されました。

というか、自分が希望したわけではありませんでしたし、「いや、名乗れったって何処で名乗るんだよ?なんだべー?」といった感じでした。
残念ながら、それを公表することはできませんが、言ってみるなら仏教の戒名のようなものです。神道では戒名に相当する「諡名(おくりな)」という神道の名を付けます。
もちろん、いずれも一般的にはお寺のご住職や神社の神主さんに決めていただくことが多いですが、管理人の場合は御神霊から直接頂きました。生きているうちでも頂戴することができるようです。(だって、まだ生きてるし…)
とにかく、この名前の件はいまだに謎のままです。

神社にまつわるちょっとしたエピソードとして、次のような体験もあります。

現在の居住地に転居して来た時のことです。まずは土地の神様にご挨拶するべきだと思って、鎮守の神社にお詣りに行きました。この土地の鎮守様は歴史ある大きな神社なんですが、かなり長い参道(一般道路)を歩いていると、途中で賑やかなお囃子が聞こえて来て、目の前を子どもたちの御神輿が通って行きました。たまたま神社の夏祭りの日だったようですが、僕的には「あれ、ひょっとして歓迎されてるとか?」と勝手に思いました。

それからさらに進んで行くと、神社に近づいた所で、僕の前にどこからともなく1匹の犬が現れました。その犬君が僕にずっとついて来るんです。現実世界の犬です。そして、まるで案内でもしているように、時々、僕の前を歩いては、振り向いて僕を見たりするんですよ。
「なんだ、こいつ?」でした。
犬君は境内の一番奥の鳥居をくぐった手水舎(ちょうずや)の所までついて来ました。ここから先は聖域です。
「ありがとう、ここまででいいよ」と声をかけました。すると犬君はそこで去って行きました。
ああ、やっぱりねと納得。以前、以下の稲荷の狐君の話で、最後に管理人のエピソードを書きましたが、アレと同じです。

【お狐さん】畑で拾った陶器の狐、京都の伏見稲荷に納めようとすると人型の狐のお兄さんが出てきて…

神社の周辺は、「危ないやから」がうじゃうじゃ集まっている所もあるんですよね。どうやら彼は神社の犬で、眷属(けんぞく)さんだったようです。

それから本殿前でお世話になりますと参拝していると、突然、奥の方から、そよ風が吹くように声が聞こえて来たんです。明確な女性の声でした。
「あなたのことは○○様(僕の産土神)よりご連絡をいただいておりました。ようお詣りになりましたね。」
管理人、腰抜かすほどびっくり仰天…。

そうそう、そういえば転居前に産土神の鎮守様(こちらも大きな神社)にお礼の挨拶に行ってましたよ。それが仁義でしょう。生まれた時にお宮参りした産土神ですが、その後もずっとモニターしてくださっているものです。こちらが忘れていてもね。ありがたいことです。

それにしても、銀行オンラインばりの神社ネットワークはスゴイ!
その時、管理人は思ったもんです。こりゃ悪いことできんわ。

追伸
我が家の玄関には神社のデッカイ破魔矢がかけられています。むろん宗教勧誘撃退 グッズ。草












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