2018年06月11日(月) 【前世は天使のアースエンジェル7の特徴と天使の生まれ変わりの有名人/「スピリチュアルブログ☆宇宙の兄弟たちへ」より】 ■前世は天使のアースエンジェル7の特徴と天使の生まれ変わりの有名人 この地球には普通の人々の中にまぎれて、天使界から生まれ変わっているアースエンジェルとも呼ばれている人たちがいます 彼らは世間で知られている有名人にもいますし、人知れず暮らすものの中にもいます ひょっとしたらあなた自身がそうかもしれません そこで天使界出身の魂の特徴について紹介したいと思います ●寛容な性格 天使の心と反対にあるものとして、人を憎んだり、恨みの心を持つ点が挙げられます 「自分が不幸になったのは誰誰のせいだ」とか、「世の中が悪いから自分は不遇なのだ」といった他を責め立てる心は、天使と離れた心です アースエンジェルたちは、人を責める思いを捨て、寛容に生きています 本当だったら相手を責めてもよいところでも、相手を許すことを心がけ、怒りを鎮めます 怒りや憎しみが強い人は、天使の魂ではない可能性が高いでしょう 第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンのことは偉人として皆さんご存知でしょう 彼は「人を裁くな──人の裁きを受けるのが嫌なら」という聖書に出てくるイエス様の言葉が座右の銘でした リンカーンは、妻や周りの者が、南部の人たちの悪口を言うと、こう答えたといいます 「南部の人のことをあまり悪く言うのはよしなさい。我々だって立場を変えれば、きっと南部の人たちのようになるんだから」 リンカーンは奴隷解放のため、南部と戦っていので、どれだけ南部の事を悪く言っても不思議ではありません リンカーン大統領も間違いなくアースエンジェル・地上に降り立った天使の魂を持つ人物でした ●執着が薄い 天使の魂には、執着心が薄く、この世の出来事にこだわらない傾向があります 普通の人ですと、自分のお家だとか、稼いだお金に執着したりすることが多いと思います せっかく手に入れたものを、火事や震災などで失うと、やはり失望して苦しむのが普通でしょう 「何もかも失ってしまった」と嘆くのが普通であり、「無事に生きていられるだけでありがたい。失ったものはまた頑張って手に入れよう」と思える人は天使の魂に近いといえます 一例として天使の生まれ変わりである人物として、発明王として有名なトーマス・エジソンの話しを紹介します 1914年12月、エジソン研究所は火事によって焼失してしまいました エジソンは一夜にして、今まで熱心に実験を繰り返して得られた大切な研究記録のほとんどを失います エジソンは落ち込んでいる息子チャールズをこう言ったそうです 「よく見ておくんだ。こんな光景は生きているうちに二度と見られるものじゃないからね」 次の朝、失った研究所の跡を歩いてエジソンは言いました 「われわれの失敗はすべて灰になったよ。これから真っさらでスタートできることを神に感謝しなければ」 災害以外にも、会社をリストラされたり、恋人と別れたり、離婚したりなど、人生の中で大切なものを失う時を、誰しも経験するでしょう その時に失ったものに執着して苦しむのか、執着を手放して新たな道を歩んでいくのか、そこに普通の人の魂と、天使の魂の特徴が現れます ●謙虚さ 天使の特徴として、謙虚さがあげられると思います 幼稚な魂ほど、すぐに慢心してしまい、己惚れる傾向があります 成功を積んでいっても、謙虚になって、「自分はまだまだだ。もっと頑張っていこう」と思える人が、天使の傾向性のある魂です よく成功を収めてテレビでも活躍されている人でも、慢心してしまい、転落する人も後を絶ちません すぐに慢心してしまうのは、普通の人であって、本当に優れた人には謙虚さがあります お釈迦様の言葉に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というものがあります 稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど不遜に振る舞うものだということです イギリスの物理学者アイザック・ニュートンは多大な功績を残したのち、生涯の終わりに近づいてこう述べました 「私は、海辺で遊んでいる少年のようなものだ。砂辺で小石や貝殻を見つけては夢中になっているが、真理の大海は、すべてが未発見のまま、目の前に広がっている」 ●柔軟さ プライドが高くて自分の主張を曲げずに、人の意見を聞けなくなっている人がいます そうした硬い心を持っていると、あらたな学びは得られなくなります 天使の魂を持つ人は、柔軟さを備えて、あらゆるものから素直に学びを得ていきます 人は長年生きていると自我の殻が硬くなり、まるで貝殻のように身を守るために硬い鎧を身に着けていきます そうした硬い鎧の中にいると、新たな環境の変化についていけず、古いものとなって流されていきます 自分を守るためと思って固めていた自我の殻が、かえって自分を変えられずに、新たな環境に適応できなくするのです 天使の魂を持つ人は柔軟性を持っており、プライドで凝り固まっているところがありません そのために絶えず新たなものを吸収し、人々に役立てる知恵を獲得できるのです 明治維新の陰の立役者である志士の坂本龍馬にはある逸話があります 坂本龍馬に出会ったある旧友は龍馬から拳銃を見せられ「拳銃の前には刀は役に立たない」といわれます そして拳銃を入手して再び龍馬に出会うと今度は万国公法(国際法)の洋書を取り出し「これからは世界をしらなければならない」といったそうです 話しは実在しないものかも知れませんが、これだけ広まったのには、龍馬さんの柔軟さをよく示しているからでしょう 坂本龍馬さんも、日本を変革させるために生まれてきた、天使の魂を持つ偉人です ●向上心の強さ 次には向上心の強さを述べていきたいと思います アースエンジェル=天使の魂を持つ人というのは、向上心を持った人が多いといえます 人によってジャンルは違って来ますが、その道で努力精進し、人々の模範となる生き方をします いつも遊んでばかりで、娯楽などにふけっている人は、普通の魂といえます 人目に付かないところでも、一生懸命に自分を向上させるための努力を惜しまない人は、天使の魂の傾向性を持つ人です 明治維新の志士で吉田松陰さんがいらっしゃいます 松陰先生は、ペリー浦賀再来航の際に、海外へ渡航しようと企て、失敗して投獄されてしまいました 獄中にあっても、吉田松陰先生は、勉強のため読書に励み、一年の間に、600冊あまりを読破したといいます 牢屋の中で熱心に学んでいる吉田松陰先生のひたむきな姿をみて、他の囚人たちは感銘を受け、尊敬するようになっていったといいます そして、松陰先生から「一緒に学びましょう」という誘いに応じて、囚人たちも勉学にはげむになります さらに牢屋の番人をしていた人たちも、囚人たちの変化に驚き、共に松陰先生を囲む勉強会に参加するようになりました 吉田松陰先生はわずか30歳で斬首刑に処されて、命を落とすことになりましたが、先生の開いた「松下村塾」からは明治維新の偉人たちが名を連ねています 学んだ人の中には、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋、吉田稔麿、入江九一、前原一誠、品川弥二郎、山田顕義、野村靖、渡辺蒿蔵、河北義次郎などがおります 先般の坂本龍馬さんもそうですが、吉田松陰先生などの明治維新の偉人たちは、たまたま偶然に日本の維新時期に居合わせたのでは無くて、日本を良き国とするために降りられた、天使の魂を持つ人たちです 天使の生まれ変わりであるアースエンジェルが、明治期の日本に集団で生まれて、維新を成し遂げていかれました ●愛の心を持っている 天使の魂を持つ者の特徴として、愛の心を強くもてちる点があげられます 人に対していたわりの心を持ち、優しく接してあげ、ともに寄り添う心を持った方たちです 天使の生まれ変わりであるアースエンジェルたちは、人に何かをしてあげたい、世の中をよくしたいという気持ちが強く、何かしてあげたくてたまらないという思いを持っています 人の不幸を見て「自業自得だ」とか「ふん、いい気味だ」などと思う人は、天使の魂を持っていることは無いでしょう 愛の心といえば、イエス・キリストが人類の代表としていらっしゃいます キリスト教を信じるかとは別にして、イエスは人々を導くスピリチュアルなリーダーである事は多くの人が認めるでしょう イエスの愛の言葉を以下に紹介します 人々にしてほしいと、あなたがたの望むことを、人々にもそのとおりにせよ。(ルカ6:31) 敵を愛し、迫害する者のために祈れ。…天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。あなたがたが自分を愛する者を愛したからといって、なんの報いがあろうか。(マタイ5:43-45) 「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」(マタイ22:36-40) 「わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。」(ヨハネ13:34) ●使命感が強い そして天使の魂の特徴としてあげられるのが、その使命感の強さでしょう 私たち凡人は、ついつい怠けてしまい、日常生活に埋没しがちですが、彼らは大きな使命感を持ち、人々のために自分を役立てようと願っています 近代看護教育の母といわれるフローレンス・ナイチンゲールは、病人の大群がなだれ込んでくれば、24時間ぶっ続けで立ち働き、怪我人に包帯をするために8時間もひざまずいていたという話もあります 彼女がリミア戦争の現地にいって熱心な看病をして、兵士たちの死亡率をわずか3カ月で42%から5%まで引き下げた業績は伝説として語られています こうしたナイチンゲールの活躍には、苦悩する人々を助けたいという彼女の熱い使命感があってこそでしょう スラムの聖女と慕われたマザー・テレサも、インドの貧しい生活の人々を助けたいという思いから、たったひとりで貧民街に降り立ち救済活動をおこないます そして彼女の情熱に惹かれて、次々に志を同じくする人たちが集まってきます 活動のものにあったものは、マザー・テレサの情熱であり使命感だったのです ここにあげましたナイチンゲールさんもマザー・テレサさんも、天使の魂を持つアースエンジェルです 続く ※記事の続きは↓下の「追記を読む」へ [追記を読む] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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