2017年10月25日(水)
【不思議な体験 /アクァッホ(3)】
不思議な体験 /アクァッホ(3)

こうしてひどい状態になっていったアフリカ側が最後に使った災害兵器が、どうやら水を爆発的に増やせる太陽の技術で作ったものらしくて(どういう仕組みなのかも話してくれたんだけどいかんせん頭が良くなくてアヘ顔で聞き流してしまった)、これを使ってしまったらしい。

で、中東側のアクァッホは地球に存在する唯一のアクァッホになって、彼らが付いていた人類ももう一つの人類を淘汰するため世界中で残党刈りが始まった。

けど、このアクァッホ達はアフリカ側が洪水兵器を起動していた事に気付いていなかったらしい。

そのまま紀元前5000年くらいになると、その頃のアクァッホ達がようやくこの兵器の存在に気づいた。

その頃はもう地上がヤバいマジ津波ヤヴァイ状態になってて、人類どころか地上の生命体の住めるエリアが極端に無くなってしまった。

にも関わらず、アクァッホ達は自分の母船で一旦空に行ってしまったらしい。

俺はここでまさかと思ってノアの方舟の話をしてみたら、笑いながら

「確かに少ないが地上の生き物も乗せてただろう、でも地球は水が多いから過去何回も大洪水は起きてるからそういった事は特別なことじゃない」って言ってた。

このアクァッホ達が空でどうしようか考えてる時に巨人達を連れて行ったアクァッホ達が地球に来て、昔のアクァッホ達の火星技術より高度な技術で洪水兵器を回収して洪水は止められたらしい。

巨人を連れて行った方は、その後すぐに地球をグチャグチャにした。アクァッホ達はその責任をとれっつって地球のアクァッホを残して帰っちゃったとか。

その後、紀元前4000年頃までアクァッホは地上に降りなかったらしい。

ただ、母船に乗せていた地球人達の教育はしてたらしくて、アクァッホ達からすればやたら寿命が短い人類の教育は大変だったらしい。

生命のサイクルを繰り返して、時折増え過ぎながらも船の中ですら種を存続させて、子孫に知識を伝えてる人類を見てアクァッホは「コイツラ地上に下ろして技術伝えさせれば人類一気に発展するし火星再生計画早まるんじゃね」って事になって、この人類を地上に下ろすことになった。

この頃、地上にいて世紀末を耐え抜いた人類たちは、洪水や災害兵器の名残でほとんど失われた技術を何とか再興させようとしてた。

いかんせん極端に高い技術だったので、割りと見様見真似だったりしたところもあったけど、それでも農耕とか建築の技術を培っていった。
アロハのおっさんが言うにはアクァッホのDNAのおかげらしい。

紀元前4000年、母船にいた人類が地上に降りてきたんだけど、その時にアクァッホは自分たちの知識は与えたものの道具は殆ど与えなかった。

昔人類に核使わせたら大変なことになったからそういうのはやめたんだって。

そんで、地上に降りた人類が地上で生き残っていた人類に、そういった技術とか知識を伝搬していったらしい。

後から調べて思ったのが、多分この地上に降りてきたやつらがシュメール人なのかなって思う。

そんでここにメソポタミア文明が出来上がるんだと。

ところが地上に居続けた人類の中に、伝承とかで自分たちが洪水でやべえってなってる頃にアクァッホが空に逃げちゃった事を知ってる奴らがいて、そいつらが後々シュメール人を一旦征服してしまう。多分これはアッカド人。

アロハムーアからこれで話は終わりって言われたから、とりあえずまず思いついたネアンデルタール人って出てこなかったなぁと思って、ネアンデルタール人はなんなのって質問してみたら、なかなか面白い回答が来て、要約すると

「君たちと同じ種族だよ、君たちが所謂ダウン症の人も同じ種族だと思うならね」

って返ってきた。

つまりネアンデルタール人も別の人種じゃなくてDNA異常があっただけの同種なんじゃないかってことなのかな。

     ※

エジプトのピラミッドについて。

これはアクァッホも驚いていたというか、ちょっと警戒していたそうで、紀元前2500年くらいにはできていたみたいなんだが、どうやらアクァッホでも人類でもない別の異星人の入れ知恵なんじゃないかと。

ピラミッドっていうのはその完成形に意味があるというより、建築の過程に意味があるらしくて、その建築を持って色々なことを学ばせるのが目的なんだとか。

これはアクァッホに手伝われたマヤのものも同じ目的らしい。

     ※

その後アクァッホはどっか行ったのって聞いたら、シュメール人を地上に下ろした後もちょくちょく地球にちょっかい出してたらしくて、今で言うマヤ文明とかとやたら仲良くなっちゃって、結構な人数を母船に連れて行っちゃったらしいww

ただ、宇宙開発が始まり宇宙への関心が高まると同時にアクァッホは人類に接触してこなくなったらしくて、ここ最近も地球から一旦離れて、巨人など連れて行った奴らと合流して色々準備してるんだと。

そんでここからは用意した質問をしてみることにした。

アロハムーアが全部答えてくれた。

これは起きた時にすぐにメモにとってたから今まで書いてたやつより正確に書けると思う。

     ※

まず、ナスカの地上絵について。

これはシュメール人の直系が製図や相似の考え方を学ばせる為に作ったもの。

この時に遊び歌というか、線をなぞっていきながら数学の考え方を言っていく遊びみたいなのがこの地に残る子孫たちに儀式として伝わったっぽい。

地上絵を確認するために、今はロステクになってるっぽいけど手作りで気球を作って(半端じゃないくらい高い技術らしい)空から地上絵を見て手元に描いた絵と同じものを見せて相似とはどういうものかを学ばせた。

アクァッホはほぼ関係ないとのこと。

     ※

次にマヤ文明について。

マヤ人はどうやらやたら誇り高い人達だったらしくて、シュメール系が放牧とか金属器とか車輪の技術を持って行っても、それを享受してなお使わなかったらしくって人力至上主義だったっぽいんだが、頭がやたら良かったらしく、建築方法とかを自分たちで編み出したりしていた。

そんでアクァッホがマヤ人は何かアクァッホのDNAの色が強く出てるんじゃないかって考えて数学を教えたら、ゼロを発見するわ天体の動きを完全に演算するわ、とんでもないことになっていったらしい。

それでアクァッホもマヤ人を気に入って、今は人類に伝わってない天体の観測方法とかを共有してったんだと。

そんで、もう宇宙行こうぜっつってマヤ人の中の宇宙行きたいやつ第二のシュメール人にするべく連れてったらしい。

だけど、その後優秀なマヤ人が殆どいなくなったマヤ文明は、飢餓やら経済的破綻やら、挙句の果てに侵略戦争に巻き込まれたりで滅んでしまう。

     ※

とりあえずその日はそれだけ聞いて帰してもらった。

次の日くらい、ほんとすぐくらいに絵の具空間に行ってみた。

そこでまたいつもみたいにブラブラやってたら俺の高校の数学の先生がいた。

どっちだこいつは、本物かムーア的認識かどっちだと思って見ていたら、こっちに気付いて話しかけてきた。

なんか太陽系とは次元とかルールとかも全く違うところの方だった。

色々話してると、この人の種族はどうやら星に住むとかそういうこともせず、宇宙で漂うガスみたいな感じの生命体らしく、個体の概念もないみたいなので、地球の生命体と話すと違和感マッハらしい。

その先生としばらく話してるとアロハムーアが来た。

アロハムーアに「あなた達はやっぱり地球の生命体がここ来るとすぐ判るんすか?」って聞いたら「意識したらいるかどうか判るかもしれないがたまたま」って言われた。

先生はアロハムーアとしばらく話した後(この二人は生きているのが一緒の次元なのかも)何処かへ消えた。

とりあえずまた質問をしてみた。

まずそもそもの話で、この絵の具空間は何なのか聞いてみた。

アロハムーアによると、俺がこっちにチャネリングしてない状態、つまり実生活を送ってる世界の宇宙の大小や距離、時間のルールと違うルールが当てられてる同じ宇宙らしい。

よく解らなかったので、それはもう違うものなんじゃないのかって聞いたら、a1、a2、a3…とたくさんの派生はあれど、それらは全てaという同じ宇宙であるということらしい。

そんでこの絵の具空間はお前が普段見ている宇宙の別のルールの宇宙だって言われた。

なんで俺はこっちのルールの宇宙に来られるのか聞いたら、こっちのルールに適したお前がこっちにはいるはずだけど、それを無視してお前の次元の視点でお前がこっちに来てるのはおかしいことだって言われた。

無理やり三次元的にその宇宙を見た結果絵の具空間になってるんだろうなとは思った。

最初に俺が行ってしまった、光の空間は何なのかを聞いてみたところ、地球の次元の生命体には説明が難しい話らしく、ちょっと困ってた。
簡単にいうとa1、a2、a3…ってたくさんある同じ宇宙のどのルールにも属さないが、同じ宇宙の一部である空間とのこと。

     ※

次に311の時の日本とか、いつものメキシコあたりとか、911の時のニューヨークとかでやたらUFOが見られるけど、あれはアクァッホとは違うのかって聞いたら、大まかに分けてそういうのは異星人と別の次元の同じ星に住む人と、その星の秘密の乗り物の3つの可能性があるらしい。

一個目の場合は地球みたいにアクァッホとかの管理の元発展した星では少ない事例らしい。
その場合は次元を超えてくる宇宙人という可能性があるらしい。

二個目の場合は平行世界移動か、或いはタイムトリップか、とにかくそういったことを人工的にやる為の装置ってことらしい。

太陽はこの技術を持っているらしく、これを応用して多次元に重なる太陽での活動ができるらしい。

また、他の次元の像がたまたま反映されてるだけの可能性もあるとのこと。

地球の場合で最も現実的なのは三個目だとか。
シュメールの知識、つまりアクァッホの知識を受け継いだ人類が、それを再現しようとして作ったものなんじゃないかと。

災害時にUFOが現れるのではなく、UFOが現れてから災害が起きてないか調べてみろって言われた。

面倒で未だに調べてないけどどうなんだろうね。

     ※

他にもまあたくさん聞いてきたんだけど、結構忘れてるというか思い出せないや。

この後、もう一回だけ絵の具空間に行ったんだけど、その時は別の銀河の異星人が声優の竹達彩奈の姿で出てきて、マジで興奮してしまって、一生懸命あやにゃんが自分の銀河のこと話してるのに、ずっと話聞かないでムーアにやべえやべえ言い続けてた。

これが多分もうそろそろ半年前。

それ以来、絵の具空間にはしばらく行けていない。

「THE MYSTERY」さんより転載
https://the-mystery.org





















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