2017年10月17日(火)
【2012年に人類のタイムラインは変更されるはずだった/愛知ソニア著「プレアデス3 融合次元での生き方」より抜粋】
2012年に人類のタイムラインは変更されるはずだった/愛知ソニア著「プレアデス3 融合次元での生き方」より抜粋

■2012年に人類のタイムラインは変更されるはずだった

by 愛知ソニア

存在の基本的な性質は「融合」です。
あなた方の意識がさらに高次へと開花し、生きることの意味をより深く理解するよう、あなた方に降り注ぐ宇宙のエネルギーは働きかけています。

たとえ今の世界が暗く見えようとも、ネガティブな現実が引き寄せられていようとも、拡大された壮大なスケールの観点からすると、あなた方は常に進化の方向に向かっているということを理解してください。このことを受け入れることができるならば、他のいかなる者たちと比較しても、あなた方が劣ってもいず、また勝(まさ)ってもいないことが理解できるでしょう。

覚えているでしょうか?
あなた方は自分自身が、この世界のポラリティ(両極)のゲームに参加することに同意したのです。それは完全に異なる両極のエネルギーの摩擦により、新しい理解と新しい解決方法を学ぶためなのです。そして昔も今もそれは変わらず、始めからこの次元はそうであり、そのためにこの次元は存在するのです。

あなた方がそのゲームに飽きてもうたくさんだと思うか、あるいはこの次元にもっと居座ることを主張するならば、引き続きそのゲーム盤の上にいるでしょう。ですが、それにしてもいずれ、あなた方はそのゲーム盤から飛び跳ねて脱出することになっています。

私たちはプレアデス星人です。
あなた方の生きるそのような次元に、私たちは”集合体”としてやって来ます。あなた方の数の概念からすると、私たちは75から100人はいる集合体です。実は私たちだけでなく、同じように異なる次元や他の星から多くの存在たちが地球を訪問しており、あなた方人類とコンタクトを取りたいと願っています。

ですが周波数がまったく異なる人間とのコンタクトにより、あらゆることが起きる可能性を含んでいます。そうした宇宙からの訪問者の中にはデリケート過ぎる者たちもおり、そうした存在たちが個として人間に接した場合、人間のエゴによってダメージを受けることもあります。ですから私たちは集団として、あなた方とコンタクトをとります。つまり私たちはいかなる個人も優先することはないし、その逆もあります。

私たちはあなた方に教えることも含めて、多次元的な情報を提供するためにここにやってきます。時に皮肉やジョークも交えて語りかけるので、私たちの言うことに対してあまり深刻にならず、自分自身で考える力を養ってください。

私たちがこうして、あなた方にコンタクトする最大の目的は、実は私たち自身をあるカルマから解放するためです。つまりそれは、プレアデス星団の文明的カルマのことです。それはずっと大昔に、私たちの祖先が地球のあなた方の祖先に及ぼしたカルマです。ですから私たちは、その問題を解決しなければならないのです。

プレアデス星団は、地球から400光年ほど離れています。
澄み切った夜空に、地球から見えるのはおそらく6つか7つほどの肉眼で見える星です。ですが私たちの星団は、実は何万という数の星で星雲を形成して出来ています。ですから実際にはたった7つの大きな星だけではありません。

私たちの星団にもブラックホールが存在します。
それはあなた方の銀河の中心にある、何百もの太陽系が入るほどの巨大なブラックホールと同じです。そして私たちの科学は、星団の中心にあるブラックホールの活用法をすでにいろいろとマスターしています。

人間を誘拐するETたちの目的

私たちが常に述べているように、異次元や他の星々から多くの存在たちがあなた方の世界を訪問しています。彼らにはそれぞれに目的や計画があります。中には地球の豊かな資源を盗みに来ている者たちもおり、あなた方人間を資源と捉えている存在たちもいます。彼らは自分たちの種を絶滅の危機から救おうと、必死になっているわけです。

ですが彼らは徐々に活力を失いつつあります。
彼らが地球にやってくるのは、人間であるあなた方のユニークな特質を研究するためであり、これが宇宙人による地球人誘拐の噂につながる現実の話です。

今彼らの「実験」はますます盛んになってきており、そのために彼らの実験基地には今以上に人間を必要としています。その結果、地球から不可解な成り行きで姿を消す人間が、以前にもまして増加するでしょう。そういった異星人の中には、あなた方人間に成りすまして地上にいる者たちが大勢います。

つまり彼らは、人間にチャネリング(つながろうと)しているということです。
私たちは彼らのことを、”シェイプシフターズ”、あるいは”ヴェロリアン”と呼んでいます。そのように人間に関心を持つETたちは、月や火星にある彼らの基地から地球にやって来る者たちが多いのです。そして彼らはあなた方の世界政府と組んで、彼らの計画を遂行しています。

三角形のUFOは地球世界政府のもの

最近、UFOが多く確認されていますが、それは遠い過去以来ずっと、地球周辺を巡回するためにやって来ていました。そして地球という、宇宙でも稀な宝であるあなた方が破壊されないように見守り、パトロールしている者たちが今多くここに来ています。彼らは宇宙連合から来た者たちであり、あなた方のタイムラインが予定外に変更されないように見守っています。

ですが私たちが常に言っているように、未確認飛行物体のほとんどのものが人間によって工作されたものです。特に三角形をしているUFOはその典型であり、あなた方の世界政府はとっくにそれを可能にしているのです。

あなた方が核実験をし、核兵器を使い、放射能漏れが起きるたびに、次元間の壁のヒビは大きくなります。それが、あなた方の惑星から多くの奇妙な現象を観察することを可能にしています。何気なしに現場の写真を撮ると、光る物体が写っていることがよくあり、それが核と関連があることを私たちは強調します。ポラリティ(両極)の次元においては、両極の可能性が常にあります。そして次元間の壁が薄くなると、ポジティブとネガティブな結果が同時に生じることになります。

2012年に人類のタイムラインは変更されることになっていた

以前、私たちは地球で近い将来、スーパーテクノロジーによる発見が発表されることをほのめかしたことがありました。それはズバリ、あなた方が”神の粒子”あるいは”ヒッグス粒子”と呼んでいるものです。実際に発見されたのは2012年7月4日ですが、この象徴的な日付に注目してください。私たちがこうして語っている間にも、その発見が新たな発明の局面を迎えようとしています。これはあなた方の想像を絶するようなことを可能にさせるものです。

それが発見された2012年に、実はあなた方人類の今のタイムラインが変更される可能性が十分にあったのです。しかし、それを先送りさせた存在たちがいるということを知ってください。

あなた方の世界で核爆発が起きるたびに、次元間の壁が薄くなるだけにとどまらず、地球のタイムラインがシフトする可能性があることを、私たちはあえてここで強調しておきます。第二次世界大戦であなた方の国日本に原子爆弾が投下された時にも、タイムラインがシフトしました。そして実は、あなた方の国があらゆる面で飛躍的な進化を遂げたことにもこれが関係しているのです。

太古の昔から、あなた方人間が神々と崇めた存在たちにより、地球では何度も核戦争が繰り広げられたのです。そしてその都度、この惑星のタイムラインがシフトしました。そして今日になって、あなた方人類は”神の粒子”をもてあそんでいます。これに関しては、あなた方の成長とともに、もっと多くのことをいずれ分かち合うつもりですが、ただ、今という時点で言えることは、一度このような発見があると、ほぼ同時にあなた方の次元のすべての「粒子」にシフトが起きるということです。

当然、あなた方のDNAに秘められた可能性も広がり、それは量子物理的な影響を及ぼします。非常にポジティブな結果としては、タイムトラベル装置やワームホール(次元間通路)が簡単に創れるようになる近い将来の可能性です。つまり、未来のあなたが現在のあなたに会いに来ることもあり得るのです。ですがそうなると、当然、混乱以上のことが生じるでしょう。

CERN(欧州原子核研究機構)の隠れた目的は人類の進化をブロックすること

しかしネガティブで最悪なシナリオは、下手をすると地球そのものをブラックホールに吸い込ませてしまう可能性があります。またそれ以上に銀河そのものがブラックホールに吸い込まれて、すべてを無にする破壊的な可能性もあるのです。それが、スイスのジュネーブで行われているCERN(欧州原子核研究機構)の実験であり、それほどにとてつもない可能性に満ちているということを、あなた方ほとんどの人間には知らされてはいません。

その隠された真の目的は、銀河の中心から届けられている人類を進化に導く周波数を、地球の磁場を改竄することで意図的にブロックすることにあります。つまり人類の進化シフトをブロックし、このまま低次元の状態へとどめることが目的なのです。

「《3》わたし+パラレルアースへ プレアデス 融合次元での生き方 メッセージをリンクさせなさい」愛知ソニア著(ヒカルランド刊)より抜粋

※愛知ソニア

大阪生まれ。翻訳家、作家、プレアデス集合意識体コンタクティ、アカシックレコードリーダー。1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。エハン・デラヴィと結婚後、日本で15年間生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年頃から行ってきた。カナダ在住を経て、2013年1月に帰国。現在は「アカシックオラクルコース」ワークショップを定期的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
(Amazon「BOOK著者紹介情報」より)

※画像/CERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器の一部。























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