2023年06月20日(火)
【未来の海上浮遊都市「Dogen City:同源都市」構想/「The Sun」から(2023年6月16日)】
未来の海上浮遊都市「Dogen City:同源都市」構想/「The Sun」から(2023年6月16日)

■未来の海上浮遊都市「Dogen City:同源都市」構想/「The Sun」から

日本の都市開発企業が海に浮かぶ
浮遊都市の開発を計画しています。
今のところ計画はまだ構想(ロードマップ)の段階ですが、いち早く🇬🇧イギリスのメディア「ザ・サン」が報道していますので、そちらの記事をご紹介します。

都市開発会社「N-Ark:ナーク」が計画している「Dogen City:同源都市」とネーミングされたこの海上都市の名称には「医食住同源」という意味が込められているそうです。
陸地から完全に独立して居住者が自給自足できる都市構想であることから、「ザ・サン」の記事では欧米人に分かりやすく大災害(黙示録)を乗り切ることができる現実版「ノアの方舟」だと表現しています。
都市の直径1.56km、外周4kmで、居住可能人口は1万人。昼間の予想人口は3万人だそうです。

詳細は文末の「N-Ark:ナーク」のサイトへどうぞ。概要説明の動画があります。

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「ウォーターワールド/「黙示録」で40,000人が居住する現実版「ノアの方舟」浮遊都市の信じられない計画」

🇬🇧The Sun
2023年6月16日付け

技術開発者たちが「ノアの方舟」の実生活版に例えられる奇抜な浮遊都市計画を発表しました。

海洋ベースの大都市は、40,000人に「自給自足の生息地」を提供するだろうと日本のデザイナーは語っています。
開発者のN-Ark(ナーク)は、「Dogen City:同源都市」と名付けられたゾーンは「黙示録」に対して耐性があると説明しています。

外周4kmの計画では、住民は1時間以内にゾーン内の任意のポイントに行くことができます。スポーツスタジアム等を含むさまざまな建物が提案されており、物件(建物)自体が航海することで別の場所に移動することが可能です。

下部構造(インフラストラクチャー)は悪天候から保護するために円形に設計されており、3つのタイプで構成されています。
主要なハビタブルゾーンを含むハビタブルリング、海底データセンターと医学研究施設、インナーベイ内を自由に移動できるインナーリング構造です。
(※ハビタブルゾーン=適度な気温、酸素、水が存在し、生物が生きていくことができる領域。生命居住可能領域。)

N-Arkの開発ロードマップ(概要)では2030年の完成を計画しており、設計者はこの都市をイーロン・マスク氏のSpaceXの海洋バージョンと見なしています。
「ニュー・オーシャン」とは、スペースXが始めた民間宇宙ビジネス技術革新「ニュー・スペース」の海洋バージョンを対象とした用語です。

「私たちはニュー・オーシャンの実現に向けて、医療、食料、住宅、情報、資源、電力の6つの要素を提案し、様々な企業の参入を促進して海洋開発活動を推進します」とのこと。

WATERWORLD Incredible plan for real life ‘Noah’s Ark’ floating city that would be home to 40,000 people in the apocalypse

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⬇️詳細はこちらへ
N-Ark(ナークのウェブサイト)
※概要の説明動画あり

●管理人の蛇足
「5次元地球のシン・アトランティス」

スペースXというか、ようするにガンダムのスペースコロニーの海洋バージョンなわけです。とにかく水に関しては不自由しないですね。🇯🇵日本が開発した「海水淡水化装置」というものがありますので 👍

あと、外周サークルが4kmですから、だいたいの大きさが分かります。ちょっとした街くらいの大きさですかね。動画やイラストを見て、家からどうやって他の場所に行くんだろうと思っていたら、移動はやはりボートみたいです。しかし家屋や建物ごと船みたいに動くらしい 😳

2030年頃は、黙示録ではなくて、おそらくもう黄金時代に入っていると思います。その頃には台風や地震による津波などは起こらなくなっているのかもしれません。
管理人は今、海が見える場所に住んでいますし、昔、叔父が瀬渡し船(※釣り客を運ぶ船)の仕事をしていたので海にはなんとなく馴染みがあります。将来UBIもらったらこんな都市に住んで、家から釣りでもやって(自給自足)のんびりできたらいいな〜と思いました。
5次元地球の「シン・アトランティス」といった印象がありますよね。

☀️炎天下の昼間ウロウロしていたら、こんがり塩焼けしそうだけど 😅










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