2023年05月09日(火)
【ネグマクVSシアカール 銀河戦争が勃発? 〜最強の支援艦隊が太陽系に到着〜/エレナ・ダナーン(2023年5月1日)】
ネグマクVSシアカール 銀河戦争が勃発? 〜最強の支援艦隊が太陽系に到着〜/エレナ・ダナーン(2023年5月1日)

銀河連邦特使のエレナ・ダナーンさんからの最新情報です。
銀河連邦の要請で、またひとつ宇宙から強力な支援艦隊が太陽系にやって来たそうです。それはさそり座アンタレス星系の「ネグマク・グノモポ:Negumak Gnomopo」です。
エレナさんのサイトから冒頭の経緯の部分をご紹介します。
翻訳全文は下記にリンク先を貼っていますので、興味ある人はぜひアクセスを。

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■ネグマクVSシアカール 銀河戦争が勃発?

2023年5月1日

by エレナ・ダナーン

逆行的な地球外生命体が太陽系から排除されたことで、彼らの最終的な報復攻撃から防御するための強力な対策が展開されました。
この新たな援軍は、シアカール帝国の宿敵であるさそり座のネグマク・グノモポの艦隊です。彼らは太陽系のプラズマシールドの外側に配備しています。
ネグマクはシアカールが恐れる唯一の文明です。シアカールは太陽系から追放されて激怒しており、最近ネグマクに対する挑発を増加させ始めています。シアカールは明らかに彼らと戦争を始めようとしています。
(※シアカール帝国=レプティリアンとドラコニアンの国家。)

2021年、アンタレス星系のネグマク・グノモポと銀河連邦の間で合意が成立し、太陽系で激しさを増していた戦争でネグマクに支援が要請されました。ネグマクとの初めての外交対話が開始されたのです。
ネグマク・グノモポは、この銀河で最も古い星間文明の ひとつです。背が高く大きくて昆虫のように見えますが、彼らは人型ではなく遺伝子構成は爬虫類、グレイ、ヒューマノイド、またはその他のいずれでもありません。彼らはユニークです。
彼らは非常に恐れられた戦士でシアカールでさえ恐怖に陥ります。彼らは銀河連邦のメンバーではありません。ネグマクは決起すればシアカールを一掃する力を持っていますが、幸いなことに、彼らは征服と権力への欲求に動かされることはありません。

彼らの船は黒く光沢のある金属でできており、非常に精巧な形をしています。最初の接触が1989年に行われて以来、地球の政府は彼らの存在を十分に認識しています。
シアカールとオリオンの占領軍(グレイ勢力)は地球人をネグマクに敵対させようとしました。人を非常に怖がらせて、人類の未来に恐怖を植え付けます。カバールは例によって、恐ろしいエイリアンの侵略を描いたハリウッド映画「インデペンデンス・デイ」でネグマクを使用しました。
(※管理人注/映画に地球を侵略しようとするエイリアンが登場します。※画像/右)
カバールは彼らを恐れており、ネグマクが地球にやって来てこの惑星からレプティリアンのシアカールを追い払っていたとしたら、私たちは彼らを恐ろしいエイリアンの侵略者だと勘違いしていたでしょう。

興味深いことに、ネグマクが銀河の私たちの空域に侵入しなかった唯一の理由は、アヌンナキと交わされた領土協定があったからです。エンリル(※ネガティブなアヌンナキ)の支配的な専制政治が打破され地球が住民に返還された際に、エンキ(※ポジティブなアヌンナキ、別名イア)はこの移行の促進の責任を負い、太陽系の主権と管理をネイティブ文明である地球人に返還しました。
この協定は2022年12月に土星の月のミマスで可決されました。エンキはアライアンス(地球同盟)の許可を得て、ネグマクの侵入から空域を保護する領土協定を変更しませんでした。この保護のおかげで、ネグマクが私たちの星系のプラズマバリアを通過するにはアヌンナキとアライアンスの承認を必要とします。
ネグマク・グノモポは公式にもテクノロジー的にも私たちの同盟国ではありますが、銀河連邦のメンバーではないので、彼らの力に関しては予防措置が取られています。
(※管理人注/ネグマクは後日、銀河連邦に正式加入しました。)

2023年4月19日、ネグマクの船は銀河連邦から太陽系への進入を許可され、最高評議会の代表者とエクセルシオール(銀河連邦の太陽系基地)の最高司令部、特に遺伝子部門の責任者と面会しました。ネグマクは、地球の個体群の中から特定のシアカール・ハイブリッドを見つけるために、銀河連邦の地球人遺伝子周波数データベースへのアクセスを要求しました。
(※シアカール・ハイブリッド=レプティリアンと人間の混血種)
ここ数十年の間に、かなりの数のシアカール・ハイブリッドが設計されており、地球上を自由に歩き回っています。このハイブリッドたちは銀河連邦によって厳密に監視されていますが、まだ完全に排除されていません。シアカール・ハイブリッドの多くは、諜報機関のエージェントに配置されていました。ネグマクがこれらのシアカール・ハイブリッドを見つけようとする理由は、彼らを人質に取ってシアカールとの和平交渉を試みるためです。
このハイブリッドは、人間のDNAを持っていることでシアカール帝国にとって貴重であり、そして何よりもカバールの重要な地位を占めています。シアカールは彼らの安全を望んでいますが、すでにハイブリッドの何人かがこの星系から連れ出されているので交渉は失敗する可能性があります。
交渉のための唯一の材料がこの星系を離れた場合、シアカールはすでに地球上で行動する力を持っていないので、このハイブリッドの代用になるものはいないということです。

この件は、私がレポーターとして参加するよう招待される会議で議論されます。私はいつもネグマクに会いたいと思っていましたが、ソール・ハンはそのチャンスだと私に言いました。私は交流することは許されず、その場にいるだけです。
この会議はこの太陽系の非公開の場所で行われます。当日、エクセルシオールの会議室で物理的に参加するのか、ホログラフで参加するのかは分かりませんでした。

(以下略)

※続きのエレナさんが参加した会議内容のレポートの翻訳文は、下記のゆり@真実探究者さんのサイトにあります。

ネグマクVSシカール(レプティリアン)帝国との最終戦争が始まろうとしている!!

Source:NEGUMAK vs CIAKAHRR IS A GALACTIC WAR BREWING ?(ELENA DANAAN)
※YouTube
CONTACT Ep. 24 -NEGUMAK vs CIAKAHRR - May 1st 2023
動画に画像がたくさん出てきますよ。

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●管理人の蛇足
映画「インデペンデンス・デイ」とネグマク・グノモポ

1996年公開の🇺🇸SF映画で「インデペンデンス・デイ」は7月4日のアメリカ合衆国独立記念日のこと。その祝日の時期に突然、エイリアンの巨大なマザーシップが地球侵略にやって来るというお話です。

その侵略者として描かれたエイリアンの姿が、実物のネグマク・グノモポの容姿によく似ているそうです。(※画像)

シアカール帝国のレプティリアン/ドラコニアン及びDS/カバールは、よほどネグマクたちに恨みがあったようで、わざと悪役宇宙人に仕立てて、プロパガンダを狙ったんですね。
マイケル・サラ博士によると、実際「インデペンデンス・デイ」シリーズの監督ローランド・エメリッヒが(おそらくDS/カバールから)ネグマクのイメージ画を与えられ、映画で大量虐殺の悪役にするように言われたとか。
ちなみに、ネグマクは昆虫種の地球外生命体で身長は約6メートル、巨大なクモのように見えるそうです。(手足が6本あります。)

さて映画に関してですが、管理人も映画館に観に行きました。特撮映画としては、当時の映像技術でそこそこよく出来ていたと思います。スクリーンがでかいので映像・音響ともに迫力がありました。
ところが物語のクライマックスで、エイリアンのマザーシップのシステムに地球の某メーカーのノートパソコンを接続し、コンピュータ・ウイルスを送り込んで感染させ、船の防御シールドを解除した上で特攻する・・という、いやいやいや、あまりのお粗末な設定とストーリー展開に、白けたというか呆れたというか・・・💀

へぇ〜、地球より遥かにテクノロジーが進んでいるだろうエイリアンのマザーシップの内部に、ノートパソコンが接続できるコネクタ(接続端子)があったんだ〜。(まだBluetoothやWi-Fiが一般的ではなかった時代)人間のアナログなマルウェア(ウイルス)で、エイリアンのマザーシップのセキュリティシステムが不具合を起こすんだ〜とね。(この辺、専門家もありえないと指摘)
そこまでの迫力ある展開がすべてぶち壊し、総崩れとなった結末でした。 😂
この映画、2016年に続編が公開されています。

最後に追記になりますが、地球人の遺伝子データベースは、銀河連邦のメンバーでないとアクセス出来ない決まりがあったそうです。ですから、ネグマクは銀河連邦に加入して正式なメンバーになりました。エレナさんがこの記事をサイトに投稿した直後のことです。
結論として太陽系と地球は、地球同盟軍、銀河連邦(銀河連合)、銀河間連合、アシュターコマンド、ポジティブなアヌンナキ、ネグマク・グノモポに守られていることになります。👍

こういった情報を読んで「面白いSFですね。」と言われる人がいますが、当面はそのように思っていていいと思います。いずれ、地球外生命体に関する情報開示と公式なファーストコンタクトがあった時に、すべてが理解できるようになると思います。😉

※参考記事
インデペンデンス・デイ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

※YouTube
INDEPENDENCE DAY Clips "City Attacks & Dog Fight" (1996)

INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE CLIP COMPILATION #2 (2016) Sci-Fi
「インデペンデンス・デイ・リサージェンス」から

※画像/エレナさんによるネグマクのスケッチ(左)と映画「インデペンデンス・デイ・リサージェンス」のエイリアン・クイーン(右)
確かに、見かけはめっちゃ怖いで〜す 😅








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