2021年03月05日(金)【お子さんの個人情報を大切に】
■お子さんの個人情報を大切に
個人のプライバシーを保護する「個人情報保護法」が2005年に施行されて以後、一般企業が個人情報を収集することに関しては厳しい法的制約がもうけられています。
一方、企業にとって個人情報のデータベースは、喉から手が出るほど欲しいものです。そこで企業は様々な合法的な方法で個人情報を入手しようとします。
例えば、子どもさんでいえば、こういうケースはないでしょうか？
赤ちゃんが産まれたご家庭を対象に「赤ちゃんとお母さんにお誕生祝いでプレゼントしますのでこ応募ください」などと、何らかの企業や組織が赤ちゃんや子どもさん向けに実施している主旨が不明瞭な全員プレゼント企画です。大企業がスポンサーとして協賛している場合が多いのですが、なのにプレゼントという品は、100均で売ってるようなつまらない物が送られて来ます。
●企業が収集した個人情報はどうなるのか？
こういった企画の目的はお子さんの個人情報です。何処に何歳の男の子／女の子が所在しているかというデータの収集です。
うかつに応募してしまうと引っ越ししない限り、お子さんの大切な個人情報が成人するまで企業間で違法に売り買いされることになります。多くは企業の販売促進に利用されるわけですが、ヘタしたら情報が「白うさぎ工場」や臓器売買カルテルに提供されて、最悪の場合、誘拐のターゲットになる危険性も出てきます。
特に日本人の子どもは栄養状態が良く、なおかつ健康管理がきちんとなされているので、誘拐犯たちに人気があるといわれます。
お子さんの身の安全を守るために、行政や医療関連以外に個人情報を提供する時には、十分考慮された上で提供してください。
実際のケースとして、大手通信教育企業で会員の子どもたちの個人情報が「白うさぎ」関連企業に渡されていたという事実が暴露されて「目覚めている人々」の間では問題になっていました。
今はそんな時代ではないのかもしれませんが、お子さんを学習塾に通わせたい場合は、元学校教師が個人でやっておられるような、ご近所の学習塾の方が無難ではないかと思います。
●子どもの誘拐、目的は人□売買・臓器摘出・「白うさぎ：アド□ノクロム」
ご存じのように、世界中でトランプ大統領の「Q」の特殊部隊によるDS（ディープステート：闇の勢力）の秘密地下基地の掃討作戦が実行中です。こういった各国の基地からこれまで何百万人という誘拐された子どもたちが救出されています。
（※白うさぎの意味が分からない人は「白うさぎを追え」で検索を。）
しかし、DSの「白うさぎ」企業や臓器売買カルテル（中#国共□党）が完全にせん滅されたわけではありません。たとえ日本国内の主要秘密基地や施設のお掃除が終わっていたとしても、その他の小さな場所や隠れた場所の捜査と処理はまだ続いているようですし、海外には手付かずの場所（隣の赤い国や中東）がまだ残っているようです。DSは追い詰められて死に物狂いですから何をするか分かりません。まだまだ安心はできません。
日本は治安がいい国ですから「平和ボケ」で安心している人が多いのでしょうが、実は国内では毎年1万人以上の10代の子どもたちが行方不明になっています。20代の行方不明者も少なくありません。
平成28年度における行方不明者の状況（警視庁）
こういった事件はプライバシーの問題がありますのでメディアでは一切報道されませんが、近年、特に子どもの行方不明事件が増加していることで警察が注意を呼びかけています。
世界的に有名なテーマパーク「D」が子どもの誘拐事件のメッカだったと暴露されました。日本も同じだったそうです。当たり前のことですが、テーマパークやレジャー施設、キャンプ場、プールなどでお子さんから目を離すなどもっての他です。
頭が「お花見畑」になることなく、どうぞ注意されて子どもたちを守ってくださいね。
※参考Twitter
後ろ手でグーパーしてる子供がいたら誘拐だと思って下さい
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