2021年01月01日(金)
【米宇宙軍のメンバーは「ガーディアンズ」と呼ばれます】
米宇宙軍のメンバーは「ガーディアンズ」と呼ばれます

いよいよ水瓶座の時代、そして宇宙時代の幕開けです。ということで、12/28日付けの最新コブラ情報の記事の中でリンクされていたアメリカのニュースサイトから米宇宙軍の記事と、もうひとつ別のニュースサイトから、日本の自衛隊の情報をご紹介します。


■米宇宙軍のメンバーは「ガーディアンズ」と呼ばれます

「Zero Hedge」より
2020年12月19日付け
by テイラー・ダーデン

トランプ大統領が国防授権法に署名し、第6の軍となる宇宙軍(US Space Force)を創設して約1年になります。
トランプ大統領が最初に宇宙軍を発表した当初は、いくぶん冗談として報告されました。 中国とロシアが台頭する中、米国は宇宙での支配的立場を維持するために、2020年には実に多くの開発が行われてきました。

約1年間、宇宙軍では数千人の現役兵士と民間人が勤務していますが、最新の軍に勤務する人員には正式な名称がありませんでした。
陸軍はソルジャー(陸軍兵)です。海軍はセイラー(海軍兵)です。また、海兵隊には海兵隊員がいて、 沿岸の警備には沿岸警備隊員がいます。 そして、宇宙軍は「ガーディアンズ」になりました。

ホワイトハウスでの記者会見でマイク・ペンス副大統領は、このガーディアンズが「陸・海・空がそうであるように、宇宙においてもアメリカ合衆国が支配的であり続けることを保証する」と正式に発表しています。
またペンス副大統領は「合衆国大統領を代表して、今後、米国宇宙軍のメンバーがガーディアンズとして知られることを発表することは私の名誉である」と述べました。

「陸軍兵、海軍兵、空軍兵、海兵隊員、ガーディアンズが、これからの世代のために私たちの国を守ってくれるでしょう」

この「ガーディアンズ」は、宇宙を救うために銀河系の犯罪者グループが集まった2014年の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とは何の関係もないと考えていいでしょう。 これは、新しいNetflix:ネットフリックスのコメディシリーズ「スペース・フォース」の作家に、トランプをからかうためのネタを提供することになるのでしょう。
(※「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はマーベルコミックのSF映画。「スペース・フォース」はNetflix:ネットフリックスのコメディドラマ。)

しかし間違いなく、ペンス副大統領は名称について完全に真剣でした。国防総省もそうです。

宇宙軍はツイッターでこう語っています。

「軍に名前を付ける機会は重大な責任です。ガーディアンズは、1983年の空軍宇宙軍団:エアフォース・スペース・コマンドの任務のモットーだった「ハイ・フロンティアのガーディアン」にまでさかのぼり、宇宙作戦で長い歴史を持つ名前です。」
「ガーディアンズという名前は、私たちの誇り高き遺産と文化という重要な使命に結び付いています。私たちは24時間365日、米国および同盟国の人々とその利益を守ります。」
(※エアフォース・スペース・コマンド:空軍宇宙軍団(AFSPC)=かつて存在したアメリカ空軍で、宇宙での軍事衛星の運用などで米国の防衛を担当していた組織。)

昨年の初めに宇宙軍のロゴマークが発表されました。(※画像)これはTVシリーズの「Star Trek:スタートレック(宇宙大作戦)」のシンボルとたいへんよく似ています。
(※管理人注/意図的なことだと思いますよ。😊)

そして今、宇宙は戦争の領域と見なされています。地球の低軌道だけでなく、月面の数兆ドルの希少物質に関しても、アメリカの利益を保護するための宇宙ベースの任務のために、ガーディアンズ(保護者たち)を準備する時が来ました。

Source:Zero Hedge
Space Force Personnel Will Be Called "Guardians" (Of The Galaxy?)

 * * * * * * * *

■ついに登場、自衛隊の宇宙部門「宇宙作戦隊」

「JBpress(Japan Business Press)」より
2020年5月21日付け

「宇宙作戦隊」が、5月18日、航空自衛隊の隷下の部隊として20人態勢で発足しました。
20人という極めて小規模な部隊ですが、宇宙戦を遂行する部隊が誕生したことは、自衛隊の歴史において画期的な意義を有します。
なぜならば、宇宙戦は現代戦において不可欠な要素ですが、今まで自衛隊は宇宙戦を担当する部隊を持たない不完全な組織だったからです。小さく生まれた「宇宙作戦隊」を大きく育てるべきです。
「宇宙作戦隊」の創設は、米国の「宇宙軍」の創設と関連づけて考察すべきです。

●航空自衛隊「宇宙作戦隊」と米宇宙軍

米国のドナルド・トランプ大統領は、2019年12月20日、2020会計年度の国防権限法に署名し、これにより「米宇宙軍(US Space Force)」が正式に創設されました。
宇宙軍の創設については、米軍内部からも「宇宙軍の創設は屋上屋を重ねるものであり、現在の体制で十分だ」という根強い反対がありました。

トランプ大統領は、軍の反対にもかかわらず宇宙軍の創設にこだわりました。彼の狙いは、陸・海・空軍と同格の第6の軍種として宇宙軍を創設することにより、「歴史に名を遺す大統領になる」ことでした。トランプ大統領の宇宙開発へのこだわりは、彼が尊敬してやまないロナルド・レーガン大統領に触発されたものです。

ついに登場、自衛隊の宇宙部門「宇宙作戦隊」


●管理人の蛇足
「米宇宙軍」と「宇宙作戦隊」創設の本当の目的は?

なんだかんだと、もっともらしい説明がなされています。それはおそらく、一般市民の集団ヒステリーを回避するための表向きの説明であって、これまでの様々なリーク情報に照らし合わせて見ると「宇宙軍」なるものは、ぶっちゃけた話、銀河連邦および「アシュター・コマンド」とのコンタクトを専門とする組織ではないかと、そのように考えられます。コブラもそのようなニュアンスの語り方をしています。

実際、アメリカ合衆国のトランプ大統領は、銀河連邦の地球外生命体(ET)に接触していて、銀河連邦との何らかの契約に署名しているという情報がイスラエル軍関係者によってリークされています。
また、未確認情報ではありますが、プレアデス人の「デルタフォース」のメンバーから活動状況を説明するメッセージもあります。こちらは真実だとしたら、最新のコブラ情報にあった「キメラ地下基地」に関する情報につながるかもしれません。

すでにロシアやイスラエルには「航空宇宙軍」という宇宙関連を担当する軍の組織があります。アメリカ合衆国に続いて日本の自衛隊も、乗り遅れるなといわんばかりに「宇宙作戦隊」を創設した本当の理由は、地球外文明との公式の「ファーストコンタクト」に向けた実質的な準備ではないでしょうか?

さて、世界の水面下で一般市民が認知できない様々なことが起こっているようです。いつまでも陰謀論の一言で片付けているような余裕はないのかもしれません。

今年は世界が大きく動くようなことが起こりそうな年ですが、同時に、こういった宇宙に関する新情報もたくさん出てくることが予想されます。ポジティブに期待しましょう。

そして、1月6日、アメリカ合衆国政府の動向にも注目してください。


というわけで、本年もどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

管理人・からるー

※参考記事

コブラ情報/みずがめ座の時代立ち上げ報告

米国は人類の実験のために宇宙人の銀河連邦との契約に署名したと、イスラエル軍の元宇宙部門司令官がインタビューで主張

プレアデス・デルタフォースのソレン













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