2020年11月08日(日)【アルクトゥルスからのメッセージ／次元間ファミリーとの次元間コミュニケーション／スザンヌ・リー（2020年11月5日）】
※管理人より
本文の途中から「ギャラクティクス：Galactics」という言葉が出てきます。地球人以外の銀河系の存在たち、いわゆる宇宙人（ET：地球外知的生命体）のことで、彼らの立場を尊重した英語の表現です。今のところ日本語の定番的な翻訳語がありませんので、ここでは暫時的に「銀河人」と翻訳しました。
■次元間ファミリーとの次元間コミュニケーション
by スザンヌ・リーを通したアルクトゥルス人
こんにちは。私たちはアルクトゥルス人です。
この今という中で、人々が思っている以上に私たちとコミュニケーションできること、そして、人間として地球に転生している人にそれを思い出していただくために、私たちのことをご紹介したいと思います。
●どうしたら次元間コミュニケーションできるのか？
皆さんが私たちとコミュニケーションしていることを覚えていないのは、通常は、私たちと話している時のことを人々が「夢」と呼んでいるからでしょう。しかし私たちアルクトゥルス人は、皆さんとコミュニケーションしている時を「夢」とは考えていません。
その代わり、私たちは「目覚めている人」が私たちとのコミュニケーションから学んだことを思い出すよう手助けし、彼らが学んだこと、覚えていることを、他の人々が3次元の現実に取り入れられるよう、その方法を教えることに専念しています。
私たち銀河の存在たちは、皆さんが「睡眠」と呼んでいるものに入って、皆さんに「夢」を見せることができます。皆さんが次元間コミュニケーションのことを「夢」と言っている理由は、多次元の人々との交流やその感覚、彼らのメッセージを、自分自身に信じさせることがなかなか難しいからだろうと思います。
そうでしょうね。皆さんの3次元セルフの観点では、こういった深いメッセージは「自分の想像力」でしかありえないでしょう。
普段の日常生活の中では認識できませんが、では、感じることや時には「声」を聞くことさえ可能な高次元の存在とのコミュニケーションは、どのように行うのでしょうか？
実は、皆さんが私たちアルクトゥルス人から受け取っている「声」は「自分の想像力」として人々が頻繁に経験しているのです。
時間が経つにつれて、肉眼では見えないもの、耳では聞こえないものを信じるようになって、「自分の感覚を使って聞く」ことができるようになれば、私たちが「銀河の存在たち」と呼んでいる高次元の存在とコミュニケーションが可能になります。
●銀河の存在たちが地球を訪れている理由
私たち銀河の存在たちの故郷は地球ではありません。そこが地球と同じ天の川銀河にあったり、そうではない別の銀河の惑星であったりします。そういった、たくさんの銀河の存在たちが、今ふたつの理由で地球を訪れています
理由のひとつは、銀河の存在たちが地球に使用している名称「ガイア」が、本来の高い周波数の共鳴に戻る準備ができているからです。私たちにとってこの惑星のことは、おそらく皆さんが他の人々や、あるいは皆さんの家や周辺のことを思うことと、ほぼ同じように考えられています。
●銀河人：ギャラクティクス（Galactics）と宇宙船の家：スターシップホーム
皆さんの「家」は惑星ガイアにあります。人々は地球と呼んでいますが、銀河人（ギャラクティクス）はガイアと呼んでいます。
ここで皆さんは「銀河人：ギャラクティクスって何？」と聞くでしょうから質問にお答えします。
「銀河人（ギャラクティクス：Galactics）」とは地球以外の惑星に住んでいるか、あるいは宇宙船に住んでいる者のことです。
3次元の皆さんが家に住んでいて、旅行してホテルなどの他の家に行くことと同じように私たちは旅をします。別の体験をしたい時は別の惑星や宇宙の領域に行きます。ただし、私たちの場合は宇宙船の家（スターシップホーム）を離れる必要はありません。
（※管理人注／原文のStar Shipsを宇宙船と翻訳していますが、彼らの船は「スターウォーズ」のデススターのような球形の宇宙船、それも地球サイズの巨大な船である場合もあることをご留意ください。そこを「ホーム」として何千、何万の人々が住んでいると考えられます。）
私たち銀河人は、さまざまな場所やさまざまな惑星を訪れるのが大好きです。私たちは生まれた惑星の体験だけにとどまることはなく、実際には自分たちの宇宙船である「家」をそのまま持って行きます。
さらに銀河人が「生まれる」ということ関しては、地球人より遥かに高い周波数の光に共鳴しているために、銀河人の場合と地球人の場合とではまったく異なります。そして、宇宙船や故郷の世界の人々は、地球上の人間の形態を取って、地球人の日常生活を混乱させることなく人々の中で行動することができます。銀河人たちが地球人の中で行動している理由は、ガイアが私たち銀河人に惑星のアセンションプロセスを支援するよう求めてきたからです。
惑星のアセンションは、人が自分たちの世界について学ぶにあたって高度なクラスを卒業するようなものです。この体験は、大学などの高度な学びの場に進学する準備ができている人と似ています。多くの人は大学に入学する際、卒業する前とは異なる場所、異なる環境に向かいます。ですから私たち銀河人から見ると、この「卒業」が似ているわけです。
●銀河人たちはすでに地球上で支援活動している
皆さんがさらなる学びのために上の学校に進学したところで、私たち銀河人は援助を必要としている他の惑星に向かいます。ご承知のとおり、私たちは「星の存在たちの守護者」なのです。
3次元と4次元の現実を遥かに超えて進化した銀河人は、あらゆる惑星が「生き物」であることを知っているので「星の存在たち」と表現しました。
3次元の惑星を支援する方法に関して、すでに次元間の訓練を卒業して地球を訪れている銀河人の多くは「地球のソウル」であるガイアがアセンションプロセスに移行する準備をしています。そして私たちは、3次元の人々を怖がらせないよう、必要に応じてその都度、地球を訪れることでこの任務に備えてきました。
「3次元の存在」は、私たちが目覚めない人間と呼んでいる人々です。私たち銀河人は、人が怖がらない方法でコミュニケーションを取りながら、地球の訪問に関して学んでいる最中です。
ですから私たちはよく「3次元の人間」の容姿になります。変容の最先端にある文明を理解する最善の方法は、その現実の一員になって大きな変化の時期に人間の中で生きることだということを発見したのです。もちろん、私たちは人々を怖がらせないように自分を地球人そっくりに見せています。
そして、私たちは「3次元の現実のメンバー」として、人々が本来の高度な知覚の周波数と、その現実に目覚めるのを手助けする方法をよく理解しています。人類はハイヤーセルフに目覚めた時に、本来の多次元セルフを思い出して戻って行きます。
●スターシード／ワンダラーとして
彼らが地球を訪れるもうひとつの理由は、3次元の文明のメンバーになるという課題のためです。彼らはのちに次の段階に移行するために十分に学んで理解すると、惑星アセンションの縁にある惑星で「人間」として行動した時に学んだことすべてを私たちと一緒に報告するために、宇宙船や故郷の世界に帰ります。私たちは、そういった彼らのハイヤーセルフが銀河人たちとコミュニケーションすることを支援しています。
3次元や4次元、さらに5次元にいて、自己のハイヤーセルフとつながる道を思い出したすべての目覚めた人々に感謝して、このメッセージを終わりたいと思います。
地球の人々が、私たち宇宙船に住んでいる銀河の存在たちと次元間コミュニケーションできる日を楽しみにしています。
皆さんに祝福をお送りすると共に、私たちの船への訪問をお待ちしています。
アルクトゥルスと皆さんの次元間ファミリーより
「Inter-dimensional Communication with your Inter-dimensional Family」
Channeler：Suzanne Lie, Ph.D.
Source：Awakening with Suzanne Lie
http://suzanneliephd.blogspot.com
※関連記事
銀河系ファミリーからのメッセージ／知識の道
●管理人の蛇足
国際情勢の専門家で、UFO、宇宙人の研究家の及川幸久さんの最新情報によると、現在、地球上には物質的な姿の宇宙人（銀河人）が実際にたくさん住んでいるそうです。特にアメリカのニューヨークは、まさに宇宙人の「るつぼ」のような状況になっているのだか。また、どうやら日本でも宇宙人が暮らしているようで、及川さんの元に番組視聴者から奇妙な体験談が寄せられています。
以下に、そういった話題が語られているYouTubeへのリンクを貼っておきます。別に怖い内容ではないし、むしろ非常に興味深い情報ですので、ぜひ一度ご視聴ください。
衝撃！宇宙人アブダクション未遂事件簿/彼女がレプタリアンだった恐ろしいお話
宇宙人アブダクション退行催眠・前世療法施術のプロ、スペシャルインタビュー！
こちらは、退行催眠で宇宙から転生していたことが明らかになった事例についての催眠療法士さんのインタビュー。
いやいや、宇宙人がいるとか、いないとか、そんな何十年も昔の、カビのはえたことを論じている時代ではないみたいですよ。日本国民の皆さん、しっかりしてください。
そして何より無知なマスメディアに乗せられて、宇宙人、銀河人、銀河の同胞たちを差別しないようお願いします。宇宙から「黒船」がやって来ているだけです。
あ、管理人は普通の地球人です。ご心配なく。W
※画像／ミレニアム・ファルコン号
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