2020年10月16日(金)
【銀河系ファミリーからのメッセージ/知識の道/スザンヌ・リー(2020年10月15日)】
銀河系ファミリーからのメッセージ/知識の道/スザンヌ・リー(2020年10月15日)

■知識の道

スザンヌ・リーを通して

人類はこの大きな変容の時に「地球船」に乗ることを選択しました。私たちは、そんな皆さんの5次元以上の銀河系ファミリーのメンバーです。私たちは、私たちとコミュニケーションしたいと思っているすべての人々とコミュニケーションを取りたいと思っています。

現在の皆さんのタイムラインの中にいる人々の多くが、人間のような物質的な形態以上の4次元や5次元の存在がいることに気付いていないのは私たちも理解しています。
こういった高次元の存在たちはしばしば人間の「ハイヤーセルフ」です。残念ながらほとんどの人々が、自分のハイヤーセルフが5次元以上の現実に共鳴している銀河系ファミリーのメンバーであることを認識していません。
(※管理人注/ハイヤーセルフ(高次元の自我)=個人の魂の根源である「オーバーソウル」の中で、遥かに進化した自己の魂の別の部分。彼らは宇宙の別次元の現実で活動している。スピリットガイドとオーバーソウル 参照)

幸いなことに、今ガイアにいる人々の多くがゆっくりとまたは迅速に自分のハイヤーセルフに目覚めています。もちろん、すべての人が自分も5次元の形態を「身につけている」ということを認識しているとは言えません。

人間は自己の高次元での記憶、才能、義務、そして高次元の現実に目覚めるプロセスにあるわけですが、まだ完全に目覚めていない人々のために「身に着けている」という言葉を使用しました。「現実」という言葉を使うのは、主に「3次元の人間の日常生活」に意識が共鳴しついる人々にはまったく認知されない現実がたくさんあるという意味です。

●夢の生活:ドリームライフ

目覚めた人間が最初に経験する変化は「夢の生活:ドリームライフ」を思い出す能力です。これは高次元の自分を思い出す最初の段階ですから、夢ではなく「夢の生活」と言いましょう。

自分の高次元の体験に関する鮮明な夢を見る時、3次元とは「異なる」という意識的な準備ができていないので、その夢を無視する傾向があります。その一方で、一部の人々はこういった「異なる/高次元」の体験が与えてくれる愛と保護を感じています。
実際、これらの「目覚めている人」(私たちの宇宙船から呼びかけている人)の多くは、そういった夢を書き留め、他の人と共有することさえあります。書き留められ、共有されることで彼らの日常生活に持ち込まれます。

一方、高次元の生活にまだ目覚めていない人は、日常の3次元の生活とは異なるものの、よく似た現実を体験している夢をほとんど覚えていません。ですからそういった人々の多くは、自己の中にある高次元の能力を体験する準備がまだできていないので、内面の生活の中で生じる好奇心を排除しようとします。

しかし、この高次元とのコミュニケーションが日常生活の中に取り入れられると、日常生活の中にいる人間と夢やイメージ中にいる存在との内的なコミュニケーションが生じます。やがてその人は人生の岐路に立たされることになって、もはや自分の中で新たに成長している「何か」を無視できなくなります。

そのあとが問題です。その人は、まだ信じる準備ができていない人たちにその話をします。すると「そういう事を考えるのは止めなさい!」と言われるのでしょう。そして、その人は自分のハイヤーセルフが自分に送っているものを思い出すのではなく忘れてしまいます。夢の内容を忘れ、イメージする能力を忘れ、自分自身の内なる高次元の知識に耳を傾けることを忘れます。
その人は「ただの普通の肉体的存在」のままでいることを選択しました。 「普通でいる」ことを選んだ人は、おそらく普通の生活を送るでしょう。その選択は良くも悪くもありません。それは自ら下した主要な決定であって、少なくとも今それを実現しているわけです。
(※管理人注/過去生を覚えている子どもたちが、親の余計な忠告や叱責のために、覚えていた過去の記憶を簡単に忘れてしまうというケースはよくあることです。)

●過去の生涯の記憶:知識の道

一方では、新しい刺激的な未知の発見を切望する人々がいます。瞑想を学ぶことを選択する人々です。人間として自分を悩ませている質問の解答を見つけるために自己の奥深くに行きたいと思います。すると、その人は自分自身とより高いものを通して、高い周波数の現実から自分の人生を見ることができるようになります。

これは自分の欲望やニーズを見つけてそれを知ることで、自分と周囲の世界をますます深く意識するようになることです。この「知識の道」は 、3次元の生活に入る前に忘れていたことを思い出すことが必要になります。

そういった人々は日常生活の中で忘れていた夢やイメージ、記憶、別の生涯、そして3次元の人間になる前の生活について覚えていることを見つけたいと思いました。自分が「ただの人間」なのか、それとも自分が持っていた考えや夢、イメージのいくつかが実際には「高い周波数の現実」で起こった出来事なのかと考える人もいました。現在の現実に生まれる前の生活を思い出せるのは「高い周波数の現実」の領域内においてです。

今、過去生をすべて忘れているわけではないとしたら、自分がどういう存在なのか、過去の生涯で何をしたのか、過去の生涯でどこにいたのかをもっと理解するための冒険と記憶(知識)の宝箱になります。その中に自己の最高の人生や自分が何を学んだか、そして最後に生きていた人生で、今という化身を取ることを選択した理由もそこに見いだせるのです。

実際、人がこの「今」に住んでいる/生きている人生は、過去と未来を通して唯一の生命形態というわけではありません。ですから人はこの人生にいながら「記憶しておく」必要がある情報として、過去生の記憶(知識)でいっぱいにしておくことができるのです。

「知識の道」は長く遥かに大きなことですが、現実はエンディングが別の人生ではスタートに戻ってしまう無限のくり返しです。しかし、この「知識の道」は、それが反響して来た時に記憶しておくことができるのです。何度覚えてもすぐに忘れてしまうことは、おそらく過去の学習形態の中にはなかったことでしょう。

「知識の道」は人生を次々と旅する際に簡単に忘れてしまいます。皆さんは過去生を思い出すことができるでしょうか?

それを覚えておきたいですか?

あなたはどうでしょう?できますか?

「THE PATH OF KNOWING」

Channeler:Suzanne Lie, Ph.D.
Source:Awakening with Suzanne Lie
http://suzanneliephd.blogspot.com

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銀河系ファミリーからのメッセージ


※画像/「The Motion of the Climb」by Luke Rasmussen
登山家でもある撮影者みずから全身にレインボー色のLEDを装着した上で、ロッククライミングした動きを長時間露光で撮影した作品。
https://www.motionilluminated.com













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