明けやらぬ空は雨音だけ生きて 汚れたまま眠っている街を洗い流す 冷めやらぬ僕 昨日の夜と今のまったく違うコントラストに 酔った頭冴えてちっとも眠れない 落ちてくる雨 よしなしごとと共に 僕ごと全部、洗い流してよ そしてどうかこのままそっと眠らせて 君がそばにいてくれれば この街楽しい色をした絵の具で塗りつぶしてくれるだろう だけど叶いそうにないよ 今の僕の目の高さからじゃ何も見えない 時は少しずつ生気を帯び始め 明るさと共にリフレインの頭に戻る シンコペーション気味の朝にやりきれない気持ち抱え 孤独のからみつく髪がただ乾くのを待ってる 流されない真実に 幸せの重さを感じようと 手探りで探しあてる それでもいいさ 時は今 空白のグレーの時間さ 君がそばにいてくれれば それだけで全て輝く気がするんだよ だって君は僕のカンフル こんな僕を笑い飛ばしてくれないか 僕はどこへいけばいいんだろう いったいどこへいけばいいんだろう その前に 少し眠らせて 眠らせて [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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